開票真っ最中
投開票所放火
国家警察、バタンガス州の投開票所に放火した疑いで現職警官4人の身柄を拘束
ルソン地方バタンガス州タイサン町で、統一選の投開票所となった小学校が放火され教諭ら八人が死傷した事件で、国家警察は十七日、事件に関与したとみられる現職警官四人の身柄を拘束した。容疑が固まり次第、放火殺人の疑いで逮捕する方針。また、小学校襲撃はビレナ現町長の指示だったとの情報があるため、町長の関与についても調べを進める。
スルタンクダラット州で16日夜、武装集団が統一選の民間監視団体の集票所を襲撃
アブラ州の集開票所で候補者の妻が撃たれ重傷。
武装集団がアブラ州の集開票所を襲撃し、国軍兵士7人射殺
バシラン州では集開票所に手投げ弾
外国人選挙監視団、売買票など不正の横行を報告
これがフィリピン選挙の今日の投票進行中の事態。
開票作業は夜を通して各市町村の学校施設などを利用して行われている。集計作業をしているのが各校率学校の教員。
その殆どが徹夜状態での作業。手当も出ているようですが、身の危険があるこの作業、割の合わない手当などに不満だらけの教員もいるようです。
刻々と開票作業が進むにつれ、比例するように投票所の集計妨害暴力事件が相次いで、アロヨ大統領の発表した平穏時に選挙は終了した。等とのコメントは的を得ていないようにも。
この国の実態は、選挙とは「金権」その金権を得るためには平気で人を殺し、集計所を襲撃、手榴弾まで投げ入れる等金のためであれば何でもする。と判断されても仕方ない行動が目立つようにも。
フィリピン共和国。今回の選挙でアチェンザ側が敗北宣言をしリム氏が勝利、マカティ市ではビナイ氏が3選を果たし、上院では8議席を野党が獲得している。
上院選
上位からレガルダ(58.5%)、エスクデロ(53.3%)、ビリャール(49.8%)、ラクソン(46.4%)各候補野党。
無所属のパンギリナン候補(44.6%)、野党のアキノ候補(42.6%、与党のアンガラ(41.1%)、ジョーカー・アロヨ(36.8%)
野党のトリリャネス候補(35.4%)、与党のズビリ候補(34.9%)、無所属のホナサン候補(34.6%)、与党のレクト候補(34.3%)が激戦を繰り広げている。
選挙集計が終わっていないにもかかわらず、ビナイ氏の3選と野党の圧倒的な勝利で気の早い一部のものは、今度の大統領選にはビナイマカティ市長が立候補するとの話までで始めている。
マニラ市で飲食業(風俗)を営む経営者、あの悪夢が又戻った。これで又枕を高くして寝ることができなくなった。とまで話している。
新マニラ市長リム氏の行政はいかなる効果を発揮どのような事態が起きるのか。
香港のような町づくりを再度挑戦するのか?何となく火が消えたような町になりそうなマラテ地区になりそうにもおもえる。
投開票所放火
国家警察、バタンガス州の投開票所に放火した疑いで現職警官4人の身柄を拘束
ルソン地方バタンガス州タイサン町で、統一選の投開票所となった小学校が放火され教諭ら八人が死傷した事件で、国家警察は十七日、事件に関与したとみられる現職警官四人の身柄を拘束した。容疑が固まり次第、放火殺人の疑いで逮捕する方針。また、小学校襲撃はビレナ現町長の指示だったとの情報があるため、町長の関与についても調べを進める。
スルタンクダラット州で16日夜、武装集団が統一選の民間監視団体の集票所を襲撃
アブラ州の集開票所で候補者の妻が撃たれ重傷。
武装集団がアブラ州の集開票所を襲撃し、国軍兵士7人射殺
バシラン州では集開票所に手投げ弾
外国人選挙監視団、売買票など不正の横行を報告
これがフィリピン選挙の今日の投票進行中の事態。
開票作業は夜を通して各市町村の学校施設などを利用して行われている。集計作業をしているのが各校率学校の教員。
その殆どが徹夜状態での作業。手当も出ているようですが、身の危険があるこの作業、割の合わない手当などに不満だらけの教員もいるようです。
刻々と開票作業が進むにつれ、比例するように投票所の集計妨害暴力事件が相次いで、アロヨ大統領の発表した平穏時に選挙は終了した。等とのコメントは的を得ていないようにも。
この国の実態は、選挙とは「金権」その金権を得るためには平気で人を殺し、集計所を襲撃、手榴弾まで投げ入れる等金のためであれば何でもする。と判断されても仕方ない行動が目立つようにも。
フィリピン共和国。今回の選挙でアチェンザ側が敗北宣言をしリム氏が勝利、マカティ市ではビナイ氏が3選を果たし、上院では8議席を野党が獲得している。
上院選
上位からレガルダ(58.5%)、エスクデロ(53.3%)、ビリャール(49.8%)、ラクソン(46.4%)各候補野党。
無所属のパンギリナン候補(44.6%)、野党のアキノ候補(42.6%、与党のアンガラ(41.1%)、ジョーカー・アロヨ(36.8%)
野党のトリリャネス候補(35.4%)、与党のズビリ候補(34.9%)、無所属のホナサン候補(34.6%)、与党のレクト候補(34.3%)が激戦を繰り広げている。
選挙集計が終わっていないにもかかわらず、ビナイ氏の3選と野党の圧倒的な勝利で気の早い一部のものは、今度の大統領選にはビナイマカティ市長が立候補するとの話までで始めている。
マニラ市で飲食業(風俗)を営む経営者、あの悪夢が又戻った。これで又枕を高くして寝ることができなくなった。とまで話している。
新マニラ市長リム氏の行政はいかなる効果を発揮どのような事態が起きるのか。
香港のような町づくりを再度挑戦するのか?何となく火が消えたような町になりそうなマラテ地区になりそうにもおもえる。
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