MOUNTAIN PEOPLE ~Life in Sasayama~

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Bariloche 2017 (3)

2017-07-31 00:43:49 | travel
最終日、昼前にようやく晴れ間が出てきました。










最後の昼食は、「南米のスイス」バリローチェらしく、
スイス料理のレストラン「ラ・マルミテ」へ。
チーズフォンジュがおいしかったです!




最後に、だっだっ広い荒野をうろついて、バリローチェともお別れ。
とはいえ、夏にトレッキングに再訪する予定。
氷河&フィッツ・ロイのある南部パタゴニアにも絶対行こう。
まだまだ続きそうなパタゴニアの旅の第1弾でした。









Bariloche 2017 (2)

2017-07-31 00:21:18 | travel
 2日目は、セロ・カテドラルのスキー場へ。
スキー、ではなくそり遊びを満喫しました。









バリローチェ市街の中心、セントロ・シビコ。


晩ごはんは、3食ともにホテルの食堂。
名物のトゥルーチャ(ニジマス)の料理がおいしかったです。


 ちなみに写真は、素敵な場面だらけですが、
す3日目から4日目朝は雨、雨の中のそり遊び、びしょ濡れのスキーウェア、
ホテルで楽しくプール遊び、の後半にはプールで「大」のおもらし・・・・
等、楽しくもハプニングだらけの道中でした。

Bariloche 2017 (1)

2017-07-30 22:11:52 | travel
北部パタゴニア・バリローチェに行きました。
飛行機を降りると、荒野、そして雪山が迎えてくれました。






ホテルにチェックイン後、ロープウェイでオットー山の展望台に行きました。


山頂からはさらなる絶景が待っていました!






Vamos a comer! ~アルゼンチンの食生活~

2017-07-02 08:58:39 | Argentina
アルゼンチンの食文化、日本ほどのバリエーションはなく、
基本的に、「肉食」です。

そして、野外のアサードであれ、レストランであれ、
家で食べるにしても、安くて、うまい。
3ヶ月で、日本での1年分くらいの牛肉を食べたかも。
脂が少なく、飽きが来ません。

スーパーではkg単位が基本。


それに伴って、生ハムやチーズも多い。いたるところに専門店があり、
質が良く美味しいです。
そして、それに伴って、ワインも豊富。そして安い。

街の普通のスーパーでも日本の専門店のようなワインの品ぞろえがあります。

アルゼンチン人は、それらに加え、エンパナーダ(肉の入ったパイ)、ピザ、ハンバーガー、
ミラネサ(牛かつ)というのがが基本の食事のようです。

で、そんなアルゼンチンの人々と同じ食生活はできないので(飽きる、もたれる)、
他の物をうまく取り入れ、日本食を工夫します。

まず、魚介類もちゃんと手に入ります。



家から歩いて10分の中華街では、新鮮な魚介類が売られています。


日本では冷凍のフライでおなじみのメルルーサ。新鮮なメルルーサは、
淡白で美味しく、レストランでもよく見かけます。


イグアスでは、川魚の料理も食べました。


マーケット(市)のスタンドでは、生ガキもありました。

野菜も量も種類も豊富にあります。
豆類も多く、中華街には美味しい豆腐屋さんもあり、我が家では夕食の湯豆腐率がとても高いです。