NHKの番組で『医療DXの行方 その必要性』ということで
詳しい解説があった
一般的に紙の保険証で良いのにという人がいるけど
次のような効果を得るように勧めているらしい
私たちが受けている「医療」には様々なデータがある
・病院での診察や検査などの情報
・手術などの治療の記録
・薬局で出す薬の情報
・自治体に健康診断、予防接種歴などの情報
そしてこれらの情報、記録は各自治体
または各病院、各健保組合毎に管理されている
それらのデータをオンラインで結び共有できるようにして
期待される効果としては
情報を共有化により正確な診断、最適な治療が可能
ビッグデータの活用 ワクチンの副作用とか病気の傾向とか
年齢との関係など今まで見えない傾向とかが見えるようになる
薬の種類、量の情報が把握できる
オンラインで共有化できれば可能なのだが
いろいろオンライン化するのがたいへんそうではあるが
自分的には是非進めていただきたいと思う