北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

我が家の運命的なピアノ

2018年12月13日 | 日記
この間この家を建てた建築会社の会長さんが雪の中訪ねて来ました。

依頼していた電気工事の話が終わり談笑していると、家のピアノに気づき、「息子が小さい時ピアノ習わせたんだけど、続かなくてやめたんだよ。ピアノ弾けるって本当に良いよね。」って感慨深く言うのです。

我が家は家内と小1の息子がピアノが弾けるから、といっても息子は始めて2年だからまだまだですけど、練習褒めてやるとその気になって弾いています(^。^)

年少さんの娘もレッスンに通いたいと意思表示をするので、(大方、息子の真似をしたいのだと思うのですが)そろそろ習わせようかと考えています。

私は専ら聴くのが専門!



以前ピアノを探して市内の楽器店を回りました。
ヤマハやカワイ、ベヒシュタイン、ボストンなどのピアノを試弾しました。
カワイ楽器でいろいろピアノをデモンストレーターが弾いてくれた時、このピアノの音を聴いた家内が感極まり涙ぐんでしまいました。

まさかの出来事に私は驚きましたが、その時何となくこのピアノになりそうな気がしました。

後日息子を連れてカワイを訪れました。息子にいろいろなピアノを弾かせたところ、このピアノがいいと言うのです。

家内の件は息子には知らせていなかったのに、同じピアノが気に入るなんて奇遇だと思い、このピアノが我が家のピアノになりました。



お兄ちゃんの真似をしている妹です(^.^)

先日も息子の発表会がありました。まだまだですけど、息子なりに頑張っているようです。

息子の性格が家内に似ているから、ピアノは長続きする気はしますが、自発的であれ受動的であれ本人が練習したら、私は褒めまくっています(^。^)

怒られて練習したって何も楽しくありませんもんね。
楽しんでこそ音楽ですから。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする