MOUNTAIN PEOPLE ~Life in Sasayama~

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2018-08-17 08:07:01 | travel

最終日。昨日は午後で魚が少なめだったので、
再び、魚市場へ。活気に満ちていました。















旧市街地の町並み。





アマゾナス劇場。19世紀、空前のゴムブームで沸いたマナウスに、
建てられたオペラ劇場です。旅のフィナーレにふさわしい華麗な建物でした。





帰りの飛行機からのマナウスの街。

アマゾンのディープな魅力に触れることができた、
でも、まだまだほんの一端にしか触れられてないような、
アドベンチャーに満ちた一週間が終わりました。

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2018-08-16 06:31:06 | travel
テラスからの朝釣り。
早速かかったお馴染みのピラニアくん。
釣りあげようとした時・・・・
ワニが水面からジャンプしピラニアに飛びかかろうとしました!
目が覚めるような一瞬の出来事でした。





覗き込む下の娘。ワニはしばらくそこに佇んでいました。

朝食へ向かう途中、不思議なサル?

「ぼくのロボット大旅行」によると、キノボリヤマアラシに似てるかな??

たくさんの思い出をくれたジュマ・ロッジを出発。

行きと同じく、ボート、車、再びボートを乗り継いでマナウスへ。





2mのピラルク。川で目撃、と言いたいが民家で生け簀に飼われていました。
マナウスにつくと、行きと同じ旧市街地のホテルにチェックイン。
休憩後、街中へ向かいます。

アール・ヌーヴォー様式のアドウフォ・リスボア市場。
面白いのはこの建物の左手に行った青い屋根の食品市場です。



謎の鉄仮面魚。

昼食はいつも通り安くて美味しい市場の食堂で。




マナウス港。

東は河口の街ベレン、西はペルーのイキトスまで。アマゾンは交通の大動脈でもあります。


コロニアル建築もたくさん残る旧市街地の繁華街。



お土産にハンモックを買いました。篠山でも活躍してくれるはず。


夕食は、Canto da Peixadaという有名な店。

その店の名物、canto da peixada(魚のスープ)。

庶民的な店で、チップもとらずとても美味しかったです。
(高級店気取りで味は平均以下がはびこるブエノスとは違うなあ。)

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2018-08-15 07:54:57 | travel

朝、ロッジの裏にひょっこり現れたバクちゃん。

もはやワニを見ても驚きもしない。

午前中は、再びピラニア釣りへ!

前回よりもいいサイズのが釣れました。

娘&母が釣った一番大きいピラニアは、「身」は夕食のおかずになり、
「歯」はお土産になりました。



banana.


wild pig.

昼食は、昨日突いた魚。自分で突いた魚はうまいなあ。

午後、巨木を見に行く。この木の周り、湿地帯で蚊がすごかった。



リスザルはどこでしょう?

こんな船で河口まで旅をするのもおもしろそう。

夕方、ツクナレ(ピーコックバス)を狙ってのルアーフィッシング。

ルアーはミノー。残念ながら釣れなかった。
もう少しちゃんと研究しとけばよかったな。

夜。この旅初めての雷雨。
予定してた夜のジャングルウォークは厳しいかな、と告げられる。
寝る準備をすましたころに雨が上がる。
ガイドから「どうしても行きたかったら、行けるよ。」と言われ、
父一人で行くことに。
が、下の娘が私も行きたいと、号泣。
結局家族4人で、夜のジャングルに。
「行きたい」と号泣した下の娘は、ジャングルに着くや否や、
母の背で眠りに落ちていました・・・・。

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2018-08-15 05:58:51 | travel
3日目の朝

午前中、昨日と違う場所にジャングル探検。

ヤシの葉を使っての木登り術。やってみたけど全然登れませんでした。

下の子もこの日は全部ちゃんと歩けました。

川べりの小学校訪問。





昼ご飯はジャングルバーベキュー!

魚はタンパキ。仕上げはバナナの葉で軽く蒸す感じ。美味い!

鳥たちがおこぼれを狙っています。

午後は、民家を訪問。



イモを削っています。タピオカ作りです。







アサイーを採っています。



夕暮れ。そして夜の活動です。
カヌーに乗って、魚のモリ突きに挑戦でです。
モリ突きに挑戦する私(父)はガイドと、母子3人は見学のため別のカヌーで行きました。
漆黒の闇を密林の中カヌーを進めます。

ガイドのジュニオールが、一撃!魚はあばれ、逃げてしまいます。
大きなアロワナだったと悔しがります。
その後2度の失敗後、やっと1匹ゲット!

自分も挑戦、が、失敗が続く。
「揺れるカヌーのうえから、懐中電灯で照らした魚を狙い、モリで刺す」というのは
かなり難易度が高いのです。
1時間が経過。9時。母子が限界を迎え、先にロッジへ。
ジュニオールと2人、獲物を探します。
淡水エイを発見!刺しやすそうと構えると、「これは突いちゃだめ」とのこと。
時間は過ぎる。さらに1時間が経過。
もう無理かと思いかけた頃、じっと動かないタライーラを発見。
慎重に狙いを定め・・・・やっとの思いで1匹ゲットしました!

原始度の高い猟に満足し、就寝。


 

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2018-08-13 09:23:10 | travel
ジュマロッジ2日目。

午前中は、ジャングルウォークに行きました。

ボートで上陸し、スタート。





タランチュラ!

上の娘は、蒸し暑いジャングルを2時間ちゃんと歩き切りました。

ロッジに戻り、昼食。川の上にカワイルカが見えました。
食後の一番暑い時間はは休憩。



熱帯の昼下がりはハンモックに限ります。

部屋のテラスのハンモック。



ロッジに毎日出没するクモザル(だと思う。動物名は図鑑ではなく、娘の愛読書「ぼくのロボット大旅行」によります。
この旅行にも持参して、見た動物をチェックしてました。)
このサル、下の娘の天敵となりました。

3時頃、午後の行動開始。



湿地帯へ向かいます。目当てのかピパラは残念ながら見れませんでした。アナコンダも。

オニオオハス。赤ん坊が楽に乗れる大きさです。
帰り道、ピラニア釣りに挑戦。
水面を竿で叩き、ピラニアを呼びます。エサは鶏の生肉。

4匹釣りました!サイズは小さめでしたが、さすがの引きでした。

日が暮れ、夕食後、夜の闇をボートで「カイマン(ワニ)捕り」に出かけます。
岸辺をサーチライトで照らし、光る眼を頼りに探します。

ワニのこどもをゲット!

掴ませてもらいました。
上の娘は好奇心旺盛に一緒に触っていました。
下の娘は怖くてガタガタ震えていましたが。

ロッジに帰り、10時。
持ってきていた釣り具を使って、コテージのテラスから
夜釣りをしました。エサは、ピラニア釣りで密かにくすねた鶏肉です。

すると・・・・釣れました!ナマズの一種でしょうか。
盛りだくさんの1日に満足して、ぐっすり就寝。