日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

7月23日 月曜日

2007-07-23 21:43:51 | 日常
日曜の昼寝のせいか、まったく眠れなかった。

いや、眠れたのだろうけど、眠りが浅かった。

おかげで今朝から疲労困憊。

なんとか仕事をこなしてきた。

今も全身にだるさが残る。



今日は歯医者。

仕事が終わって、お風呂に入って、行ってきました。

最後の部分の歯石取り。

帰り際に、

「今日で終わりなんで~」

と言われた。

あ、終わりか。

矯正はお金が貯まってからやることにしました。

別に緊急性がないから、やらないかもしれないけど。

予定は未定。

大学のときに覚えた言葉。



あっという間に月曜が終わったな。

正確にはあと3時間だけども。

なんか一週間があっという間だ。

仕事してるせいかな。

でも、唯一時間を気にせず遊べる時は、土曜の夜。

日曜が休みだから。

何か楽しみがなくっちゃね。

やってられないわ。



何か生きてる間に残せないものかと思う。

何でもいい。

何かを。

ブログはほっといても残ると思うけど。

そうじゃない何か。

自分が生きていたという証。

今はまだわからん。



そんなこと考えながら、そのうち死んじまうだろうけど。



気分はすっかり老後だわ。

そしてそのうち、ネット上の住人に(ry

な~っつってな~(ミルクちゃん)



生きてはいるけど、厭世的だ。

「老人と海」 ヘミングウェイ

それのテーマと同じだな。



28歳。

世界は広大だけれども、目に映る世界は、どこか淀んでる。

自分が淀んでる証拠だ。



何人か鏡を把りて、魔ならざる者ある。魔を照すにあらず、造る也。即ち鏡は、瞥見す可きものなり、熟視す可きものにあらず。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする