路上の上。

愛車KLE400との旅路をメインに、日々雑多な出来事の独り言。

台湾ユアサMFバッテリー交換。

2020-02-27 10:20:25 | KLE
2020年2月27日木曜日 曇り。

 先日、ダイハツハイゼットカーゴS320Vが妻が運転中に立ち往生。
電話があって駆け付けたがバッテリー上がりの様で、自分の車と繋いでもエンジンは掛からない。
日を改めて修理に出したところオルタネーターの故障だった。
新品バッテリーと、リビルド品オルタネーターの交換をすることに。

 そこで、ふとKLE400のバッテリーもそろそろかな?と気になり始め交換することにした。
記録を見ると、前回は2017年9月16日、その前は2013年11月5日。
いずれも台湾ユアサMFバッテリーである。
今年で三年目になるので交換しても良い頃と言えるのだろう。
幸い、商品券とポイントがあったので注文する。
液入れ充電済み5,967円とあったが、4,800円で購入。
注文完了が午後12時半過ぎで、商品発送完了の連絡があったのが当日午後17時。
迅速な発送でありがたいが、『液入れ充電済み』とのことなので時間的に注文を受けてから液入れて充電している訳ではない様子。
いつどのように初期充電がなされどのくらい保管されていたものが新品として出荷されているのか気になるが、グズグズ言うならもっと金を出せ!というところか。

数日後、この状態で佐川さんが持ってきた。


◆結構、箱が傷んでますw

使うのは箱ではなく中身なのでこの位でグズグズ言いません。


◆特に養生とかなく、そのままインしています。


◆バッテリーの外観なんてこんなもんでしょう。特に問題はなさそうです。

◆先ずはBALバッテリーチェッカーで計測すると12.6Vのランプが点灯。
 充電はされている様子です(当たり前か?)。

さて、更に充電器で充電しましょう。

◆BALバイク用充電器1734を繋ぎ電源オン!オートバイモードは0.8Aで充電です。
 我が家ではBAL大活躍!

◆充電完了をお知らせするランプが点灯するまで2時間30分ほどかかりました。
   初期充電が十分ではなかったか、多少時間か経っていたのか?でしょうか。

更に、この状態でも微電流を流して保持充電する機能があるので放置します。
これをすることによって、より満充電に近い状態にできると取説にはあります。

一晩放置後、再びバッテリーチェック。

◆13.2Vまで示しています。

 毎回、購入時はこんな感じなので当分は大丈夫でしょう、安心です。

追記:2020年2月28日金曜日晴れ。

 折角なのでオルタネーター出力もチェック。

◆エンジン始動させてチェッカー装着。14.5Vを示すランプが点灯しているのでOKか。

オルタネーターと、以前壊れたジェネレータも機能しているようで安心。
まぁ、ジェネレータが壊れちゃうのはKLE400の持病の一つらしいので用心しておこう。

妻と映画鑑賞41本目 『ドライビング Miss デイジー』

2020-02-23 12:07:54 | 妻と映画鑑賞。
妻と映画鑑賞41本目 『ドライビング Miss デイジー』 1989年・米・監督:ブルース・ベレスフォード

 この作品で最高齢でのアカデミー主演女優賞を受賞したジェシカ・タンディーの運転手として雇われたモーガン・フリーマンとの生涯における交流を描く。
舞台は1948年アメリカ南部のジョージア州アトランタ。
ジェシカ・タンディー演じるユダヤ系老婦人デイジーは元教師で、会社社長の息子が雇った初老の黒人運転手ホークが気に入らないて、という所からあなたの運転じゃなきゃ外出しないになるまで色々とあって面白い。
人種差別まかり通る所でのお話なので、日本人には分かり難く深みが伝わり難いのが残念。
ちょっとしたことだけど、モーガン・フリーマンが歳を重ねていくのを眼鏡という小道具で表現している。
観る機会があったらちょっと気にしてみて。


妻と映画鑑賞40本目 『エコール』

2020-02-21 18:33:04 | 妻と映画鑑賞。
妻と映画鑑賞40本目 『エコール』 2004年・仏白合作・監督:ルシール・アザリロヴィック

原題はInnocenceで、まさしく純粋無垢な少女たちのなんとも知れない共同生活をジメっとした映像で映して出しています。
原作は19世紀ドイツの作家フランク・ベデキントの「ミネハハ」とのことだが未読。
ごっついオッサンが部屋に籠ってこんなん書いていることに鳥肌が立つが、女性監督だからかその辺の表現、演出はサラリとしています。
幼女少女がメインだからそっち向けと決めつけている向きもありますが、
無垢な少女から女性へ・・・という良くあるテーマのお話をこのように描いているだけでしょう。

妻と映画鑑賞39本目 『続・激突 カージャック』

2020-02-20 07:37:22 | 妻と映画鑑賞。
妻と映画鑑賞39本目 『続・激突 カージャック』 1974年・米・監督:スティーブン・スピルバーグ

 ちょっとした交通トラブルから恐怖の煽り運転に見舞われるという前作『激突!』の続編のようなタイトルですが、まったく無関係です。
よくもまぁ恥知らずな邦題つけるなと頭が下がります。
シュガーランドエクスプレスという題の映画ですが、米70年代映画にはよく見るタイプのイカれた女が刑務所から脱獄して息子のいるテキサス州シュガーランドまでパトカーをカージャックして逃げ回り・・・というお話。
なんとも当時流行りのニューシネマ的お話ですが、これが実話ベースだというから面白い。

妻と映画鑑賞38本目 『愛の渦』

2020-02-17 13:04:37 | 妻と映画鑑賞。
妻と映画鑑賞38本目 『愛の渦』 2013年・日本・監督:三浦大輔

 今期大河ドラマで注目の門脇麦さんが頑張っている作品です。
もともと同監督の戯曲で舞台でやっていたものの映画化だそうです。
だからなのか、過激な(まぁセクシー女優さんではない女優さんにしては)描写は多少ありますが、基本椅子に座り会話だけで物語が進行します。
エロ目的だとがっかりしますので、その君、期待しちゃいかんぞ。
話題性だけで内容は?な映画です。
なにがどう愛の渦なのかなんて考えるのも馬鹿馬鹿しいです。
あと、本物の異常性欲者をキャスティングしている辺りは流石かな。

バリバリ財布を買う。

2020-02-05 13:11:51 | 日記・エッセイ・コラム
2020年2月5日水曜日 曇り。

 少し前に、妻から革の長財布をプレゼントされた。
そろそろくたびれた財布をみっともないから替えないとのこと。
いままで二つ折りの革財布だったが、25年近く使っていた。
まだまだ使えるが、替え時なのだろう。
しかし、長財布は不便で仕方がない。
仕事の日は鞄を持っているから良いが、休日やバイクに乗る時には長財布を持ちあるのは面倒だし入らないバッグしかもっていない。
長財布の為に、新にバッグを買う羽目になるのか。

とりあえず、ツーリングやウォーキングなど用に安い財布を別に持つことにした。

そう、バリバリ財布である。


◆カリマーのバリバリウォレット。

バリバリ財布は小学生から高校生まで愛用していたので使い勝手は承知している。
機能的で収納力があり携帯性に優れているが・・・。
映画「そして父になる」でリリー・フランキーさんが使っていましたが、
大人が日常的に使ってる様は、まぁあんな感じに。

 さて、いざバリバリウォレットを物色するとなると結構悩んだ。
子供服売り場などにも並んでいるスポーツメーカー物やノーブランドの安いのは大人として避けるべきだろう。
グレゴリーやポーターでも良いけど、近くのショッピングモールの鞄屋さんで買えるからパス。
アウトドア衣料・鞄メーカーから選択するしかないが、悩んだ挙句にカリマーにした。
これの良い所は、小銭入れと思われるポケットもバリバリ留なのだ。
この二段階バリバリのおかげで二度も支払い時にバリバリ言わすことが可能となっている。
今度妻と食事に行った際、ぜひ私に支払いを任せていただくとするか。