ドイツ・ショルツ首相は
今年の冬で廃止予定の原子力発電所3基を
エネルギー安全保障強化の観点から
運転継続を検討する可能性があるとのこと
ロシアのウクライナ侵攻に対抗して
ロシアに対して経済制裁をして
ロシアからの天然ガスの輸出を止められそうなので
原発停止しないで継続して運転する方向に
ドイツは前首相のときに原発廃止を決定していたが
ロシアから天然ガスを止められた場合の
冬の電気の需要を考えれば
国民を守るためにそうせざるを得ないと思う
外部環境とか変化の激しい時代だから
一度決めたことを変えることになっても
それが最適解なら変えていかないとね
我が国はどうなんだろう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます