大阪から帰る新幹線の車中です。
今回は、第53回日本精神保健福祉士協会全国大会運営委員会に出席させてもらいました。
実に1980年の第15回大会以来、38年ぶりの大阪大会になります。
今年から協会は構成員が1万人を超え、代議員制に移行しました。
例年6月に行われていた総会は代議員総会となり、9月に全国大会が移動しました。
既に協会のホームページで告知されていますが、現在一般演題募集中です。
メインテーマは「ソーシャルワークを可視化する~未来への存在意義を求めて」です。
サービス商品化が進む中で、SWとしての価値とかかわりが問われているとの問題意識が窺えます。
各地の実践現場で取り組まれている、様々な見える化の取り組みを寄せて頂ければと思います。
そうは言っても、可視化(見える化)とは、なんでしょうか?
そもそも、可視化って、誰にとって、どのような形で、求められているのでしょう?
可視化の試みは、ますます不可視化を実感させるだけにならないでしょうか?
現場のSW実践で獲得された暗黙知を、形式知として伝える努力は皆がしてきています。
しかし、言葉にしようと事象を掬えば掬うほど、形にならない大切なものが言葉から漏れていく。
それはSW実践に限らず、言語や記号の持つ不可避的な限界なのでしょう。
それを敢えてメインテーマに据えた、大阪の皆さんの進取の精神に敬意を表します。
大会では、可視化イベントコーナーなども設けられるそうです。
2017年9月15日~16日、グランキューブ大阪(大阪国際会議場)へどうぞ!
さて、今日のイベント案内は、そんな「SWの可視化」の一部と言えるかも知れません。
日本社会事業大学で、2月3日(金)4日(土)5日(日)と3日間、連続して行われます。
もう、1週間もありませんが、ご都合つけられる方は奮ってご参加ください。
いずれもPSWの現場に直結した課題を取り上げています。
一つ目は、PSW実践の各領域に関わるプログラム評価を考えるセミナーです。
二つ目は、今年10回目となる社大PSWフォーラムのご案内です。
詳しくは、以下のご案内をご覧ください。
当日の参加も可能ですが、できれば事前の参加申し込みをよろしくお願いいたします。
それぞれの現場の経験知を持ち寄って、PSWの実践知の可視化を一緒に考えましょう。
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実践家と協働で進める効果的福祉実践プログラムの形成・改善と実施・普及の方法を考えるセミナー
1. セミナーの趣旨:
近年、対人サービスの実践プログラム領域で、EBPを含む効果的なプログラムモデル(「効果モデル」)形成や実施・普及に対する社会的な関心が高まっている。これに対して、日常的にプログラム実践に深く関わる「実践家」が、専門職ならではの経験と創意工夫、実践上の知恵やアイデアを盛り込んで評価活動に積極的に参画するアプローチ(「実践家参画型エンパワーメント評価」)の有用性と意義が議論されるようになった。
これに対して、実践家が評価活動に主体的に関与し、評価研究者などと協働して「効果モデル」の開発や改善・形成、実施・普及を積極的に遂行するためには、それを可能にする評価手法・評価方法論の開発と導入と、実践家参画型評価を支援するシステムを構築することが求められる。
このセミナーでは、実践家と協働で進める効果的福祉実践プログラムの形成と実施・普及に関わる評価アプローチ法に関心を持つ関係者の皆さんと共に、お互いの経験の方法をを共有する。その上で、より良い実践家参画型評価の評価手法、評価支援システムのあり方について議論することにしたい。
2. 日時・場所:
・日時:(1)2017年2月3日金曜日10:00-17:00(セミナー①)
(2)2017年2月4日土曜日10:00-17:00(セミナー②)
・場所:日本社会事業大学清瀬キャンパス、教学A棟A401教室
※セミナー①、セミナー②のいずれか1つの参加(部分参加)でも可
3. セミナーの内容・プログラム:
□セミナー1(2月3日金曜日)
○セッション1(10:00-12:00)
「実践家参画型エンパワーメント評価」とは
~定義、意義と目的、評価手法と評価支援システムについて~
・担当:大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学)
○セッション2(13:00-15:15)
「効果モデル」の「見える化」、改善アプローチの共有化の方法とは
~実践家・評価研究者が協働で、「効果モデル」の成長・発展を実現するための
アプローチ法~
・担当:
大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学):全体の位置づけ
方真雅、新藤健太(日本社会事業大学):就労移行支援プログラム
大山早紀子(立教大)、下園美保子(愛知県立大):デイケア・訪問支援統合化プログラム
贄川信幸(日本社会事業大学):心理教育、退院促進・地域定着支援プログラム
○セッション3(15:30-16:30)
取り組み事例①:退院促進・地域定着支援プログラムにおける実践家参画型評価 アプローチの現状と課題
・担当:古屋龍太(日本社会事業大学)
○セッション4(16:30-17:00)
実践家参画型効果モデルの形成・改善と実施・普及の方法についての討議①
・担当:大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学)
□セミナー2(2月4日土曜日)
○セッション5(10:00-12:00)
「実践家参画型エンパワーメント評価」と「効果モデル」の実施・普及アプローチ
~セミナー①の振り返りと、実施・普及アプローチの枠組み~
・担当:大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学)
○セッション6(13:00-14:30)
改善アプローチ、実施・普及アプローチの共有化の方法とは
~実践家・評価研究者が協働で、「効果モデル」の成長・発展、実施・普及を
実現するためのアプローチ法~
・担当:
大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学):全体の位置づけ
方真雅(日本社会事業大学):就労移行支援プログラムの実施・普及ガイドライン、
戦略プラン・実施プランの実施方法
大山早紀子(立教大)、下園美保子(愛知県立大):デイケア・訪問支援統合化プログラムの実施・普及ガイドライン、戦略プラン・実施プランの実施方法
浦野由佳(日本社会事業大学):クラウドによるモニタリングシステム
新藤健太(日本社会事業大学)、仁科雄介(国府台病院):実践家参画型ワークショップ、フォーカスグループの実施方法
横井葉子(大阪府立大学)、新藤健太(日本社会事業大学):評価ファシリテータの活動
○セッション7(14:45-16:30)
取り組み事例②③:いくつかの実践プログラムにおける実践家参画型評価アプローチの現状と課題
・担当:
大山早紀子(立教大)、下園美保子(愛知県立大):デイケア・訪問支援統合化プログラム
横井葉子(大阪府立大学)、新藤健太(日本社会事業大学):スクールソーシャルワーカー配置プログラム
○セッション8(16:30-17:00)
実践家参画型効果モデルの形成・改善と実施・普及の方法についての討議②
・担当:大島巌、贄川信幸(日本社会事業大学)
4. 申込方法
2月2日までに大島研究室まで。
氏名、所属、(出席可能な)セミナー番号(①,②)をメール連絡して下さい。
件名は、「実践家参画型評価セミナー」としてください。
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第10回日本社会事業大学精神保健福祉士養成課程関係者フォーラム(S-PSWフォーラム)
「地域移行実現のプロセスを考える~地域事業所と医療機関の協働事例を通して」
日本社会事業大学では、社会福祉学部・通信教育科・専門職大学院・研究大学院において精神保健福祉を学んでいる方と卒業した方々の相互交流と実践的学びの場として、「S-PSWフォーラム」を2011年より開催しています。
今回のフォーラムでは、精神科病院の集中する東京・八王子地域における地域事業所と医療機関の協働事例を通して、全国的に低調となっている長期入院者の地域移行を実現するプロセスを参加者とともに考えていきます。
なお、今回のフォーラムは、例年開催の「社大PSW課程卒業生勉強会」との合併企画となりましたため、開催時期が遅れて2月となりましたことをご了解ください。当日の詳しいプログラムは、以下をご参照ください。
●日 時:2017年2月5日(日) 13:30~16:30
●場 所:日本社会事業大学 清瀬キャンパス 教学C棟C601教室
東京都清瀬市竹丘3-1-30 西武池袋線・清瀬駅南口下車バス7分「社会事業大学前」
●参加者:
社会福祉学部、通信教育科、専門職大学院、研究大学院の在籍者および卒業者、社大の精神保健福祉士養成課程に関心がある方、その他今回取り上げるテーマに関心をお持ちの方々
●参加費:500円(資料印刷代として)
●構 成:テーマ「地域事業所と医療機関の協働事例~地域移行実現のプロセス」
13:00~受付開始
13:30~開会挨拶
贄川信幸(日本社会事業大学通信教育科・准教授)
13:35~報告①「八王子市の地域精神保健福祉状況と精神科病院の取り組み報告」
新井山克徳(駒木野病院・PSW、学部PSW課程1期生)
14:05~報告②「地域事業所でのソーシャルワーク」
清水健太(多摩在宅支援センター円・PSW、学部PSW課程13期生)
14:35~報告③「女子閉鎖病棟におけるPSWの取り組み」
高橋優紀(駒木野病院・PSW、学部PSW課程15期生)
15:05~質疑応答
15:25~休憩
15:35~グループ・ディスカッション
報告者3名のグループに分かれてディスカッション
16:10~全体共有討議
司会:古屋龍太(日本社会事業大学専門職大学院・教授)
16:30 閉会予定
17:30~懇親会:伊酒屋Ottimo(オッティモ)にて
東京都清瀬市松山1-13-16TEL042-494-0771)にて
別料金で希望者のみ(一般4500円、現役学部生2500円)
●申し込み先:
当日会場で直接受付も設けますが、準備の都合もあり事前にお申込み頂けると幸いです。
お申込みは、以下の必要事項をご記入の上、以下のアドレスにメールでお申込み下さい。
(必要事項)氏名、課程、卒業年、現所属先、連絡先(メールアドレスなど)、懇親会出欠
(e-mailアドレス) spsforum.jcsw@gmail.com
●主催:S-PSWフォーラム実行委員会(実行委員長:古屋龍太)
さて、可視化とはちょっとズレてしまうかもしれませんが、2月5日 日本精神福祉士協会の課目別研修・精神保健福祉士講師養成研修を受講しての感想をコメントさせて頂きます。
ずっと前に精神保健福祉士の業務指針及び業務分類 第2版(以下、第2版)が自宅に郵送されたものの読み解けず、『これは誰かに聞かないと、研修を受けないとわからない』と思い、箪笥の肥やしになっていたので、午前中の講義で読み解き方を教えてもらい、とても参考になりました。
午後のワークショップ・演習の展開方法と留意点では
ベテランになればなるほど精神保健福祉士の価値・知識・技術が言語化出来ないものだなぁということを痛感しました。
第2版は精神保健福祉士によって専門性の伝え方がバラバラなので、専門性を共通言語で伝えるツールとして作成されたとお聞きしました。
それにしても精神保健福祉士の専門性をどのように言語化にしていくか、私がこの業界に入ってからずっと逃れられない課題のように思えました。
長くなりました。
まとまらない文書ですいません。
一部訂正されて頂きます。
課目別研修ではなく課題別研修です。
後、日本精神福祉士協会ではなく日本精神保健福祉士協会です。
日本精神保健福祉士協会の関係者の皆様、本当に申し訳ございません。
訂正ばかりで申し訳ございません。
本当に訂正だらけで申し訳ございません。
私は当のクリニックに通い始めてから程なくして、リワークプログラムに参加し始めました。
奴は、その時スタッフとして参加していました。
個人としてババアのカウンセリングを受けたことは一度とてありません。
言わば通りすがりでしかない関係です。
リワークに参加し始めて、一期三カ月間のうち、毎月第一火曜日がサイコドラマで始まることになっていました。
つまりは、一期当たりサイコドラマは三回です。
改めて期が始まる際は、必ずサイコドラマで始まることになっており、毎期他のスタッフも参加者に混じる形で出ていました。
2回目以降はババアのみで対応していました。
私がリワークに参加し始めてその期の2回目のサイコドラマに出席した時のこと。
時間が来て、始まって、ババアが出した指示に従って参加者全員が行動し、グループを組んでその場で出来る形で指示通りのことを作り上げて発表、という内容でした。
グループを組んで議題について話し合っている際、ババアが近づいて来たかと思うと、私の左肩に痛烈な痛みが走りました。
何とババアが手を相当な角度にまで振り上げて私をぶち始めたのです。
いちどきに、その時自分の気が済むまで、大体7,8回は手を振り上げて私のことを「バチンバチン!」と相当な音がするほど殴るのです。
私はとにかく、ババアから言われた通りのことを、他の参加者と同じようにしていただけで、おかしなことは何もしてません。
私は初め、自分の身に一体何が起きているのか理解できず、ただ咄嗟にババアの手を避けようと自分の左手を上げ、「痛い、痛い」と小さく叫ぶことしかできませんでした。
しかも、その“理由もなく何度となく手を振り上げて私をぶつ”という理解不能な行為を、その日のサイコドラマ内で何度となく繰り返しされました。
サイコドラマの間、自分が現場を見て回っていて目の前に私の姿が来れば何の躊躇もなく手を振り上げて私をぶち、みんなで動き回るような展開になって私がたまたま自分の目の前に立つような瞬間が来れば再び心置きなくぶち。
私が何かをした訳でもないのに、ババアときたら「あんたなんてこうしてくれるわ!自分の不甲斐なさを思い知れ!分かったか!」と言わんばかりの様子でした。
気が立ってしまって、一回ボカっとやる、みたいのではまるでなくて、はっきり言って粘着。
私は訳が分からなかったし、とにかく怖かったです。
気持ちの上では、何となく痴漢に遭った時のような胸糞悪さが心を覆い尽くす感じでした。
自分がここまで付け狙われた理由が自分だからなのか、としか思えなかったからです。
一言で言っても陵辱行為でしょう。
何の前触れもなく自分の身にここまでのことが起きて、気持ちの整理もつかず誰にも言えませんでした。
主治医の先生は良い方でしたが、「院内の人間関係について」と相談しようとすると取り合っては貰えませんでした。
このことがあってすぐ、診察で主治医に相談したような内容について、その診察の日から2、3日も経たないサイコドラマの日にいきなりババアから持ち出される、と言ったことがまた起き、
その頃は職員であれば、カルテでも何でも患者の個人情報が読めるなどとは知らなかったので
「何だろう、おかしいな」と首をかしげる位でした。
少し不気味な感じはしましたが。
リワークプログラムに参加する際、YGテストというものを受けるのですが、当のクリニックではこのババア自身がそのテストの担当だそうです。
担当、といっても、そのテストの結果なんて足し算が出来れば誰でも出せるものでしかなく、患者が自分でやれそうなものでした。
何でいちいち担当を据えるのだろう。
テスト自体がそこまで信憑性なさそうでしたし。
とにかく、私が初めて参加したリワークの最終日に、そのテストの結果についての説明がある、などと高らかに嘯いてババアが担ぎ出されました。
壇上に上がるかの如く前に出るのかと思いきや、何故なのか私の後ろにピッタリ張り付き、自分自身のYGテストの用紙を覗き込む私の後ろから手を伸ばして「今説明してるのはここよ、はい次はここよ」といった風にいちいち該当箇所を指差してくるのです。
時間中、ずっと私だけ。
何だか気持ち悪かったです。
YGテストの説明自体も、まるで要領を得ないような、何の意味もなさない茫洋としたことを延々と喋って終わりました。
その時私が思ったことは、プログラムの参加者とそのスタッフ、という関係でしかないのに、それ以上の何かがあるような誤解を周りから受けたらどうしよう、というものでした。
ババアの私に対する接し方にまるで釈然としないまま、自分としてもあまり気が進みませんでしたがプログラムで一緒だった方がまた次期も参加する、ということで自分自身も継続参加を決めました。
2回目のリワークもまたサイコドラマで始まり、他のスタッフもいる前では特におかしなことは起きませんでした。
その期での2回目、3回目になると、やはりと言うべきかババアの態度が豹変し出しました。
やはり、私が主治医の先生に診察の際相談したような内容について、いかにも得意げに他の参加者もいるところで持ち出しては私にコメントを求めるのです。
男性が苦手で、社会生活を送る上でも何かと弊害がある、と言ったことや、
リワークの他の参加者はくたびれた感じのおじさんばかりで、歳が行ってるくせに気が利かない上に使えない、
それだけでなく断りもなしにこちらの歳を聞いてきて嫌だった、と私が診察の際言ったようなことを
たぶんカルテに書きつけてあるのだと思いますが、
ババアときたら
やれ「男性の、理想のタイプは?」だの、
「(サイコドラマ内で私が割り当てられた役柄について)
よぉかったわねぇ〜、女子高生ですってよ、あなたの歳で」
などと、こちらとしても「何で何の脈絡もないことここで持ち出すの?」と訝しく思って当然のことばかり、ネチネチと言い続けられました。
その際のババア自身の様子ときたら、まるで怖いもの無し、と行った様子で勝ち誇ったかのような顔をしていました。
専門職の立場から患者を相手にするのがそんなに偉いのか
文字としてしたためてしまうと、「何だ、その程度のことでか」などと思われるでしょうけど。
大勢いる中で、私一人がこんな因縁つけられるんですよ、
しかもセッション中何度も何度も
私は、なぜ自分が主治医の先生にしか話していないようなことをこのババアは知っているんだろう、という疑問で頭がいっぱいで、この場においても特に何も対処出来ずにいました。
この場を終えてからも、私生活で大変なことが様々あり、院内でも誰にも相談出来ずにいました。
大体さ、サイコドラマに限らないけど、クローズドな状況で見聞きしたことは外部に漏らさないでください、って注意を必ず受けるものだし、
実際、毎回冒頭でその手のことにババア自身が触れているはずなのに、
私が相手だと何でここまでのことするの?
口にするのが自分で、その対象が私みたいな人間なら良いということ?
まぁ、コイツにとってはその手の言葉なんて尤もらしく専門家ぶるためのポーズでしかないのだろう、
だからこのリワークの中でそうした断りを入れるのも、実際はお念仏でしかないのです。
恥ずかしい人だねぇこの人
とにかく、クリニックでの自分の今後に相当な不安を覚え、この時期自分で起こした行動と言えば、リワークを参加を取りやめたことでした。
リワークを辞めてしまうと、診察かたまにデイケアに顔を出すぐらいしか通院はしなくなりました。
ババアは院内でも暇人で有名なので、リワークに参加しなくなってからも待合室で出くわすことが度々ありました。
私がリワークに出なくなったことは当然分かるでしょうし、ただすれ違うだけなのに何故だか私にとても恨みがましいような目線をくれていました。
ここでちょっと、リワークに参加している間に私が他の患者さんから聞いたババアにまつわる話をば。
ババアにカウンセリングを担当された人によると、奴のカウンセリングは毎回とても短い時間で終わってしまうのだそうです。
30分や1時間の予定と言い渡されても、結局は5分10分の感覚で終えられてしまうのだそうです。
言われることとしては、何かを相談しようにも
「(悩みの原因になる行動や習慣について)初めっから、やらなければ良いんじゃないっ!?」
などと、身も蓋もないコメントを返されて、相談者が呆気にとられている間に「何か、他に、言いたいことはある?」と訊かれて
「特にありません」と言うしかなく、すぐに終わってしまうのだそうです・・・
そんな人なので、院内でも「患者からすぐにクレームがついて担当から外されてしまうカウンセラー」として患者間ですら知られた存在なのだそうです・・・
何か、やっつけ感覚だよね・・・
大体、悩み抜いた結果専門家に相談したいと頼りにして来た相手に「初めからやらなければ云々」だの、
その相手に「その程度しかコメント出来ないならお前の方こそ初めからカウンセラーなんぞなるんじゃねぇ」と思われるとか考えないんだろうか
私からしたら、そこまで言えるのならあんたみたいな奴初めから生まれて来るなよと思います。
もしかしたら、患者のその後の人生にまで影響を及ぼしかねない職業に就くのがこんな人間で良いんすか・・・
何ソレ・・・
そういえばこのおばさん、リワークプログラムの時だって、自分一人でサイコドラマ進めなきゃいけない時、
"あんたたちとは関わりたくない"オーラをめいいっぱい出してたんすよね・・・
サイコドラマの時は無理してそれなりに振舞ってはいるけど、
「休み時間になってまで相手なんてしないわよっ」と言わんばかりに
ガラケーの小さな画面を食い入るように見入ってメールチェックする"ふり"をしてました。
様子もすごくおかしくて、目をキョロキョロさせながら「オイ、あたしに近寄ってくんじゃねえぞ」という雰囲気で一心に携帯を覗き込んでいました。
誰が見ても挙動不審です。
何て言うか、もうこの人、何でここに勤めていられんの?ってぐらい、ホント使えない人なんすよ
とにかく暇を持て余してでもいるのか、待合室をプラプラしてばっかり、
雑用みたいな誰でも出来る仕事をしている姿の印象の方が強いくらいです。
私もリワーク入るまで臨床心理士名乗ってるなんて知らなかったもの。
その雑用ですら、自分がどう対処していいか判断しかねる場面に際すと、両手をバイバイするかのような仕草をしながら、
いかにも「私には関係ない」といった様子で知らんぷりしやがります。
見兼ねた他の職員さんが疲れ気味に「はい、私やります」と出てくるところを何度となく見かけました。
もうみんな慣れっ子なんでしょうね
先に挙げた、YGテストなんて検査だって、足し算が出来れば小学生だって出せる結果でしかないのだから、患者本人でやって良いはずなんですよ。
わざわざ担当として据えられるなんて
他に出来る仕事なんてないからに決まってますよ
いわゆる肩叩き。
普通の感覚の人ならとっくに辞めてるんですよ
だのにあのババアときたら。
リワークの際、「(YGテストの計算で)遅くまでかかって仕事してるのに残業代も出ないんですよっ」などと尤もらしそうに宣っておられました。
当たり前じゃんかそんなの。
他の、本当に大変な仕事を任されてる先生方は、表情がプルプルッと強張っていました。
・・・・。
あなた方はさ、平気なわけですか、こんな人に自分たちの活動の看板背負わせて、代表みたいな形でいろんなところに派遣してて
実際の職場でどんな様子かなんて知りようがない、なんて何の言い訳にもならない
実際問題、心理職自体を相当舐めてかかってるじゃないですか、
尤もらしく振舞ってさえいれば何とかなるんだこんな仕事、って
こんな人間にそれなりの役職も権限も与えてる時点で、その人たちも同じ穴の狢みたいなもんだと思う。
私はこの人、詐称してるんだと思います。
こいつの書いたとされる論文も、念のため取り寄せて目を通したのですが、
心理職についている人とは信じたくないほど 、偏見に満ち満ちた内容で読むに耐えられませんでした。
心理職の人の書くものなんて、みんなあんなもんなんですか?
クリニックで発行している月刊誌に、リレーコラムのコーナーがあるのですが、コイツが担当した月のコラムの内容も、相当幼稚な内容でした。
小学生でも書けそうな文章を、それらしく飾り立てた上で"てにをは"を付けた程度。
如何にも、「プロの私だからこそ分かり得るような事を、素人のあなた方にも分かりやすくしてさし上げてますよ」という居丈高な書き方で、
「心理学を勉強すると、人の気持ちが分かるようになります」という言葉で締めくくられていました。
長くなったので、ここらで一旦この文章は締めます。
もう一通、続きのメールを書きます。
こんなんで給料貰えてんのがまず謎
ババアは絶対詐称してます。
あなた方もおかしいと思ってるんでしょう!?
疑問に思ったことがない、とか、まさかそんなはずないですよね!?