厚生労働省は医師の美容医療への
流出防止策を発表した
最近の若い医師がすぐ儲かる美容医療病院を
開業する流れが増えており
美容医療をはじめとする保険外診療へ
医師流出が止まらない
その為か産婦人科などの医師不足が叫ばれている
その現状を是正するため
内科や外科など、公的保険の対象となる
一般的な診療に最低5年ほど取り組まなければ
自前のクリニックを開いても
保険診療を提供できないようにするようだ
以前にもブログで書いたのだが
大病院でも個人病院でも
医学部で経営を学んでいないので
経営効率があまり良くないので
若い医師がそのような病院で働きたくないと思うのも
原因の一つのような感じがする
株式会社の参入などを認めて効率化するとか
経営的な対応していかないと
規則で縛っても現状が改善されない感じがする
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