またまた復活

スプレー作戦、復活へ
リム次期マニラ市長は、市長就任後、薬物事件の容疑者宅にスプレーで「密売人の家」などと大書する薬物対策を復活させる。国家警察出身の同次期市長は1992―98年に同市長を務めた際、「スプレー作戦」を断行して物議を醸した。作戦復活の理由を「違法薬物がはびこり、早急な対策が必要なため」と説明している。
アチェンザ氏の事務所へ押し掛け告訴するとまでいっていた件は、実質アチェンザ氏が敗北宣言と同時に和解したようです。そして今後はアチェンザ氏と連携してマニラ市長を務めるとか。
この話を聞いて、時期市長選ではアチェンザ氏が当選するのかな？とも思えるできレースの準備を今からするのか。金権とは凄まじい。
確かにリム市長時代にデルピラー通りの風俗店全廃と薬物中毒者の家にスプレーでかいたことは確か。物議を醸したのですが結局はすんなりと。
この時点で、このような話が出ていると言うことは、やはりカラオケ店なども以前のような事をするのかもしれない。多くの方々は「リム氏が当選確率で困惑しているのは風俗関係者と薬物売人。」と言われているように思惑違いにリム氏が当選。このマニラはどのような変貌を遂げるのか？
すでにベイウオークにかんするうわさ話は撤廃され、レメジオス通り、ボコボ通りなどで営業する露店まで出している飲食店は撤廃され等の噂が絶えないようです。
香港のような都市づくりが達成できるのか？新たなゴーストタウンと化すのかこれだけはなってみないとわからないようです。