子猫1号の失敗で植毛の難しさを痛感させられたので、植毛なしで猫の毛並みを表現できないかと子猫2号の製作に入りました。
茶トラ白の次に好きなキジトラ白で、ポーズは今まで作った事の無い香箱座りにし、少しウトウトしている感じで目は閉じている状態にしました。
鼻先からシッポまでの長さは約80mm。
一応、裏側に後足の肉球を作ってみました。
あと鼻の穴と耳毛も。
今回もダイソーのコレクションケースに入れて保管しています。
そのままのプラスティックの床だと寒々しい感じがしたので、ちりめんの生地を貼りました。
完成した物を母親に見せたら、子猫に小さな毬を作ってくれました。
毛の流れが出るようにトラ柄の入れ方を工夫してみたのですが、見る距離が1mくらいまでは良い感じなのですが、それ以上近づくとやはりアラが見えてきます。
植毛した作品には敵わないと思いました。
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