台風と大雨の印象しか残らない夏は過ぎ、もう涼しい秋の気配です。
慌ただしいうちに日々が過ぎ去り、会議と授業に追われ、数多の宿題も山積みです。
やらなければならい雑務が多く、やりたいことに取り組めないでいます。
自分が本当にやりたい仕事に取り組める日は、いつ来るのでしょう?
さて、日本病院・地域精神医学会総会が、今年もなぜか東京で開かれます。
2年続けて東京開催は異例のことですが、予定されていた開催県が先送りになったためです。
昨年は多摩市・八王子市でしたが、今年は練馬区で行います。
既に事前登録受付は締め切られましたが、当日参加をお待ちしています。
ただ申し訳ないですが、参加を呼びかけている僕自身は、二日目だけの参加になります。
今年、この学会と日本デイケア学会の開催日程が、ぴたりと重なってしまいました。
初日(13日)はデイケア学会のシンポジウムが先約であり、金沢に行っています。
真夜中に東京に戻ってきて、二日目(14日)朝から病地学会に参加する予定です。
今回は、かなりシビアな課題を、アグレッシブに正面から取り上げる学会になります。
ご参加の方は、もやもやを抱え込まず、臆せずディスカッションに参加してください。
自分が思ったことや言いたいを、他者に伝えて語れないと、状況は何も変わりません。
「今、変えていく勇気」を求められているのは、個々の現場の専門職自身です。
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第59回日本病院・地域精神医学会総会(練馬大会)
■テーマ:「今、変えて行く勇気~病院を問い直し 地域を耕し、当事者と共に生きる社会を創ろう~」
■会期:2016年10月13日(木)・14日(金)
■会場:練馬文化センター&区民・産業プラザ Coconeriホール
■大会プログラム
□10月13日(木)・総会1日目
○開会式 9:30~
○Ⅰ-A1シンポジウムⅠ 10:00~12:30
「精神科病院を問い直す」
シンポジスト
分島 徹 (陽和病院 院長)
小山 明美 (慈雲堂病院 看護科長・看護師)
加藤 真規子 (こらーる・たいとう)
冨山 昭雄 (日本カナダ国際精神保健交流協議会 当事者)
指定発言
長野 敏宏 (御荘病院 医師)
座長
樋掛 忠彦 (長野県立こころの医療センター・駒ヶ根 医師)
木村 朋子 (にしの木クリニック PSW)
○Ⅰ-B1シンポジウムⅡ 10:00~12:30
「精神保健福祉法体制からの転換」
座長:
関口 明彦 (ライフサポート MEW)
長谷川 利夫 (杏林大学 保健学部 教授)
シンポジスト:
尾木 真也 (こらーる・たいとう 事務局長)
佐々木信夫 (佐々木信夫法律事務所 弁護士)
立岩 真也 (立命館大学大学院 先端総合学術研究科 教授・社会学者)
簑島 豪智 (いわくら病院 院長)
○Ⅰ-E1教育講演110:00~11:10
「薬物療法の功罪」
田島 治 (杏林大学名誉教授/はるの・こころみクリニック院長)
座長:磯村 大 (金杉クリニック 副院長)
○Ⅰ-E2教育講演211:20~12:30
「成年後見・意思決定支援」
池原 毅和 (東京アドヴォカシー法律事務所 所長)
座長:桐原 尚之 (全国「精神病」者集団 運営委員)
○Ⅰ-F1分科会① 「地域移行・生活支援」10:00~11:30
「精神障害者地域移行支援の促進に向けて~千葉県全圏域の調査を通して~」
小川 武美 (オレンジカフェ なみおか PSW)
「地域移行支援において市町村が担うべきこと~埼玉県市町村を対象としたアンケート・インタビュー調査から~」
小船 伊純 (白岡市役所 PSW)
「ピアサポートを導入した長期入院患者への地域移行支援の取り組み~ピアサポートの実践報告とその効果~」
野瀬 千亜紀 (社会福祉法人めぐはうす 地域生活支援センター MOTAPSW)
「精神科リハビリテーションにおける精神障がい者の退院支援―退院準備度評価尺度[DRI]を用いて―」
佐野 哲也 (陽和病院 看護職)
「精神障害者の「居場所」=「地域活動支援センター」の存在意義―茨城県内における地域活動支援センター調査結果と実態との照合をとおして―」
高島 眞澄 (NPO 茨城県精神障害地域ケアー研究会 PSW)
「エコロジカル・コミュニティ ・ ソーシャルワークの実践―日本と韓国の比較を通じて―」
東谷 幸政 (精神医療国家賠償請求訴訟研究会 PSW)
○Ⅰ-F2分科会② 「訪問看護・連携」11:40~12:30
「訪問看護ステーションにおける精神保健福祉士の効果」
田中 文人 (株式会社円グループ 相談支援事業所暖 PSW)
「精神科訪問看護1日研修の経験から地域における薬剤師のあり方を考える」
鈴木 徹士 (医療法人社団康心会湘南東部総合病院 薬剤師)
「たゆたう精神医療の提唱 ―訪問看護部(多職種協働)からの実践―」
深井 久仁子 (医療法人社団造山会 まきび病院 作業療法士)
○Ⅰ-G1分科会③ 「外来・リハビリテーション」10:00~11:15
「通院以外に社会参加の場を持たない方々への関わり~クリニックにおける精神保健福祉士の実践~」
富沢 一洋 (医療法人社団 翠会 こころのクリニック石神井 PSW)
「外来精神科クリニックの地域での役割~トータルケアとしてのデイナイトケア~」
菅原 佳奈 (医療法人社団榎会 榎本クリニック PSW)
「単科精神科病院外来医療が求められているものと果すべき役割―アンケート調査からの一考察―」
浅川 喜久次 (陽和病院 看護職)
「頚損不全麻痺を契機に、リカバリーへの第一歩を踏み出した A 氏と共に歩む覚悟について」
鎌田 健一朗 (医療法人社団造山会 まきび病院 作業療法士)
「今問われている外来 OT ~外来者に対してOT ができること~」
安田 雄祐 (医療法人社団新新会多摩あおば病院 作業療法士)
○Ⅰ-G2分科会④ 「薬物療法・治療論」11:25~12:30
「晴和病院における双極性障害患者における退院時処方調査」
遠藤 洋 (公益財団法人 神経研究所附属 晴和病院 薬剤師)
「抗精神病薬の多種多剤はそれほど悪か?―通院・在宅精神療法の減算問題に関連して」
中島 直 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 医師)
「転倒・転落に及ぼす薬の影響について~処方調査から見えてくるもの~」
近江谷 雅代 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 薬剤師)
「医師以外の職種が主体的に治療方針を提案する新たなチーム医療の試み~医師の視点から」
東 徹 (稲門会 いわくら病院 医師)
○総 会 13:00~14:00
○濱田賞表彰式 14:00~14:20
○Ⅰ-A2シンポジウムⅢ 14:30~17:00
「地域を耕す:居場所づくりを通して」
シンポジスト:
柳 牧子 (社会福祉法人「おいてけ堀協会」 事務局長・PSW)
上田 淳 (社会福祉法人「おいてけ堀協会」すみだ地域生活支援センター施設長 PSW)
明石 寿美 (社会福祉法人「つくりっこの家」所長)
城間 順子 (セレニティハウス寮長・ RD 認定プロバイダー)
西隈 亜紀 (NPO 法人「東京フレンズ」グループホーム「キキ」施設長 PSW)
森田 眞希 (NPO 法人地域の寄り合い所「また明日」コーディネーター・保育士)
平井 美香 (社会福祉法人愛隣会「ここからカフェ」地域福祉コーディネーター)
座長:
後藤 恵 (成増厚生病院 翠会 HGC 精神医学研究所 医師)
高畠 克子 (日本・精神技術研究所 心理)
○Ⅰ-A3市民公開講座 17:30~19:00
「私たちがふだん心の中に隠していること」
小池 真理子 (小説家)
座長:金杉 和夫 (金杉クリニック院長)
○Ⅰ-B2分科会⑤ 「法と人権1」14:00~15:20
「『とりあえず入院処遇』を避ける鑑定・鑑定入院を」
中島 直 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 医師)
「精神科医療機関における市民主導型人権保障活動の展開過程―京都・滋賀精神医療人権センターの事例調査(1988-2002)―」
吉池 毅志 (大阪人間科学大学 人間科学部 社会福祉学科 PSW)
「日本の精神障害当事者の運動とオルタナティブ・アプローチ」
桐原 尚之 (全国「精神病」者集団 運営委員)
「『心理社会的障害』の意味―障害問題の解消の仕方に関する差異」
伊東 香純 (立命館大学大学院 先端総合学術研究科 大学院生)
「精神障害『当事者主体』をめぐる言説の変化と支援の立場をめぐる考察」
東谷 幸政 (精神医療国家賠償請求訴訟研究会 PSW)
○Ⅰ-B3分科会⑥ 「法と人権2」15:30~17:00
「精神科病院における構造的暴力」
長谷川 唯 (日本学術振興会 特別研究員)
「精神障害者の語りから、精神科における『身体療法』の意味を考える」
永井 義雄 (堺市こころの健康センター PSW)
「地域からの風を私たちは活かせるのか?パートⅡ~「出張法律相談」を通してわたしたちの意識はどう変化してきたか~」
舘澤 謙蔵 (医療法人稲門会 いわくら病院 PSW)
「精神医療国家賠償請求訴訟研究会の到達点と今後について」
長谷川 敬祐 (西東京共同法律事務所 弁護士)
「患者側から見た精神科の病院の人権状況(1)~2005年以降の入院経験者を対象とした大阪府内でのアンケート調査結果から~」
原 昌平 (大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 社会福祉学専攻 PSW)
「患者側から見た精神科の病院の人権状況(2)~2005年以降の入院経験者を対象とした大阪府内でのアンケート調査結果から~」
三田 優子 (大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 社会福祉学専攻 准教授)
○Ⅰ-B4夜間交流集会 17:30~19:00
「精神医療・福祉の現状を問う Part14」
伊藤 博吉 (医療法人桜桂会 犬山病院)
○Ⅰ-C1食と栄養セミナー 14:00~17:00 ※栄養士以外の方も参加できます
1. 「摂食・嚥下~基本と精神科の特徴~」
講師:小野沢 基太郎 (東京女子医科大学 東医療センター口腔外科講師 歯科医師 医学博士)
座長:岩﨑 秀之 (東京武蔵野病院 管理栄養士)
2. 「地域移行と栄養士に求められるもの」
シンポジスト:
近藤 安恵 (慈雲堂病院 管理栄養士)
小川 紀明 (東京足立病院 管理栄養士)
川込 あゆみ (訪問看護ステーション卵 看護師)
石井 保孝 (リカバリーセンター 転 PSW)
座長:
阿部 文乃 (桜ヶ丘記念病院 管理栄養士)
岩﨑 秀之 (東京武蔵野病院 管理栄養士)
○Ⅰ-D1交流コーナー① 14:30~16:00
「日本カナダ国際精神保健交流協議会の活動について」
田中 みどり、富山 明雄 (日本カナダ国際精神保健交流協議会)
参照:日本カナダ精神保健交流協議会ホームページhttp://nihoncanada.web.fc2.com/
○Ⅰ-E3シンポジウムⅣ 14:00~17:00
「連綿と続く事件から人権を考える」
シンポジスト:
精神科病院内の事件で、家族を亡くされたご遺族の方
大河内 知彦 (医療扶助人権ネットワーク)
田中 直樹 (あおば福祉会 PSW)
中谷 雄二 (名古屋共同法律事務所 弁護士)
山川 幸生 (ひぐらし法律事務所 弁護士)
座長:
長谷川 利夫 (杏林大学保健学部 教授)
関口 明彦 (ライフサポート MEW)
○Ⅰ-F3分科会⑦ 「児童・発達障害」14:00~15:30
「京都発達精神医療ネットワーク(KDP ネット)の立ち上げと実践についての報告」
長倉 いのり (京都市児童福祉センター 診療所 医師)
「ギフテッドの福祉的支援の検討―文献にみるギフテッドの視座と福祉職に求められるもの―」
山本 澄玲 (白梅学園大学 子ども学部 家族・地域支援学科 4年生)
「不登校の子どもに対する強制法をめぐって―臨床家による有形力の行使と当事者の権利擁護―」
山岸 竜治 (日本大学生産工学部 教養 ・ 基礎科学系 准教授)
「自閉症スペクトラム障害(ASD)に対する多職種チームの関わり」
土居 安希 (医療法人郷の会 紀の郷病院 看護職)
「学校における小中高生の精神保健問題への援助に関する文献検討」
河野 由理 (名古屋大学大学院 医学系研究科 看護学専攻 保健師)
「急性期病棟での成長・発達を促すケアの実践のために~ペアレントトレーニング・プログラムの手法を看護教育に取り入れる試み~」
清野 聡子 (医療法人社団新新会 多摩あおば病院 看護職)
○Ⅰ-F4分科会⑧ 「グループワーク(アディクション・家族会)」15:40~16:45
「精神科病院における 物質使用障害治療の現状について~スマープを用いた依存症プログラム~」
鈴木 直子 (医療法人社団新新会多摩あおば病院 心理職)
「アルコール依存症、それぞれの回復によるミーティングの意義を検証する~犬山病院アルコールミーティングへの参加を通じて~」
藤原 愛女 (医療法人桜桂会 犬山病院 PSW)
「セーフティネットとしてのデイナイトケア~アディクションと重複障害」
湯井 伸子 (医療法人社団明善会 飯田橋榎本クリニック PSW)
「南晴病院の当事者会・家族の歩み〈第1報〉―当事者・家族が参加する支援について考える―」
大石 真明 (医療法人財団蔦の木会 南晴病院 PSW)
○Ⅰ-G3分科会⑨ 「入院治療」14:00~15:30
「精神科病院における介護抵抗がある認知症高齢者ケアの向上~強制ケアのない病棟を目指して~」
佐野 愛里 (医療法人成精会 刈谷病院 看護職)
「入院型医療から脱却していくための精神科病院における認知症治療支援への関わりについて」
木下 一雄 (名寄市立大学 保健福祉学部 社会福祉学科 PSW)
「昏迷状態にあった患者への多角的アプローチの実際と評価」
伊地知 真一 (医療法人社団俊睿会 南埼玉病院 看護職)
「長期入院者の退院が出来ていない現実について」
村瀬 崇 (医療法人社団新新会多摩あおば病院 PSW)
「精神科入院患者における身体合併症の現状調査」
荻野 夏子 (東海大学 健康科学部 看護学科 看護職)
「開放病棟から閉鎖病棟に変わったことによる所持品・持ち込み・物品の考察~スタッフへの意識調査を実施して」
野村 雅晴 (医療法人桜桂会 犬山病院 看護職)
○Ⅰ-G4分科会⑩ 「デイケア・アクティビティ」15:40~16:45
「デイケアにおける集団音楽療法の実践報告~異なる目的を持つ2グループの活動~」
長坂 希望 (医療法人社団 地精会 金杉クリニック 音楽療法士)
「精神科リハビリテーションにおけるスポーツ活動の有効性―体力・運動能力向上のための運動プログラムの検討―」
中村 恭子 (順天堂大学 スポーツ健康科学部 ダンス運動研究室 准教授)
「精神科デイケアにおける集団音楽療法の効果―創作歌唱活動を中心に―」
奥山 聡美 (医療法人社団正神会 あいクリニック デイケアかしの木 心理職)
「第1回ソーシャルフットボール国際大会の実践から見えてきた課題~実行委員会の立場から次につなげるために~」
平山 惣一 (阪南病院 PSW)
「精神科デイケアプログラムにおける「茶の湯プログラム」の点前効果についての検討」
清水 北斗 (医療法人社団正神会 あいクリニック デイケアかしの木 心理職)
□10月14日(金)・総会2日目
○Ⅱ-A1教育講演3 9:30~11:00
「精神医学の過去・現在・未来」
森山 公夫 (陽和病院 名誉院長)
座長:齊藤 雅 (八幡厚生病院 院長)
○Ⅱ-A2教育講演411:10~12:30
「当事者研究から見た痛みと支援」
熊谷 晋一郎 (東京大学先端科学技術研究センター 准教授)
座長:大塚 淳子 (帝京平成大学 健康メディカル学部)
○Ⅱ-B1看護セミナー 9:30~11:00 ※看護以外の方も参加できます
「その人らしい生活を支えるための精神科訪問看護とは」
コメンテーター:
寺田 悦子 (株式会社円グループ 看護師 PSW)
シンポジスト:
星丘 匡史 (にいざ生活支援センター PSW)
昌本 忠一 (北大泉訪問看護ステーション看護師)
岡田 博美 (NPO 暮らしネット・えん 介護支援相談員)
土屋 秀則 (訪問看護ステーション風 看護師)
司会:
桑野 祐次 (陽和病院 看護師)
岡部 みどり (金杉クリニック 看護師)
○Ⅱ-B2虐待防止セミナー 11:00~12:30
「自分らしく生きられるために」
シンポジスト:
赤平 守 (社会福祉法人武蔵野会 社会貢献担当 JD 理事)
林田 俊法 (NPO 法人 ミニケアホーム きみさんち理事 東京都地域密着型協議会 副理事)
当事者の方 (調整中)
座長:
比留間 ちづ子 (若年認知症社会参加支援センター ジョイント)
○Ⅱ-C1診療報酬セミナー 9:30~11:00
「現制度の中でできることの中で将来の方向性を探る」
シンポジスト:
横江 邦彦 (医療法人光愛会 法人事務局 部長)
熊谷 彰人 (医療法人翠会 陽和病院 前事務局長 PSW)
座長:
福治 康秀 (独立行政法人 国立病院機構 琉球病院 院長)
蓑島 豪智 (稲門会いわくら病院 院長)
○Ⅱ-C2 交流コーナー② 11:10~12:30
「 長期入院患者の退院促進・地域定着支援のためのガイドラインの検討~効果的援助要素を軸とした病院・地域統合型支援マニュアルをベースに~」
古屋 龍太(日本社会事業大学)
高野 悟史(駒木野病院)
中越 章乃(神奈川県立保健福祉大学)
瀧本 里香(日本社会事業大学)
古明地 さおり(駒木野病院)
古屋 喜代子(神奈川病院)
山下 眞史(特定非営利活動法人ネオ)
贄川 信幸(日本社会事業大学)
岩見 祐亮(ふくしま心のケアセンター)
大島 巌(日本社会事業大学)
○Ⅱ-D1交流コーナー③ 9:30~11:00
「精神障碍者と家族の権利擁護のための裁判闘争の意義と課題」
東谷 幸政 (精神医療国家賠償請求訴訟研究会)
○Ⅱ-A3シンポジウムⅤ 13:30~15:30
「病院・地域精神医学の進むべき道」
シンポジスト:
樋掛 忠彦 (長野県立こころの医療センター・駒ヶ根 院長)
関口 明彦 (ライフサポート MEW 当事者)
高畠 克子 (日本・精神技術研究所 心理)
長谷川 利夫 (杏林大学 保健学部 教授 ・ 作業療法士)
指定発言:
金杉 和夫 (金杉クリニック 院長/第59回日本病院・地域精神医学会総会 会長)
山下 俊幸 (京都府立洛南病院 院長/日本病院・地域精神医学会 理事長)
座長:
古屋 龍太 (日本社会事業大学大学院 教授)
中島 直 (多摩あおば病院 医師)
○Ⅱ-B3薬剤師セミナー 13:30~15:30 ※薬剤師以外の方も参加できます
「精神科薬物治療における剤数制限と薬剤師の役割」
シンポジスト:
小林 和人 (医療法人社団山容会理事長・山容病院 院長)
福島 泰輔 (公益財団法人 西熊谷病院 薬剤師)
山口 弘美 (NPO 法人エスペランサ 当事者)
座長:
中谷 真樹 (住吉病院 院長)
吉尾 隆 (東邦大学薬学部医療薬学教育センター 薬剤師)
○閉会式15:30~
■参加される方へのお知らせ・お願い
□受付
第1日目(10月13日(木))、第2日目(10月14日(金))とも、午前9時15分から受付を行います(練馬文化センターの開場は午前9時です)。
両日共に受付は「練馬文化センター・小ホールロビー」のみとなります。Coconeri ホールでの受付はございませんので、ご注意下さい。
□会場へのアクセス
西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線で「練馬駅」下車北口 徒歩1分
■第59回日本病院・地域精神医学会総会役員(50音順)
大会顧問:
明星 マサ(つくりっこの家クラブハウス)
大島 巌(日本社会事業大学)
末安 民生(一般社団法人 日本精神科看護協会)
田邉 英一(医療法人社団じうんどう 慈雲堂病院)
富田三樹生(医療法人社団新新会 多摩あおば病院)
中村 満(医療法人社団翠会 成増厚生病院)
原 尚之(一般財団法人精神医学研究所附属 東京武蔵野病院)
林 優子(石神井障害者地域生活支援センター・ういんぐ/豊玉障害者地域生活支援センター・きらら)
半田 貴士(医療法人財団厚生協会 大泉病院)
山田 雄飛(医療法人社団薫風会 山田病院)
吉永 陽子(医療法人社団碧水会 長谷川病院)
分島 徹(医療法人社団翠会 陽和病院)
大会長:
金杉 和夫(金杉クリニック)
副大会長:
大塚 淳子(帝京平成大学 健康メディカル学部)
後藤 恵(成増厚生病院 翠会 HCG 精神医学研究所)
関口 明彦(ライフサポート MEW)
高畠 克子(日本・精神技術研究所)
中島 直(多摩あおば病院)
長谷川利夫(杏林大学 保健学部)
横山 晶一(こころのクリニック石神井・陽和病院)
事務局長:
根本 真奈(金杉クリニック)
運営委員:
磯村 大(金杉クリニック)
井上 道彦(金杉クリニック)
岩﨑 秀之(東京武蔵野病院)
内野 誠(金杉クリニック)
岡部みどり(金杉クリニック)
木村 朋子(にしの木クリニック)
熊谷 彰人(陽和病院)
桑野 祐次(陽和病院)
富山 明雄(日本カナダ国際精神保健交流協議会)
成田真由子(陽和病院)
比留間ちづ子(若年認知症社会参加支援センター ジョイント)
古屋 龍太(日本社会事業大学大学院)
【お問い合わせ】
第59回日本病院・地域精神医学会総会 東京練馬大会
事務局:金杉クリニック内
〒178-0063 東京都練馬区東大泉1-37-13和田第2ビル
FAX:03-5905-1530
E-mail:59nerima@gmail.com
大会ホームページ http://59-tokyonerima.sakura.ne.jp/
※ブログの記事字数制限があり、各企画のご案内文や講師略歴、後援団体等は省かざるを得ませんでした。詳しいプログラム内容は、大会ホームページからご覧ください。
※画像は、箱根彫刻の森美術館にて。本文記事とは一切関係ありません。