東北勢として春・夏を通じて初めて
高校野球で仙台育英が優勝をかざった
おめでとう
東北勢はこれまで幾度となく
決勝まで駒を進めることはあったのだが
優勝はできなかった
今回はやっとその壁を打ち破って優勝できた
もちろんトーナメントの優勝は組み合わせとか
運も味方してくれないとできない
今回は組み合わせ的にも良かったし
大阪桐蔭が敗れたり
仙台育英の実力があったのは一番なのだが
運も味方につけられたのも大きいかなと思う
仙台育英と言えばオール東北という感じである
地元の子も中学で好成績をあげ
特待生として甲子園で活躍していた
また、今回の主役の高校生は
中学卒業~高校入学と新型コロナ感染症で
大人の事情で自由を制限されてきた高校生で
仙台育英の須江監督の次の言葉が印象出来てあった
「入学どころか中学校の卒業式もちゃんとできなくて、
僕たちが過ごしてきた高校生活と違う。
青春って密なのに『ダメだダメだ』と言われて、
どこかで止まってしまう中でもあきらめないで
やってくれたこと。全国の高校生のみんなが
ほんとによくやってくれて、
今日の下関国際さんもそうですし、
大阪桐蔭さんとか目標になるチームが
会った中で走っていけた。全ての高校生の努力の結果」
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