この時期になると熊の出没がニュースになる
好物の筍が出てくる季節になったのもあり
食べ物をさがして深夜に移動するらしい
今までは熊野出没となると人里離れた
田舎のイメージがあったが
最近は、福島の鶴ヶ城内に現れたり
一関の病院に現れたり、今まででは考えられない場所に
<style type="text/css"></style>出没し年々増えてきているように感じる
昔は山林のなかに食べ物が十分にあったが
最近はそうでもなくなってきているので
<style type="text/css"></style>人間が熊の生活圏にゴルフ場、高速道路などを
自然を破壊してどんどん作って
食べ物が少なくなってしまっているのもある
熊にとってみれば迷惑な話だ
また山林の生態系を考えると熊が頂点だろうから
このまま何もしなければ、もっと増え生態系が崩れると思う
保護だけでなく山林全体の頭数を把握して、
生態系が崩れないように人間が管理していかないとと思う
それから、
渓流釣りでたまにクマと遭遇した経験を持つ
友人から聞いた話であるが
渓流釣りするときは、前の日にテント張って泊り
音楽など大きい音を鳴らし
そのことで、熊は人間がいることを感じ
そちらには言ってダメなんだと
感じるようになると言っていた
だから、鈴をつけて歩くようにとよく言われるのだろう
何が正解かわからないが
山林の開発のときは、熊など野生の動物の生態系も考えた
開発をしていかないといけないのではと思った