花巻東の佐々木麟太郎選手が
高校卒業後の進路について
プロ志望届を提出せずに米国の大学へ留学する
考えを明かした
父でもある佐々木洋監督は
「平均寿命もプロ野球での寿命も延びている
いろんな知識をつけて野球が終わった後も
生きていけるような、そういう人生まで
考えなければいけないのではないか」
と野球人生だけでなく長い人生全体を
考えて判断したということです。
いろいろ悩んで自分で決めたことなので
がんばって欲しいと思う
米国に行くことは日本にいるときよりも
厳しい環境になると思うし
乗り越えられれば次のステージに活けると思う
日本の野球界からはいろいろ苦情が出そうだが
決断に至る過程でエンゼルス・大谷翔平選手
ブルージェイズ・菊池雄星投手からアドバイスを受け
「（進路を決める）判断材料の一つになったのも確か」
ということだ
それにしてもすごいネットワークで
今回の判断に際しては誰も文句を言えない
自分の夢を実現するために頑張って欲しい
