【12月29日】
エル・チャルテン滞在最終日は、家族4人でミニトレッキングへ。
4日間滞在したエル・チャルテンは、山好きにとって理想郷のような村。
風の大地、パタゴニアを満喫した一週間の旅でした。
エル・チャルテン滞在最終日は、家族4人でミニトレッキングへ。
4日間滞在したエル・チャルテンは、山好きにとって理想郷のような村。
風の大地、パタゴニアを満喫した一週間の旅でした。
【12月28日】
朝焼けフィッツロイを期待して5時半に起床。
残念ながらフィッツロイは見えず。
ただ朝焼けのポインセノットに虹がかかりました。
しばし天気待ちをしても雲が取れなそうなので、
セロ・トーレ直下のトーレ湖を目指し出発。
氷食地形の緩やかなU谷沿いは、強烈な風の通り道。
雨も降りだし、過酷なトレッキング。
樹林帯に入ると、風雨も和らぎます。
こんな過酷な環境にも、いろんな花が咲いていました。
エルチャルテンからの道に合流。山へ向かい徐々に高度をあげると、
再び天気が荒れてきます。
暴風の中トーレ湖に到着。グランデ氷河を望む。
その横にそびえるはずのセロ・トーレは厚い雲の中でした。
エル・チャルテンへ下山。
きれいに晴れ渡る景色は見えなかった2日間でしたが、
パタゴニアらしい自然の力を感じた充実のトレッキングでした。
朝焼けフィッツロイを期待して5時半に起床。
残念ながらフィッツロイは見えず。
ただ朝焼けのポインセノットに虹がかかりました。
しばし天気待ちをしても雲が取れなそうなので、
セロ・トーレ直下のトーレ湖を目指し出発。
氷食地形の緩やかなU谷沿いは、強烈な風の通り道。
雨も降りだし、過酷なトレッキング。
樹林帯に入ると、風雨も和らぎます。
こんな過酷な環境にも、いろんな花が咲いていました。
エルチャルテンからの道に合流。山へ向かい徐々に高度をあげると、
再び天気が荒れてきます。
暴風の中トーレ湖に到着。グランデ氷河を望む。
その横にそびえるはずのセロ・トーレは厚い雲の中でした。
エル・チャルテンへ下山。
きれいに晴れ渡る景色は見えなかった2日間でしたが、
パタゴニアらしい自然の力を感じた充実のトレッキングでした。
【12月27日】
女性チーム3名を残し、男性チーム1名で、2日間のトレッキングへ
出かけました。
村はずれから登山道に入ります。
岩山が点在する樹林帯を歩いていくと、カプリ湖に到着。
フィッツロイの絶好の展望台なのですが・・・・
更に進んでいくと、灌木中心の谷へ。
見えないフィッツロイに向かい、強烈な風にめげず進むと、
リオ・ブランコ沿いのキャンプ場に到着。
ポインセノット、フィッツロイを見ながらの昼食。(結局この日はこの瞬間が一番見えた。)
風を受けなさそうな樹かげにテント(ツェルト)を張りました。
テントに荷物の大半を残し、出発。ここからは長い急登。
氷河湖トレス湖。ここから先は限られたアルパインクライマーの世界。
目の前に迫る氷河、岩峰、強風がすごかったです。
フィッツロイから雲から現れるのを、2時間待ちましたが、完全には姿を見せませんでした。
下界の景色は晴れてるのに。
キャンプ地に戻り、とんこつらーめんおじやを腹いっぱい食べ、
ツェルトを叩くありえないほどの強風にビビりつつ、就寝。
女性チーム3名を残し、男性チーム1名で、2日間のトレッキングへ
出かけました。
村はずれから登山道に入ります。
岩山が点在する樹林帯を歩いていくと、カプリ湖に到着。
フィッツロイの絶好の展望台なのですが・・・・
更に進んでいくと、灌木中心の谷へ。
見えないフィッツロイに向かい、強烈な風にめげず進むと、
リオ・ブランコ沿いのキャンプ場に到着。
ポインセノット、フィッツロイを見ながらの昼食。(結局この日はこの瞬間が一番見えた。)
風を受けなさそうな樹かげにテント(ツェルト)を張りました。
テントに荷物の大半を残し、出発。ここからは長い急登。
氷河湖トレス湖。ここから先は限られたアルパインクライマーの世界。
目の前に迫る氷河、岩峰、強風がすごかったです。
フィッツロイから雲から現れるのを、2時間待ちましたが、完全には姿を見せませんでした。
下界の景色は晴れてるのに。
キャンプ地に戻り、とんこつらーめんおじやを腹いっぱい食べ、
ツェルトを叩くありえないほどの強風にビビりつつ、就寝。