関西には数少ない「岩」のバリエーションルート、アルファルンゼに挑みました。
中谷本谷沿いの崩壊した林道を進み、堰堤を越えると、
左手に稜線まで400mの標高差を突き上げるのがアルファルンゼ。
ここが取り付き点。
スタートの2段の滝。水はないですが、前日の小雨で岩の状態はあまりよくありません。
で、最上部で早速てこずる。岩の左手を抜けようとするものの、ホールドがなく、
あきらめ、少しクライムダウンして右手から抜けました。
まだまだ、序の口。
上部のチョクストーンは左手から。
難所。左手のチムニーから這い上がろうとするも断念。
中央のフェイスを登りました。上部には倒木が不気味にぶら下がってます。
ここは右手のクラックから上がります。
V字に鋭く切れ込んだルンゼ上部。
源頭部は右股を詰めます。
風化してザレたスラブ。
ルンゼを抜け切ると、一般登山道のクロトノハゲというポイントに
たどり着きます。
アルファルンゼは思った以上に急峻で長く、スリリングなクライミングを楽しめました。
中谷本谷沿いの崩壊した林道を進み、堰堤を越えると、
左手に稜線まで400mの標高差を突き上げるのがアルファルンゼ。
ここが取り付き点。
スタートの2段の滝。水はないですが、前日の小雨で岩の状態はあまりよくありません。
で、最上部で早速てこずる。岩の左手を抜けようとするものの、ホールドがなく、
あきらめ、少しクライムダウンして右手から抜けました。
まだまだ、序の口。
上部のチョクストーンは左手から。
難所。左手のチムニーから這い上がろうとするも断念。
中央のフェイスを登りました。上部には倒木が不気味にぶら下がってます。
ここは右手のクラックから上がります。
V字に鋭く切れ込んだルンゼ上部。
源頭部は右股を詰めます。
風化してザレたスラブ。
ルンゼを抜け切ると、一般登山道のクロトノハゲというポイントに
たどり着きます。
アルファルンゼは思った以上に急峻で長く、スリリングなクライミングを楽しめました。
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