伊勢志摩つれづれ

伊勢志摩の今を楽しんで頂けます
郷里を離れた方に 今の故郷を 
また 伊勢志摩の旅行の前に ご覧ください

絵馬(安乗神社)

2020-12-20 15:58:01 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
例年28日頃まで幕で覆われているが
今年は 幕は無く すでにオープンしている」
来年は 願いを込め明るく希望を託した絵馬で 
話題のアマエビも描かれています

「アマビエ」江戸時代の肥後(熊本)に伝わる妖怪で 
外見は人魚のようで 鳥に似たくちばしがあり
「病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と言いのこし
海へ消えたとの言い伝えがある

伊勢二見の蘇民将来子孫家門とよく似た話ですね

安乗灯台

2020-12-20 15:56:29 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
東屋から見える 四角白亜灯台
延宝9年(1681年)徳川幕府が船の道しるべとして 
燈明堂を建てたのが安乗埼灯台の始まり 
当初は約3mの高さの塔上に油紙で囲った灯籠を置き 
菜種油を燃やす仕組みのもので 風雨の激しいときは薪を燃やした
 洋式灯台が建てられたのはイギリス人R.H.ブラントン

明治6年(1873年)4月1日 全国で20番目の灯台です
使用したレンズは我が国初の回転式フレネル式
 その後 海蝕等による地盤の崩れにより2度にわたり
後退を余儀なくされ 現在の位置に四角形鉄筋コンクリート造りに
建替えられたのは昭和23年 
初代の灯台は 当時現存する最古の木造灯台であり 
横浜の灯台局に移して復元 現在は東京都品川にある
「船の科学館」の構内で余生を過ごしている

灯台岬公園休憩所の芋蜜スイーツ(安乗)

2020-12-20 15:55:13 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
12月芋工房の上田商店がオープンした
芋蜜のムースプリンは 人気商品
ベーシッなものから抹茶 ベリーの3種類
新聞に掲載されたと 天候もよく
遠くからの方も購入に来ていた 

きんこ きんこ芋合わせ最中(岬公園のスイーツの上田商店)

2020-12-20 15:53:51 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
きんこは オバーちゃんの生きがいとして 
長年作られた薩摩芋の天日で乾かす煮切干
海の潮風を受けて 美味しい味

だが 数年前から だんだんその光景は見られなくなった
代わって人を雇い乾燥室をもうけ 
業として行われるようになった 
衛生的になったが 芋の煮切干の天日干しの風情が
観られなくなったのは 残念です

どちらも黄色

2020-12-20 15:52:18 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
岬の公園の雑草の中で オキザリスが
赤や白は 花の茎が伸びないが 黄は茎が長い

木漏れ日のスポットライトが当たり
透過光が美しい アカメカシワ?の葉 
春の新芽は赤く 秋になると黄葉が素晴らしい

496新ビール(キリン)

2020-12-20 15:43:13 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
胃全摘後 酒類を毎日飲むようになった 肝臓に負担がかかり 余よくないとは知りながら 口の味覚が悪く 食べた後に さっぱりするので 口濯ぎに1口を飲み 1日缶ビール1本と決めている 
今まで 焼酎や日本酒が好きだったが 口に合いつらい  薬を飲み注射をしているので  過度に注意しながら飲んでいる 
新物食いで キリンの496ビー類を取った 
コクがあり 黒ビールの様な特徴的なビールである
 一口したときは これはコクがありすぎと思ったが
そのうちに慣れ 合いそうである  色々飲み比べ 
口に合うものを探している