レジ袋有料化後、バイオマス原料入りのレジ袋が増えました。
ゴミ袋もバイオマス原料入りが発売されていますが全く売れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/14/0e61b481f2cf9d213254953567827a2f.jpg?1625344103)
環境に配慮した製品が多くなりました。
ポリ袋業界でもその動きが加速しています。
おおよそ2つに分類され、一つはバイオマス原料や再生原料を混入することで環境負荷を軽減するもの。
もう一つは、強度を保ちつつ薄肉化を図ることで、原料の使用量を減らすもの。
今後はここに生分解性プラスチックが入ってくると思う。
新潟県でもコロナ感染が深刻になり、一時期飲食店の営業時間が短縮されました。
ようやく、それも収まり少しですが客足が戻りつつあるようです。
早朝ウオーキングしていると、飲食店の店前にレジ袋に入った使用済みおしぼりが置いてありました。
こんなたわいもない風景がコロナ禍では幸せに思えます。
営業先から営業車に戻りエンジン始動、そしてラジオのスイッチを入れた。
料理のコーナーが始まっていたようだ、何やら材料をポリエチレン袋に入れたらしい。
ビニール袋と呼ばないことに好感し、さらにポリエチレン袋と丁寧に言ったことにも感心する。
さらに、耐熱温度が高いハイデンポリエチレンの説明があるかと思ったが、それはなかった。
どうやら今回のレシピは夏野菜の浅漬け。
耐熱温度は必要なかった。
新潟駅ビルのポン酒館のレジ袋です。
白地に黒、ワンポイントの朱色がとても効果的です。
が、2色印刷となり経費的には1色印刷に比べ高価になり、最近では2色以上の多色刷りは減りました。
印刷代が高くなるほかに印刷版も1色につき1版必要になります。
その点にご注意ください。
消臭機能がついたポリ袋が各社から発売されています。
向け先の一つに、老人福祉施設や病院の使用済み紙おむつを想定していたのですが、コスト面から売り上げは芳しくありません。
そこでペットや生ゴミ用に専用化してきました。
食品会社が使用する「ばんじゅう」と言うものがあります。
名称を聞いてもピンとこないかもしれませんが、画像を見るとわかる方も多いでしょう。
このばんじゅうに被せるポリ袋が規格化されていまして、ポリ袋の規格品で圧倒的に少ない横に広い袋になっています。
さて、シュレッダーに使用する袋に、横長のものがあります。
ジャストフィットするサイズがなかなか見つからないときには、ばんじゅう用ポリ袋から探すと、掘り出し物に当たることもあります。