今月はパサイのホテルで邦人が首に電線を巻き付けて死亡した事件があった。
そして概報のとおりロハス大通りとペドロヒル通りへ入る交差点付近で今年初めて邦人が殺害された。
初来比で入国日に。しかも、銃を発射後、一人の犯人が車に歩いて近づき周到にとどめをさすように邦人を殺害。
今回殺害された邦人の方の来比目的は、20人ほどのグループで工業団地視察。
日本でパチンコ関連の企業の経営者のようです。
日本国内で何らかのトラブルがあり、来比を知っていての殺害事件なのかも。
なぜに日本人同士がこんなことを。と考えさせられる事件。フィリピンは不法滞在したり薬物を使用してみたり、人を殺害する場所ではない。今までに多くの邦人がこのフィリピンで殺害されています。中には現地人の奥様からみの殺人もありますが、必ずと言ってよいほど邦人同士のトラブルで現地の殺し屋を使った殺人が多いように思います。そしてそのシンジケートを斡旋するのも日本人なのかも。
その依頼先は警察が絡んでいることが非常に多い。初来日の人の顔を見極め、完璧に殺害する。45口径の銃をこれだけのテクニックで使いこなすのは、徹底して訓練されたスワットもしくは軍関係の銃のエキスパートでなければできない技。
ご遺族が来比事情聴取を受け、明日26日遺体は日本へ戻るとのこと。
人を殺めるのはなぜにマニラなのか。自国のもめ事を海外で事を起こさないでほしものです。
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大きな夢抱いた人をこんな形で惨殺する。狂ってます。