ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.202  10月 3日  「秋晴れの中、ニンニクの植付けだ。」

2010年10月03日 | アーカイブ

<晴れ>

 

今日は朝からさわやかな秋の青空が広がっている。

今日は、先週耕したイチゴの定植地に畝を作る作業と、種用のニンニクをたくさんいただいたので畝を新たに作って植えつけようと思っている。

まずはイチゴの用地に元肥を漉きこんで畝を作り、隣に新たに細いニンニク用の畝を作る。

ニンニク用の畝には黒色ビニールのマルチをかけて、約20cm間隔で穴をあけて植え付ける。

 

 

 

 [イチゴの苗は来週植え付ける予定だ。苗の数は多いが、余った苗は例年畑の人たちに提供している。]

 

 

 

今日のメイン作業はここまでなので、後は秋作野菜達の生育状況を見てみる。

 

 

 [白菜は成長が早く、もうトンネルいっぱいにまで葉を広げている。ただ、どこからか虫が入っているようで、葉の穴がだんだん増えてきているのが心配だ…(^_^;) ]

 

 

 

 

 

 

 [キャベツは葉に穴もなく順調に育っている。]

 

 

 

秋の長雨もあり、ここ2~3日はすっかり秋らしい気候になってきてる。

野菜達にも過ごしやすい気候のため、ダメージの受けた秋野菜達も元気になったようだ。

ポンタ花壇のコスモスも半分は水不足で枯れてしまったが、残ったコスモスは新しい葉を付けてきれいな花を付けてくれた。

 

 

 

 [今年もまた、コスモスの花がさわやかな秋の風景を演出してくれている。]

 

 

 

春と秋の短い期間だが、農作業は忙しいもののこの気候の中での作業は本当に気持ちがいい!!

(^O^)/