ある日のミーティングで、Hiちゃんはどうして棚の外にボールを投げるのだろう?というバイトのSiさんから疑問が投げかけられました。見えないところへ投げるのがおもしろいから?それとも、ボールでいっぱいになった通路を見たいから。みんなを驚かせたいから?ボールプールを空にしたい?などなど。棚の反対側で、投げられるボールを返していたバイトMaくん。他のスタッフから、片づけているなら、投げ返しても投げ返してくるから意味ないのでは。と言われていました。Maくんは、一人で相手なくHiちゃんが投げていることに、気づき相手になってした行動だったようです。ボールを出しても、片づけもせず帰ろうとすることもしばしば。
スタッフが、大変だからという理由からではなく、片づけする力のあるのHiちゃんにどう働きかけていったらよいのかということです。
この話が出て、早速Hiちゃんに、「どうして通路に投げるの?」と問いかけてみました。かえってきた言葉は、「おもしろいから」「なんで、おもしろいの?」答えに困ってしまったようで、「プレイルームに壁をつくろうか?そこでボールなげ合戦をしてみる?」
それから始まった、新聞紙の壁です。始まる前に「女の子チームと男の子チームに分かれたい」とのことで、「ボールを用意しててね。」というとしっかり二チーム分のボールを用意してくれていました。ボールをたくさん入れられた方が負けというルールでしたが、結果は、どうも気にしていないようでした。
(Hiちゃんに限らず、片づけをする。ということは今、ぽぽろ全体の課題です。)

土曜日、久しぶりにジャンボスゴロクゲームをやりました。その日のメンバーによって参加して楽しそうな内容を、子供たちやスタッフで考えます。この日はTaちゃん、Geちゃん、KちゃんRiちゃんYuくんRiくんメンバーだったので、「Taちゃんと華吹雪」「塔を組み立てる」「台風に飲み込まれる」「すきな言葉を叫ぶ」「ふうせんパーン」「Kちゃんトランャ潟刀vなどなど。誘われるから、仕方なく。でも、そこから、楽しいことに繋がっていけば・・また違う子供たちの一面を発見できるこもしれません。

この日は、スイカを朝から、プールに入れて冷やしていました。
プールの合間にスイカ割り。バイトのKaさんがまず、子供たちの前で、うまく割らないように、「エイッ!」とオーバーアクションでやってみせます。さすがです。
そのあとに子供たちが続きます。なかなか去年に比べるとうまいもので、Yuくんの一発で、スイカに亀裂ができ、それをみせると、とても満足気で、みんなからも歓声の声があがりました。

そこに、すでに着替えをしていたRIくんが、急いで降りてきました。プレイルームから、HIさんに、「スイカわり始まるよ。」といわれ勢いよく、降りてきたようです。
とっても濡れることがいやなRiくん、でもスイカわりはどうしてもしたかったようです。水がかからないよう彼なりの工夫をした写真です。

Geちゃんも、目隠しをちゃんとして、スイカ割りに挑戦です。

スタッフが、大変だからという理由からではなく、片づけする力のあるのHiちゃんにどう働きかけていったらよいのかということです。
この話が出て、早速Hiちゃんに、「どうして通路に投げるの?」と問いかけてみました。かえってきた言葉は、「おもしろいから」「なんで、おもしろいの?」答えに困ってしまったようで、「プレイルームに壁をつくろうか?そこでボールなげ合戦をしてみる?」
それから始まった、新聞紙の壁です。始まる前に「女の子チームと男の子チームに分かれたい」とのことで、「ボールを用意しててね。」というとしっかり二チーム分のボールを用意してくれていました。ボールをたくさん入れられた方が負けというルールでしたが、結果は、どうも気にしていないようでした。
(Hiちゃんに限らず、片づけをする。ということは今、ぽぽろ全体の課題です。)

土曜日、久しぶりにジャンボスゴロクゲームをやりました。その日のメンバーによって参加して楽しそうな内容を、子供たちやスタッフで考えます。この日はTaちゃん、Geちゃん、KちゃんRiちゃんYuくんRiくんメンバーだったので、「Taちゃんと華吹雪」「塔を組み立てる」「台風に飲み込まれる」「すきな言葉を叫ぶ」「ふうせんパーン」「Kちゃんトランャ潟刀vなどなど。誘われるから、仕方なく。でも、そこから、楽しいことに繋がっていけば・・また違う子供たちの一面を発見できるこもしれません。


この日は、スイカを朝から、プールに入れて冷やしていました。
プールの合間にスイカ割り。バイトのKaさんがまず、子供たちの前で、うまく割らないように、「エイッ!」とオーバーアクションでやってみせます。さすがです。
そのあとに子供たちが続きます。なかなか去年に比べるとうまいもので、Yuくんの一発で、スイカに亀裂ができ、それをみせると、とても満足気で、みんなからも歓声の声があがりました。


とっても濡れることがいやなRiくん、でもスイカわりはどうしてもしたかったようです。水がかからないよう彼なりの工夫をした写真です。

Geちゃんも、目隠しをちゃんとして、スイカ割りに挑戦です。
