自然って凄い！

ポテ母です。
秋晴れの良いお天気となった午前中。
仕事を早々に切り上げ、午後から雨マークが出てるので、今のうちに・・・と始めた植木鉢の移動。

週間天気予報に雪だるまのマークが出て来ましたので、寒くなる前にやってしまおうと、玄関先の階段に置いてあったシンビジュームやらクンシラン、春蘭などの山野草をベランダへ運びました。
全部で２０鉢ほどですが、階段を持って上がるのは大変です。

すぐに汗びっしょり。
みんなに日光が当たるように鉢の向きをあっちへこっちへ。
やっと、納得がいく並びになったところで、今度は残った草花の鉢を車庫へ。

無駄な枝を切り、形を整え、一つ一つ拭いて棚に並べます。
鉢が無くなった玄関先の階段を掃除し、冬の間、外に出しておいても大丈夫なキンカンや椿、千両・万両の鉢も綺麗に洗って、再び玄関先の階段へ。
数えるほどしかなくなった鉢を見て、いよいよ冬だな・・・と・・・。

キンカンは少しずつ黄色くなり、千両・万両はお正月に間に合うように実が赤くなってきました。
椿も沢山のつぼみを付け、早春には花を咲かせてくれるでしょう。

水仙、チューリップのプランターは雪のあまり積もらない軒下へ。
車庫に入れると暖かくて早く咲いてしまうため、せっかく咲いても寒い外には出せず、花を堪能することなく終わってしまいます。

花を付けてくれた時を想像しながら、あっちへ持って行ったり、こっちが良いかと置きなおしてみたり、一日中フル回転でやっと終える事が出来ました。
急な土砂降りで車庫に避難し、ふとシャッターの脇を見ると・・・・。



凄い！カマキリが死闘を・・・・。
２匹を引き離そうかと思いましたが、自然の事に手出しは無用と思い直し、そのままに・・・・。

発見してから３時間近く経ちますが、いまだにこの状態。
どうなってるんだろうと不思議でしょうがありません。