レコレータをお散歩

レティーロ駅からフランシア広場のマーケットまでをぶらぶら

レティーロ駅横の鉄道博物館。ただ、中身はあまりにマニアック・・・・

イサック・フェルナンド・ブランコ・イスパニア博物館。昔のお屋敷跡です。

アルベール通りには、道端に現代美術の屋外展示がちらほら。


フランシア広場、マーケットのパン屋さん。


聖母ピラール聖堂。



何もせずにしゃがみこんでお金をもらおうとする人もいれば、


地下鉄の駅で唄ってお金をもらおうとするものもいる。

ボサノバ風のimagineやcome togetherがなかなかいい感じでした。

daily works

エンデュアランス号漂流

航空手荷物ですべての引っ越し荷物を持ってきたので、最低限のものしか持ってきていない。
重くてかさばる本は、真っ先にその犠牲となり、５冊くらいしかない。
繰り返し読むのも飽きるので、最近は職場で日本語の本を借りている。

最近はまっているのが、漫画「釣りきち三平」。
で、感化されて、日本に帰ったらテンカラ釣りを始めようと思う。
そして、「エンデュランス号漂流」
人類史上初の南極横断を試みたイギリス人シャクルトン率いる探検隊の
遭難、漂流を描いたノンフィクション。
実際の写真もたくさんあり、おもしろい。
あまりの壮絶さに、これに関しては読んでも、南極横断したいな、とはならなかった。

ガウチョ（牧童）に会いに

大草原で馬追うガウチョ、そんな雄大なアルゼンチンの原風景を
手軽に体験できる、ガウチョフィエスタツアーに行って来ました。

場所は、ブエノスアイレスから車で一時間ちょっと、SANTA SUSANA牧場です。



エンパナーダがふるまわれた後、まずはかつてのお屋敷の見学。
大農場主のおしゃれでリッチな生活がうかがわれます。





続いて、お待ちかねの乗馬。
娘たちも一緒に乗れました！日本でよくある「小さな囲いの中を一周」ではなく、
広い敷地での乗馬は気持ちよかったです。娘たちも大喜び！

さあ、出発！




続いて、馬車に乗りました。




お昼は、アサードの食べ放題。そしてワイン＆ビール飲み放題です。
ほどよく酔いが回ってきたころに、タンゴとフォルクローレのショーが始まります。


食事を堪能した後は、再び外に出て、ガウチョの馬追いショー、ソルティハ競争の見学です。




広い牧場の中で、食べて、観て、体験しての大満足の一日でした。
グラシアス、ガウチョ！

今日の散歩の「収穫」