今日で通信教育の精神保健福祉士課程のスクーリングが終わりました。
218人の社会人学生の皆さん、どうもお疲れさまでした~♪
僕も昨日「精神保健福祉に関わる制度とサービス」の講義をさせて頂きましたが、
今年の学生も、皆さん熱い志を感じさせる眼差しと頷きで応えてくれました。
あとで聞いたら、一部の皆さんはその前夜、清瀬の街で大騒ぎだったそうで。
聖地「やる気茶屋」に50人が終結し、最後の人は午前3時半まで呑んでいたとか?
今日もそのまま地元に帰らず、かなりの人数の人がもう一泊すると言ってましたし、
今晩も打ち上げで、夜中まで盛り上がっているのではないでしょうか?
できれば僕もご一緒したかったのですが、夜は専門職大学院の授業が入っていて。
夕方、清瀬から茗荷谷に移動し、社会人院生たちと社会調査のお勉強でした。
通信教育の学生たちも、明日からはまた一人で孤独な勉強に戻ります。
だからこそ人が集まり、共に考え、学ぶ場って貴重なんですね。
…と言うわけで、お勉強の場のご案内です。
今年も学内学会の季節となりました(ちょっと強引な展開ですね…)。
今年は基調講演に、作家の椎名誠さんにおいで頂くこととなりました。
軽妙な語り口が身上の椎名さんですが、今回のテーマは「何をめざして生きていくか」。
今回の大会テーマを掲げるに至った主催者側の気持ちをお伝えし、
椎名さん自身が考え、導き出してくれたテーマです。
大会のテーマは「希望としてのソーシャルワーク~記憶・くらし・再生」です。
3・11後を、椎名さんがどのようにお話し下さるのか、耳を澄ませたいと思います。
もちろん、今年もPSWのグループ・セッション、懲りずにやります。
病院や地域の現場で働くPSWの皆さん、ぜひお気軽にご参加ください。
詳しいプログラム内容は、下記をご覧ください。
大学のホームページのトップページにある、回転バナーからもご覧になれます。
http://www.jcsw.ac.jp/research/gakunaigakkai/gakkai/files/program2013.pdf
※画像は、西新宿の想い出横丁にて。学内学会とは一切関係ありません。
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社大福祉フォーラム2013
(第52回日本社会事業大学社会福祉研究大会)
《大会テーマ》 「希望としてのソーシャルワーク~記憶・くらし・再生~」
《日程》 2013年6月22日(土)・6月23日(日)
《会場》 日本社会事業大学(講堂・A棟・C棟 他教室)
《ご案内》
①参加資格 どなたでも参加できます。参加者は、必ず受付をお通り下さい。
②受付 6月22日(土)講堂/6月23日(日)A棟1Fホールにて 9:30より
③参加費等 無料
④懇親会 6月22日(土)17時30分より学会・同窓会・大学共催で行われます(無料)
⑤パソコン通訳 1日目、教員研究報告・被災地報告・基調講演はパソコン通訳つき
⑥昼食等 6月22日(土)生協食堂・購買が利用できます。
営業時間 生協食堂 12:00~13:00/購買11:30~13:00
6月23日(日)購買のみ利用できます。
営業時間 購買12:00~13:00(生協食堂は閉店)
⑦その他 駐車スペースがありませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
内容・スケジュールは変更になる場合がございます。ご了承ください。
障害等のために特別な配慮が必要な場合は、あらかじめお申し出ください。
(当日お申し出の方は、できる範囲で対応いたします。)
※6月23日(日)12:30~17:00 大学院等合同説明会を開催しています。
(A301教室~A309教室)
■第1日目 6月22日(土) 全体会=講堂■
〇開会の挨拶 10:00~
〇新任教員紹介
・菊池 いづみ(学部教授) ・村田 文世(学部准教授)
・鶴岡 浩樹(専門職大学院教授)・上村 勇夫(実習教育研究・研修センター実習講師)
・有村 大士(学部准教授) ・大山 早紀子(通信教育科専任教員)
・小田 美季(学部准教授) ・大島 千帆(社会事業研究所特任准教授)
・木村 容子(学部准教授) ・永井 保男(学部特任教員)
〇教員研究報告(パソコン通訳あり) 10:30~11:00 [講堂]
司会: 古屋 龍太(専門職大学院・学部准教授)
「介護福祉士が支援を行う「要介護状態の高齢者の生活」に関する調査」
下垣 光(学部准教授)
中島 健一(学部教授)
天野 由以(目白大学人間学部専任講師/院前期2006年卒)
岸野 靖子(実習教育研究・研修センター)
大島 千帆(社会事業研究所特任准教授/院後期2006年卒)
安 瓊伊 (院後期3年/院前期2011年卒/学部2009年卒)
〇被災地報告 (パソコン通訳あり) 11:00~12:00 [講堂]
司会: 古屋 龍太(専門職大学院・学部准教授)
1)「被災外国籍等住民支援のための当事者主体の支援体制構築~“Nothing About Us Without Us”」
山口 幸夫(社会事業研究所特任准教授)
2)「被災地における子ども会活動から学んだこと
―気仙沼市・東松島市でのボランティア活動を通して―」
日本社会事業大学災害支援ボランティアセンター・ボランティアグループcocoa
〇学内学会総会 12:00~12:30 [講堂]
〇基調講演 (パソコン通訳あり) 13:00~14:30 [講堂]
司会: 古屋 龍太(専門職大学院・学部准教授)
「何をめざして生きていくか」
講師:椎名 誠
【講師プロフィール】1944年東京都生まれ。作家。1979年より、小説、エッセイ、ルポなどの作家活動に入りました。これまでの主な作品は、『犬の系譜』(講談社)、『岳物語』(集英社)、『アド・バード』(集英社)、『中国の鳥人』(新潮社)、『黄金時代』(文藝春秋)など。近著は、『ガス燈酒場によろしく』(文藝春秋)、『三匹のかいじゅう』(集英社)、『にっぽん全国百年食堂』(講談社)。最新刊は、『流木焚火の黄金時間 ナマコのからえばり7』(毎日新聞社)、『ぼくがいま、死について思うこと』(新潮社)。旅の本も数多く、モンゴルやパタゴニア、シベリアなどへの探検、冒険ものなどを書いています。趣味は焚き火キャンプ、どこか遠くへ行くこと。
〇名誉博士号授与式・スピーチ (手話通訳あり)14:40~15:20 [講堂]
樋口恵子 (NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長)
樋口恵子氏は、1987年に日本社会事業学校専修科に入学した経歴を持っており、東京家政大学名誉教授であり、福祉・介護関連問題、家族関係、女性問題の著名な評論家として、長年にわたり社会的に影響力のある言論と社会的行動で日本をリードして来られたオピニオンリーダーである。多くの福祉・介護問題、男女共同参画問題に関する著作を有し、大きな社会的な影響力を発揮して来られたことから、この度、日本社会事業大学名誉博士記の称号を贈呈することになった。
〇学生研究奨励賞・学会(木田)賞贈呈式 15:20~15:50 [講堂]
【学生研究奨励賞受賞者】
荒井静香 (2013年3月 学部福祉援助学科 卒業)
岸 久美子 (2013年3月 学部福祉援助学科 卒業)
小嶋正人 (2013年3月 学部福祉援助学科 卒業)
【木田賞受賞者】
秋田谷秀敏 (本科1950年卒)
佐藤勝彦 (学校法人吉田学園専門学校北海道福祉大学校非常勤講師
/札幌大谷大学短期大学非常勤講師/学部1966年卒)
大澤愛子 (社会福祉法人横須賀基督教社会館 田浦・逸見地域包括支援センター施設 長、旧姓:長谷川)/学部1984年卒)
三浦博幸 (社会福祉法人愛恵協会統括施設長/学部1975年卒)
〇学会(木田)賞受賞記念スピーチ 15:50 ~ 16:30 [講堂]
〇サークルセッション 16 :30 ~ 17:15 [講堂]
【参加サークル】混声合唱団菩提樹・マンドリンアンサンブル・手話サークルてまり
1)混声合唱団菩提樹は、定期演奏会や学園祭での発表に向けて日々練習に励んでいます。
《曲目》 ・校歌 ・君をのせて(ジブリ) ・花は咲く(NHK)
2)手話サークルてまりでは、手話コーラスを通じて、手話や聴覚障がいについて学んでいます。みなさんに、目で見る音楽を届けます。
《曲目》 ・Butterfly
3)マンドリンアンサンブルでは、年に一度の定期演奏会を主とし、その他の様々な場所からの依頼演奏などの活動をしています。
《曲目》 ・大きな古時計 ・青い山脈
4)混声合唱団菩提樹・マンドリンアンサンブル・手話サークルてまりの合同曲
《曲目》 ・チェリー
〇懇親会(学会・同窓会・大学共催)17:30~19:00 [厚生棟食堂]
参加費無料。お寿司等のお食事を用意しております。お気軽にご参加ください。
■第1日目 6月22日(土)午後/分科会■
〇タイ国際ワークショップ・スタディツアー報告14:40~16:40 [A202]
コーディネーター: 山口 幸夫 (社会事業研究所特任准教授)
【グローバル化の中の移住者と創造的社会福祉】 次世代のエンパワメント
Migrant and creative social welfare in globalization
ーEmpowerment The Next Generation ー
日本社会事業大学アジア福祉創造センターでは本学の学術交流協定校や国際機関、NGOとのネットワークを生かして海外ソーシャルワーク研修を行っています。本年度は本学協定校であるタマサート大学(Thammasat University)と共同で国際移住女性と子どもの支援について、特に次世代の育成に焦点を当てた国際ソーシャルワーク研修を行いました。その成果の学生発表とともに、国際移住労働者とその子ども家族の支援で国際的にも高く評価されているタイのLPN(労働権推進ネットワーク)ソンポン・スラケウ代表に講演をしていただきます。タマサート大学デチャ教授、および在日タイ人NGOの皆さんをお迎えしてフロアの皆さんと質疑討論を行います。
〇保育実践報告 15:20 ~ 17:20 [A401]
コーディネーター: 金子 恵美 (学部准教授)
【保育実践シンポジウム】
多様な領域で活躍している卒業生をお呼びしてシンポジウムを開きます。在学生との意見交換を通して、子ども家庭領域で、ソーシャルワークとケアワークを兼ね備えた本学の人材に期待される役割を探ります。
[シンポジスト]
保育所の保育士
児童相談所の児童福祉司・一時保護施設の保育士
発達支援センター等児童福祉施設のソーシャルワーカー
市町村の生活保護ワーカー・児童相談担当員 など
■第2日目 6月23日(日)午前/分科会■
〇一般演題「専門職とサービスの質」 10:00~11:30 [A201]
司会者: 手束 美和子(院前期1年)
助言者: 菊池 いづみ(学部教授)
1)「日本の介護福祉士・看護師養成における専門的準備教育導入の可能性
ーデンマークにおける基礎コース(Grundforløb)を参考にー」
高木 剛(浦和大学短期大学部専任講師/院前期2004年卒)
2)「ソーシャルワーカーの事例検討会に関する考察(1)
…何を言語化するか、何を検討するか…」
川村 博文 (聖徳大学/日本社会事業大学非常勤講師/院前期2008年卒)
3)「ホームヘルプサービスにおけるワーカーズ・コレクティブの可能性」
梅原 幸子 (院前期2005年卒)
〇一般演題「子ども家庭支援」 10:00~11 :30 [A202]
司会者: 中村 匡貴(院前期1年)
助言者: 有村 大士(学部准教授)
1)「里親委託継続のための養育環境構築に関する一考察
-思春期の養育負担の予防に焦点をあててー」
赤石 達樹 (院前期1年/学部2013年卒)
2)「子どもネグレクト家庭の構造の解明に関する研究」
安部 計彦(院後期 3年)
3)「中学生のいじめ問題に関する国内研究の類型と変遷」
大矢 正則(院後期1年)
〇一般演題「障がい児者支援」 10:00~11:30 [A402]
司会者: 仁科 雄介(院前期1年)
助言者: 小田 美季(学部准教授)
1)「知的障害児・者親の会活動をプログラム評価にあてはめることは可能か」
於保 真理(院後期3年/日本社会事業大学非常勤講師/院前期1996年卒)
2)「障害者の減災対策と地域ネットワーク
~大和市自立支援協議会身障部会の実践事例~」
星野 宗吾(社会福祉法人福慶会 福田の里相談支援施設長/通信教育科社会福祉士養成課程 2003年卒)
3)「集団自由あそびを活用した発達障害児療育の実際~愛着形成と関係性支援~」
大曽根 邦彦(心身障害児者療育会きつつき会代表理事・施設長/専修科1979年卒)
〇一般演題:ポスターセッション 10:00~11:30 [A101]
司会者: 日下 公佑(学部1年)
助言者: 黒川 京子(実習教育研究・研修センター実習講師)
1)「介護福祉士養成施設の学生の介護福祉士のイメージに関する研究
-どのようにイメージが変化するのか-」
田口潤(院後期2年/日本社会事業大学非常勤講師)
下垣 光・田中 由紀子(学部准教授)
大島 千帆(社会事業研究所特任准教授/院後期2006年卒)
2)「関連職種連携教育におけるICFの活用に関する一考察」
山口 佳子(国際医療福祉大学専任講師/院前期 2008年卒)
3)「社会福祉士養成教育における相談援助実習の意義と課題」
小柳 達也(八戸学院大学人間健康学部専任助教/専門職大学院2009年卒)
〇スタディツアー報告(佐々木ゼミ) 10:00~11:30 [A棟ロビー]
コーディネーター: 佐々木 由惠(学部教授)子
「スタディツアーinフィリピン ~フィリピンの養老院、孤児院から見えるもの~」
フィリピンの養老院での活動報告と、日本の老人福祉施設との比較。フィリピンの孤児院(HOJ)での活動報告と、日本の児童養護施設との比較。HOJからのビデオレターの鑑賞。
秋葉 聡太・米山 あずさ・境谷 美穂・長岡 玲香・花摘 綾太・北條 彩加・吉田 博美
(学部4年)
〇学生企画 社大福祉ネットワーク 10:00~12:00 [C304]
「地域のつながりって何だろう?」
私たちが普段何気なく暮らしている “まち”その“まち”について一緒に考えてみませんか?
この企画を通して身近な問題を福祉の観点から考え、地域のつながりを意識してもらえばと思います。
〇障害学生支援の現状 10:00 ~ 12:00 [A401]
ゲスト講師: 金澤 貴之氏(群馬大学教育学部障害児教育講座准教授)
「日本社会事業大学における障害学生支援の現状について」
障害者基本法の改正に伴い、障害のある学生に対する合理的配慮の提供が、全ての大学に求められる時代になり、現在、障害学生支援の動きは全国的に広まってきている。本学でも2012年度に視覚障害のある学生への支援を障がい学生支援組織CSSOが中心になり活動した。しかし、様々な困難さが生じ、学生団体の限界を痛感した。上記の経験を踏まえ、本分科会では、群馬大学の金澤貴之准教授をお迎えし、昨年12月21日に提出された「障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告(第一次まとめ)」の解説と本学の障害学生支援の現状に関してコメントをいただき、本学が目指す障害学生支援について議論する。
二神 麗子・清水 優江(学部4年)
〇スクールソーシャルワーク実践の展開 10:00~12:00 [C301]
コーディネーター: 内田 宏明(学部専任講師)
文科省事業としてスクールソーシャルワーカーの配置がなされてから5年度目となる。この間の実践を実践者自身が検証し、今後の方向性をさぐっていきたい。
内田 宏明(学部専任講師)
芦田 正博(学部 1990年卒/専門職大学院 2008年卒)
瀬戸本 むつ美(専門職大学院)
〇精神保健福祉士の実践 10:00~12:00 [C601]
コーディネーター: 古屋 龍太(専門職大学院・学部准教授)
「精神保健福祉士課程の卒業生・現役学生・院生が集うホームカミングディ」
日本社会事業大学には、学部と通信教育科に精神保健福祉士課程があり、資格取得をめざして勉強しています。また、専門職大学院・研究大学院にも多くの精神保健福祉士が通い、現場を変革していくための学びを展開しています。昨年から始めた学内学会のこのセッションでは、参加して頂いた現場PSWの方々と共に、グループで情報・体験を交流し、精神保健福祉現場の課題や取り組みのヒントを探ります。ご興味のある方、どなたでもご参加ください。
大嶋 巌 (学長)
贄川 信幸 (社会事業研究所准教授)
添田 雅宏(通信教育科専任教員)
大山 早紀子 (通信教育科専任教員)
■第2日目 6月23日(日)午後/分科会■
〇一般演題「まちづくり・つながり」 13:00~14:30 [A202]
司会者: 笠井 織夢(学部1年)
助言者: 村田 文世(学部准教授)
1)「地域福祉実践とソーシャルエンタープライズの可能性
~韓国における社会的企業の現状を踏まえて~」
趙 晤衍(敬和学園大学教授/院前期1998年卒)
2)「西東京市社会福祉協議会の協力員制度に関する意義と課題
― 東村山市社会福祉協議会との比較での考察 ―」
三輪 秀民 (日本社会事業大学非常勤講師/院前期2004年卒)
3)「つながりの形成をリレーションシップ、コミットメント概念を用いて解釈する試み」
北場 勉(学部教授)
〇モンゴル滞在報告 13:00~14:30 [C302]
私達は、今年と昨年の3月に8日間ずつモンゴルに滞在しました。その中で、モンゴルの児童養護施設への訪問・モンゴル国立大学の学生との交流の機会がありました。その経験を通じて学んだことをモンゴルの文化の紹介を含め、社会福祉研究大会で報告したいと考えています。(※教室にてモンゴルの子ども達が描いた絵を展示しています)
鈴木 彩乃・伊藤 久美子・金 夏望・鈴木 結衣・根本 夏恵(学部3年)
〇福祉起業家サミット 13:00~15:00 [A401]
コーディネーター: 宇野 裕(前学校法人日本社会事業大学専務理事)
「現代社会の福祉的課題に対して起業家として挑戦する人々の姿を追う!」
本分科会では、現代社会が抱える様々な福祉的課題に対し、自らの力や資金によって社会起業家として挑戦している卒業生をお招きし、その実践と挑戦への道のりについて伺う。持続可能な法人経営について求められる本質とは何か。起業して間もない法人が抱える課題とは何か。そして、本校の大学名にもある社会事業がこれからどうあるべきかを参加者の方々と共に考えていきたい。
【シンポジスト】
藤野 将睦 ~障害者への24時間在宅介護派遣を実践~
(ビーサイドユー株式会社 代表取締役/専門職大学院2007年卒/学部2006年卒)
西隈 亜紀 ~精神障害者のグループホーム「キキ」を経営~
(特定非営利活動法人東京フレンズ 理事長/院前期2012年卒)
野崎 陽弘 ~知的障害者の地域支援総合施設を運営~
(社会福祉法人みのり福祉会 事務長/専門職院卒)
〇介護実践報告 13:00~15:00 [A402]
コーディネーター: 田中 由紀子(学部准教授)
「介護福祉実習を担う先輩と実習生の交流」介護福祉コース ホームカミングディ
介護福祉実習を担当している卒業生を(介護コース出身者)招き、受け入れ側から見えてきた学生への助言をいただき、出席者と交流を行なう。
〇清瀬 3大学交流研究発表会 13:00~15:00 [C602]
「分野の違い・一緒に出来ること」
私たちは福祉中心に学んでいるけれど、他の分野から見た福祉ってどんなものなんだろう?他の分野の大学の人たちはどんなことを学んでいるんだろう?せっかく清瀬に3つの大学があるのに、なぜ交流がないんだろう?そんな想いから今回の企画が始まりました。私たちの想いを知って集まって下さった国立看護大学校、明治薬科大学の方々と一緒に、今年のフォーラムのテーマでもある震災についてのパネルディスカッションやグループワークを行います。それらを通じて、それぞれの視点・想いの共通点や違いを知り、自分たちの分野についての理解も深めようと思います!
国立看護大学校(有志)
明治薬科大学(有志)
日本社会事業大学(学内学会幹事有志)
〇ADSW認定証授与式・実践報告発表会 13:00~14:00 [C601]
【専門職大学院プログラム】専門職大学院の認定するアドバンス・ソーシャルワーカーの実践報告と認定証授与式を行います。
アドバンスソーシャルワーカー認定者・実践報告発表者
芦田 正博 氏(専門職大学院2008年卒業)
テーマ:「スクールソーシャルワーカーとしての実践を振り返る
~児童虐待事例に対しての効果的な支援に焦点をあてて~」
〇大学院等合同説明会 12:30~17:00 [A301~A309]
主に社会人を対象とした研究大学院・専門職大学院・通信教育科・学部3年次編入の入試説明会です。仕事を続けながら学んでみたい方、現場の課題で悩んでいる方、福祉の専門職・国家資格を目指す方を応援します。在学中の方もご参加いただけます。個別相談会も実施します。