ブログ更新が、今年1月以来すっかり止まってしまって、開店休業状態です。
そんな状態でも、今でも毎日200名の方が、ここを訪れて下さっています。
新しい情報も発信できていないのに、ありがとうございます。
昨年度から、本務の役職に就いたこともあり会議も増えて、仕事がうまく回っていません。
いろいろな宿題が山積みで、あれこれの締め切り日が守れず、あちこち迷惑をかけています。
1日100通くらいのメールにも、ご返事もできないままの方もあり、失礼している状態です。
画像は、自宅デスク前に設けている、外部からの講演・執筆依頼状の掲示板です。
自身のスケジュールは、基本的にバーチカル式の手帳で進捗管理しているのですが。
イレギュラーな仕事は、常に見えるようにしておかないと、期日がすぐに迫って来てしまいます。
さて、まもなく、年1回のPSWの全国大会が大阪で開催されます。
今回、ご縁があって、少しお話をさせて頂くことになりました。
1年前にご依頼を頂いたのですが、四苦八苦してパワポをまとめ、ようやく提出したところです。
本大会のテーマは「ソーシャルワークを可視化する」という、チャレンジングなものです。
他者には、見えにくい、見せにくい仕事を、どのように見える化するのかが課題です。
他者と連携して働く職種であるからこそ、PSW自身が実践を言語化する必要があります。
一方で、何のための、誰のための可視化なのかが、問われねばならないでしょう。
ともすると、見える化は自己目的化しがちで、同時に見えなくなるものも多々あります。
可視化の方法を検討するとともに、可視化のもつ陥穽と隘路を意識する必要があります。
新自由主義的な社会保障政策が進む中で、支援は既にサービスとして商品化しています。
今回の「未来への存在意義をもとめて」というサブテーマに、厳しい時代認識も窺えます。
可視化を通して、かかわりの時間やソーシャルワークの価値が問われているのでしょう。
大阪の皆さんが、日常業務を抱え骨身を削りながら、頑張って大会を準備してくれています。
応援の気持ちも込めて、盛り沢山な大会プログラムを子のブログでもご紹介しておきます。
既に事前申込み登録は済んでいますが、当日参加も可能ですのでお出かけください。
なお、以下の大阪大会のプログラムは、あくまでも抜粋です。
詳しくは、以下の公式サイトで内容をご確認ください。
http://www.japsw.or.jp/taikai/2017/index.html
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第53回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会
第16回日本精神保健福祉士学会学術集会大阪大会
テーマ:ソーシャルワークを可視化する~未来への存在意義を求めて
会期:2017年9月15日(金)~16日(土)
会場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)大阪市北区中之島5-3-51
主催:公益社団法人日本精神保健福祉士協会(日本精神保健福祉士学会)
協力:公益社団法人日本精神保健福祉士協会大阪府支部、一般社団法人大阪精神保健福祉士協会
参加予定人数:1,500人
大会プログラム1日目
■プレ企画1.「当たり前の生活って?~社会保障を通して振り返る私たちのかかわり~」
【シンポジスト】
稲葉 剛(一般社団法人 つくろい東京ファンド代表理事)
小久保哲郎(生活保護問題対策全国会議 事務局長 弁護士)
寺西里恵(社会医療法人財団松原愛育会 ピアサポートいしびき)
【司会】
鶴幸一郎(日本精神保健福祉士協会 社会保障問題検討委員会委員長)
■プレ企画2.Challenge! 精神保健福祉士の思考を可視化する~未来への存在意義を求めて~
【講師】
土方嘉徳(関西学院大学商学部・大学院商学研究科准教授/人工知能学会理事)
【パネラー】
尾形多佳士(さっぽろ香雪病院)
岡本秀行(埼玉県川口保健所)
川口真知子(井之頭病院)
【コーディネーター】
田村綾子(聖学院大学 人間福祉学部)
■プレ企画3.地域における相談支援システムの転換とソーシャルワーカーの役割
【実践報告】
地域住民を主体とした『ぽっと』の取り組み
<報告者>山田英孝氏(津別町社会福祉協議会)
【シンポジウム】
地域における包括的な相談支援体制の推進とソーシャルワーカーの役割-問われる精神保健福祉士の使命-
<シンポジスト>
松本すみ子(東京国際大学)
山田英孝(津別町社会福祉協議会)
丸尾美佐(津別町役場)
野村恭代(大阪市立大学大学院)
<コーディネーター>
柏木一惠(浅香山病院)
■プレ企画4.受け取りつなぐ人権擁護~大和川病院事件、人権センター、退促、そして共生社会の実現へ~
【シンポジスト】
山本深雪(認定NPO法人大阪精神医療人権センター)
菅野治子(社会福祉法人 朋志美会)
殿村壽敏(社会福祉法人 精神障害者社会復帰促進協会)
小野順子(大阪護士会高齢者・障害者総合支援センターひまわり)
【コーディネーター】
吉池毅志(大阪人間科学大学 人間科学部)
■開会式
■特別講演
テーマ:精神保健福祉医療施策の現状と課題~精神保健福祉士に求めるもの~(仮題)
講師:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課(予定)
■基調講演
テーマ:ソーシャルワーク実践の可視化を考える
~精神保健福祉士の可視化の試みを中心に~
講師:古屋龍太(日本社会事業大学大学院教授、本協会理事)
■記念企画シンポジウム
テーマ:ソーシャルワークの実践力を可視化する
~地域をグランドデザインするために~
【シンポジスト】
門屋充郎(特定非営利活動法人十勝障がい者総合相談支援センター代表、本協会元会長)
中島康晴(特定非営利活動法人地域の絆代表理事、公益社団法人日本社会福祉士会副会長)
関 建久(社会医療法人明生会介護老人保健施設あるかさる、北海道医療ソーシャルワーカー協会名誉会長)
【司会】
平 則男(本全国大会・学術集会長)
古屋龍太(日本社会事業大学大学院 教授、本協会理事)
■懇親会
大会プログラム2日目
■分科会1-① 医療機関における役割の可視化
【座長】尾形 多佳士(さっぽろ香雪病院/北海道)、西村 睦美(川越病院/京都府)
精神科診療所における精神保健福祉士の役割を可視化する ~精神科の外来で支えることの重要性・必要性を考えるために~
○浜中 利保(三家クリニック)、榎原 紀子(守口長尾会クリニック)
「つなぐことを意識する」精神保健福祉士における外来での役割
○長谷高 純一(にじクリニック)
地域医療連携室における精神保健福祉士の役割 ~精神科医療の社会化・コミュニティワークの視点からみる課題整理~
○山本 祐治・平 則男・平山 惣一・田渕 麻起子(阪南病院)
精神科病院における精神保健福祉士の業務を振り返る ~私が精神保健福祉士として大切にしてきた四つの方針~
○松永 千絵(神戸女学院大学)
医療機関における権利擁護の“見える化”への取り組み ~精神保健福祉士が患者権利擁護・倫理委員会を担当して~
○荒川 豊・二宮 美和・小原 なつみ(豊科病院)、青木 聖久(日本福祉大学)
精神保健福祉士の専門性のあり方 ~精神保健福祉士の「自己規定」と当事者の「ワーカーに対する主観的イメージ」を手がかりに~
○井上 夏子(明治学院大学大学院)
『伝える』技術を高め、当事者、家族、地域に還元するために ~『可視化』で伝える精神保健福祉士としてのかかわり~
○藤本 悠子(愛知県精神医療センター)
■分科会1-② 精神医療の諸相
【座長】的場 律子(福永病院/山口県)、藤村 要至(新淡路病院/兵庫県)
多職種職場における協働に至るまでのプロセスについて
○市川 智美(浅香山病院)
当事者主体の退院支援委員会~本人参加率の向上を目指した実践~
○西田 暁生・尾形 多佳士(さっぽろ香雪病院)
通院中断と入退院を繰り返す精神障がいがある人の地域生活支援に関する一考察
○川井 邦浩(阪南病院)
利用者主体のケースマネージメントの実践 ~インタビュー・ストレングスアセスメントシート・リカバリープランより~
○南 さやか・遠嶋 哲吏・花房 諒・佐々木 真由美・素村 惇史(ACT-ひふみ)
精神科救急入院病棟における意思決定支援について
○中島 治美(総合心療センターひなが)
誰のための入院か~当院における入院相談の現状~
○青木 彩香・池 光(武蔵野中央病院)
精神科領域におけるトラウマインフォームドケアの必要性
○大岡 由佳(武庫川女子大学)
■分科会1-③ 地域移行
【座長】島内 美月(八幡浜医師会立双岩病院/愛媛県)、大原 弘之(和歌山県障害福祉課/和歌山県)
気持ちに寄り添う退院支援~「退院したいさ」と共に歩む~
○平良 尚夫(田崎病院)
知的障害者が社会的入院を解消して地域移行を実現した過程 ~成年後見制度の支援事例から~
○植木 是(大阪大谷大学)
地域移行機能強化病棟での取り組みについて~精神保健福祉士の視点から~
○政野 信基・中根 由理(八尾こころのホスピタル)
長期入院者の退院支援への取り組み ~体験部屋を利用したかかわりからの一考察~
○山口 雅弘・水野 拓二(鷹岡病院)
家族のゆらぎに寄り添って ~約40年間の長期入院精神障害者の地域移行事例から~
○篠塚 由美子・小原 宏恵(宮本病院)
病院から地域へ~Aさんと私の地域移行~
○熊谷 司(クオーレ〔総合福祉ステーションクオーレ〕)
■分科会1-④ 司法領域の取り組み
【座長】大屋 未輝(おおや精神保健福祉士オフィス/新潟県)、門田 雅宏(滋賀県健康医療福祉部障害福祉課精神保健福祉係/滋賀県)
医療観察法処遇対象者の地域定着支援 ~医療機関や福祉サービス事業所、行政機関等との連携を通じて~
○小木曽 眞知子(相談支援事業所アザレア作業所)、鈴木 圭子(国立病院機構 東尾張病院)、近藤 佳奈(津保護観察所)
医療観察法指定通院処遇者の支援体制の構築・連携について ~地域移行支援を活用した一事例を通して~
○鈴木 圭子(国立病院機構 東尾張病院)、小木曽 眞知子(相談支援事業所 アザレア作業所)、近藤 佳奈(津保護観察所)
地域の支援者から考える医療観察法対象者に対する地域生活支援の在り方に関する調査
○喜多 彩(和歌山保護観察所)、河野 和永(陽だまりの会)、石田 晋司(四天王寺大学)、上田 幸輝(サポートハウス アンダンテ)、出口 珠紀(明日葉)
司法を基盤とする医療観察法と医療、人権を基盤とする精神保健福祉法を通じてPSWを考える ~医療観察法を通じ対象者との関わりから見えたもの~
○大田 紘史(阪南病院)
大阪保護観察所における医療観察制度対象者の地域移行について
○山本 浩史・松永 知行(大阪保護観察所)、村上 明美(神戸保護観察所)、中村 寛子(元大阪保護観察所)
地域における犯罪被害者等支援体制の整備促進に向けた取り組み報告
○木本 克己・岡庭 陽子(横浜市市民局人権課)、大塚 淳子(帝京平成大学健康メディカル学部)、佐々木 祐子(横浜市健康福祉局福祉保健課)
精神保健福祉士と弁護士の連携による入口支援について ~東京精神保健福祉士協会 司法ソーシャルワーク委員会の実践を通して~
○淺沼 太郎・三木 良子・(帝京科学大学)、関原 育(ほっとすぺーす)、羽毛田 幸子(東京精神保健福祉士協会)、佐藤 妙(こころスペース奏)、近藤 周康(昭和大学附属烏山病院)、及川 博文(PandA社会福祉士事務所)、小林 桂子(東京未来大学福祉保育専門学校)、笹森 令温(東京総合福祉)、佐藤 和子(府中えりじあ福祉会)、吉澤 豊(日本福祉教育専門学校)、大林 美由紀(ソーシャルワーカーオフィス美由紀)
■分科会1-⑤ 自殺対策
【座長】岡本 秀行(埼玉県川口保健所/埼玉県)、山口 幸恵(相談支援事業所夢/奈良県)
救命救急センターを持つ医療機関における精神保健福祉士の実践報告 ~精神科リエゾンチーム立ち上げ一年間を振り返り~
○狗巻 洋平(堺市立病院機構 堺市立総合医療センター)
精神科病院における自殺対策の成果と課題 ~他職種チームの中での精神保健福祉士の役割~
○田渕 麻起子(阪南病院)
救命救急センターに入院した自殺企図者に対する、再企図予防のための退院後ケースマネージメント外来について ~総合病院での精神保健福祉士の役割~
○和田 照平(近畿大学医学部附属病院 患者支援センター・メンタルヘルス科)、山田 妃沙子(関西医科大学総合医療センター 精神神経科・救命救急センター)、田渕 麻起子(阪南病院 医療福祉相談室)、狗巻 洋平(堺市立総合医療センター 地域連携センター)
自殺未遂者再企図防止事業の報告と自殺再発予防における精神保健福祉士の役割について
○大髙 靖史(日本医科大学 精神医学教室)
ストレスケア病棟におけるハイリスク患者の要因と課題について ~ソーシャルワークの役割について考察する~
○中山 暢(ウエルフェア九州病院)、平 則男・梶内 千恵(阪南病院)、曽布川 裕子(神経科浜松病院)、石毛 真由美(成増厚生病院)
自傷行為へのアンガーコントロールトレーニングの試み ~ともに学ぶかかわりを通して~
○高橋 英輔(本舘病院)
■分科会1-⑥ 当事者との協働
【座長】知名 純子(まるいクリニック/京都府)、下村 洋介(相談支援事業所陽なた/京都府)
地域活動支援センターはまかぜ街中移転による変化と今後の課題
○朝倉 知美(はまかぜ)
いい場所・居場所~自分たちで作り上げる自分らしさの場~
○金森 孝之(地域活動支援センター紙ひこうき)、鹿野絵莉子(地域活動支援センターさくらスタジオ)
ピア講座を実施する意義と課題 ~就労継続支援B型事業所におけるピア講座の取り組みから~
○田中 淳子(ここいろ 就労継続支援B型事業所キャンバス)
当事者研究の導入と展開~A事業所の事例を基に~
○五十嵐 佐京(株式会社MC Median〔コミュニティホームべてぶくろ〕)
富山県精神保健福祉士協会の取り組み(第1報)当事者と協働する視点 ~ピア・フレンズ(ピア・サポーター)養成事業の委託を通して見えたもの~
○小原 智恵(小矢部大家病院)、畑 ひさの(あしつきふれあいの郷)、山本 貴浩(地域活動支援センターとなみ野)、寺西 映子(地域活動支援センターひまわり)、上波 薫(あゆみの郷〔サポート新川〕)、南部 由利子・谷 香代子(あすなろセンター)、小田 良光(谷野医院)、山本 真輝・窪野 貴章・朝井 佐和子(ゆりの木の里)、福井 淳夫(砺波サナトリウム福井病院)、舟本 陽子・宮部 真弥子(和敬会生活支援センター)
WRAPを活用した相談支援事業と日中活動サービスの合同面接 ~自己開示が困難な方が自分を知り自分の行動を計画するための援助の報告~
○増田 真一(地域生活支援センターあーす)
「病の体験を社会に役立てよう! リカバリープロジェクト」について
○上田 勲・宇野 由紀子(豊中市保健所)
■分科会1-⑦ 資質向上の取り組み
【座長】今村 浩司(西南女学院大学/福岡県)、藤本 俊治(兵庫県立ひょうごこころの医療センター/兵庫県)
本人中心支援の文化をつくる~コアタイムの実践について~
○渡邉 充恵・有野 哲章(山梨県立あゆみの家)
神奈川県におけるスーパービジョンの普及を目指して~活動を通して見えてきたこと~
○碓井 優子(地域活動支援センターカミング)、安部 玲子(横浜丘の上病院)、池沢 佳之(ハートクリニック)、淺沼 尚子(ソーシャルワーカー事務所長楽庵)
大阪精神保健福祉士協会におけるスーパービジョンへの取り組み ~スーパービジョンこれから普及プロジェクト第3報~
○西川 孝(東成精神障害者を支える会 サラダ倶楽部)、富澤 宏輔(大阪人間科学大学)、金 文美(桃山学院大学)、上田 幸輝(浅香山病院 サポートハウスアンダンテ)、辻本 直子(オラシオン)、森 克彦(浅香山病院 アンダンテ就労ステーション)、安井 幸栄(信貴山病院 ハートランドしぎさん)、長谷高 純一(にじクリニック)、大垣 尚久(丹比荘病院)
東京精神保健福祉士協会における研修体系化の試み ~会員を対象とした研修ニーズ調査から見えてきたこと~
○坂入 竜治・櫻井 真一(武蔵野大学)、宮井 篤(こころのクリニックなります)、田保 圭一(新宿区立障害者生活支援センター)、大林 美由紀(ソーシャルワーカーオフィス美由紀)、田中 浩子(JHC板橋会)、田中 秀治(あしなみ・足立区精神障がい者自立支援センターZiP/WiZ)、福島 喜代子(ルーテル学院大学)
精神保健福祉士の研修・研究への意識に関するアンケート調査結果
○岩崎 香(早稲田大学)
精神保健福祉士の資質向上を促進するキャリアラダー開発と支援策の評価に関する研究 ~グループインタビューによる質的分析から~
○岡田 隆志(埼玉県春日部保健所)、栗原 活雄(陽和病院)、大塚 直子(井の頭病院)、松本 すみ子(東京国際大学)、越智 あゆみ(県立広島大学)、河村 隆史(己斐ヶ丘病院)、鈴木 知子(地域活動支援センター まーぶる)、長谷川 治(青森市保健所)、洗 成子(愛誠病院)、齋藤 晋治(健康科学大学)
訪問型虐待防止研修の効果と課題に関する考察
○小島 寛・徳山 勝(半田市社会福祉協議会)、小沼 聖治(聖学院大学)、渡辺 富之・岡田 征子(半田市役所)
■分科会2-① 地域社会へのアプローチ
【座長】鈴木 宏(めだか工房/愛知県)、金井 浩一(相談支援事業所しぽふぁーれ/京都府)
社会資源が不足している過疎地域における精神障害者支援の一考察 ~就労を通じて見えてきた潜在化した能力を顕在化させていくための取り組み~
○木下 一雄(名寄市立大学 保健福祉学部 社会福祉学科)
横浜市におけるいわゆる「ごみ屋敷」対策~福祉的視点を重視した取組~
○佐々木 祐子(横浜市健康福祉局福祉保健課)
多様な地域ニーズに対して社会資源になる精神保健福祉士の実践方法
○峰政 裕一郎(ももたにクリニック)
精神障碍当事者が主体的に地域と共働するために~Do-Hug(北海道版避難所運営ゲーム)等いくつかの手法を媒体とした試み~
○橋本 達志・丸子 慎平・服部 篤隆(就労継続支援B型事業所 ここリカ・プロダクション)
地域産業と就労支援事業所の連携における地域開発の形成過程について
○岩崎 諭史(精神障害者のあすの福祉をよくする三浦市民の会ぴあ三浦)
多職種アウトリーチでつなぐ被災地のNPO活動 ~岩手県大槌町における6年の活動の軌跡~
○伊藤 亜希子(福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座)、田辺 有理子(横浜市立大学医学部看護学科)、鈴木 満(岩手医科大学)
■分科会2-② 依存症者・発達障害者支援
【座長】渡辺 由美子(市川市福祉部障害者支援課/千葉県)、中村 寛子(垂水病院/兵庫県)
多量飲酒者に対する減酒支援 ~早期介入(ブリーフインターベンション)の実践を通して~
○浅沼 充志・阿部 祐太(国立病院機構花巻病院)
依存症支援におけるネットワークの必要性について ~依存症治療拠点機関設置運営事業を通して~
○倉橋 桃子(大阪精神医療センター)、鶴 幸一郎(フォレスト倶楽部)
アルコール依存症の回復を支える生活環境の構築に精神保健福祉士として関わる ~断酒会会員へのアンケート調査からの考察~
○西元 祥雄・渡辺 大貴(三原病院)、越智 あゆみ(県立広島大学)、甲田 実(三原断酒友の会)
発達障害児の不適応行動におけるクライシスプランとセルフモニタリングシートを作成した支援の有効性と課題
○狩野 俊介(岩手県立杜陵学園/東北福祉大学大学院総合福祉学研究科博士課程)
発達障害者支援センター業務から見る地域ネットワークの現状と課題 ~発達障害者支援体制整備への指標作りを目指して~
○阪口 久喜子(阪南病院)
MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)を用いた就労支援の取り組み
○嶌田 裕子(京都大学医学部附属病院 精神科神経科)
■分科会2-③ 子供・若者支援
【座長】中川 浩二(和歌山県福祉保健部 福祉保健政策局 障害福祉課/和歌山県)、松岡 信一郎(和歌山市保健所/和歌山県)
児童心理治療施設におけるRSCライフストーリーアプローチ ~ライフストーリーの再構成と施設退所後の子どもの語りから見えてくるもの~
○上野 陽弘(こどもの心のケアハウス 嵐山学園)、古屋 龍太(日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科)
児童入院患者のSQQ病棟及び児童精神科病棟での受け入れ
○山本 広明・濱名 日菜子(阪南病院)
高等教育機関で活かす精神保健福祉士の専門性 ~キャンパスソーシャルワーカーの実践報告~
○三角 淳子(九州看護福祉大学)
入居時平均年齢21歳、若者グループホーム「キキ」の挑戦 2
○西隈 亜紀(グループホーム「キキ」)
学校・教育分野における精神保健福祉士の業務特性と業務指針 ~学校・教育分野の業務指針作成に向けて~
○岡本 亮子(さいたま市教育委員会)、岩本 操・坂入 竜治(武蔵野大学)、赤畑 淳(帝京平成大学)、浅沼 充志(花巻病院)、栗原 活雄(陽和病院)、鈴木 あおい(NHK学園)、古市 尚志(浅香山病院)、渡辺 由美子(南八幡メンタルサポートセンター)、古屋 龍太(日本社会事業大学大学院)、岩永 靖(九州ルーテル学院大学)、下田 学(九州工業大学)、名城 健二(沖縄大学福祉文化学科)、藤澤 茜(まんのう町教育委員会大崎市教育委員会)
■分科会2-④ 多様な取り組み
【座長】栗原 活雄 (陽和病院/東京都)、西川 健一(「障害者の生活と労働」協議会/滋賀県)
精神障害のある方とのかかわりから得たものとは?
○齊藤 由美・竹内 いつ子(川崎医療福祉大学)
神奈川県精神保健福祉士協会における実習指導者と養成校教員の協働 ~学生にとってフェアであることを目指して~
○淺沼 尚子(ソーシャルワーカー事務所長楽庵)、淺沼 太郎(帝京科学大学)、河合 美子(桜美林大学)、石川 孝行(相談支援事業所びーな’S)、安部 玲子(横浜丘の上病院)、佐々木 一成(横浜市東部地域療育センター)、杉山 季子(曽我病院)、鈴木 剛(川崎市障害者更生相談所南部地域支援室)、辻川 彰(横浜市社会事業協会法人本部事務局)、中越 章乃(神奈川県立保健福祉大学)、本白水 義隆(江田記念病院)、山田 龍(ソーシャルワークオフィス寒川)
インクルーシブフットボールクラブHalf Timeの実践報告
○田渕 誠(堺市相談支援ネット 中区障害者基幹相談支援センター)、平山 惣一(阪南病院)
インクルーシブフットボールがスティグマにもたらす影響 ~フットサル交流会を用いて~
○平山 惣一・東 淳一(阪南病院)
精神障害のある親の子育て支援 ~「親」と「子」のケアマネジメントと支援体制について~
○榎原 紀子(守口長尾会クリニック)、辻本 直子(オラシオン)、平田 はる奈(地域生活サポートセンターとらいむ)、玉岡 枝里子(三家クリニック)、小野 史絵(藤井クリニック)、栄 セツコ(桃山学院大学)
■分科会2-⑤ 高齢者への支援
【座長】中野 裕紀(サンライフたきの里/石川県)、野原 潤(相談支援事業所リベルテ/奈良県)
奄美群島での認知症カフェ実践 ~認知症への理解を深め普及するための精神保健福祉士の役割~
○西牟田 智子・杉本 東一(奄美病院認知症疾患医療センター)有村 美幸(奄美病院)
認知症治療病棟における精神保健福祉士の役割について ~アウトリーチ活動を通して~
○田所 奈津子(八尾こころのホスピタル)
地域包括支援センターにおける精神保健福祉士の存在意義に関する考察 ~本人の望む暮らしを実現するために~
○佐伯 香織(玉出地域包括支援センター)
在宅高齢精神障害者をめぐる多分野専門職による支援のあり方とソーシャルワーク実践
○竹内 壮志(駒木野病院/法政大学大学院)
高齢者福祉施設におけるソーシャルワーカーの役割 ~認知症高齢者の自己決定支援から見えてきたもの~
○笠松 和美(長岡京せいしん会)
精神保健福祉士による認知症の人のへの支援における現状と課題 ~精神科医療機関・介護保険サービス事業所等を対象にしたインタビュー調査からの考察~
○木下 淳史(堺第2地域包括支援センター)、小下 ちえ・柏木 一惠(浅香山病院)、蔭西 操(南加賀認知症疾患医療センター)、野村 恭代(大阪市立大学)
■分科会2-⑥ 委員会活動報告
【座長】宮部 真弥子(谷野呉山病院 脳と心の総合健康センター/富山県)、洗 成子(愛誠病院/東京都)
「精神保健福祉士業務指針」の普及啓発に向けた課題の検証 ~業務指針研修におけるアンケート結果からの考察~
○岩本 操・坂入 竜治(武蔵野大学)、赤畑 淳(帝京平成大学)、浅沼 充志(花巻病院)、岡本 亮子(さいたま市教育委員会)、栗原 活雄(陽和病院)、鈴木 あおい(NHK学園)、古市 尚志(浅香山病院)、渡辺 由美子(南八幡メンタルサポートセンター)、古屋 龍太(日本社会事業大学大学院)
「精神保健福祉士業務指針」講師養成におけるプログラム開発 ~デモンストレーションを活用した演習方法に焦点をあてて~
○鈴木 あおい(NHK学園)、岩本 操・坂入 竜治(武蔵野大学)、赤畑 淳(帝京平成大学)、浅沼 充志(花巻病院)、岡本 亮子(さいたま市教育委員会)、栗原 活雄(陽和病院)、古市 尚志(浅香山病院)、渡辺 由美子(市川市障害者支援課)、古屋 龍太(日本社会事業大学大学院)
地域生活支援推進委員会の活動報告
○有野 哲章(蒼溪会)、金川 洋輔(サポートセンターきぬた)、徳山 勝(半田市障害者相談支援センター)、井上 大輔(roots)、岩上 洋一(じりつ)、望月 明広(横浜市神奈川区生活支援センター)、吉澤 浩一(相談支援センター くらふと)、菅原 小夜子(こころ)、弘田 恭子(山梨県立精神保健福祉センター)、柴田 久仁子(宿泊型自立訓練施設 たいむ)、小原 智恵(小矢部大家病院)、門屋 允郎(十勝障がい者総合相談支援センター)
復興支縁ツアーの軌跡~援から縁へ~
○福井 康江(日本医療社会福祉協会 災害支援チーム)、菅野 好子(大洋会)、今泉 英博(希望ヶ丘病院)、長谷 諭(宮城県立精神医療センター)、中山 智幸(こだしろクリニック)、伊藤 亜希子(福島県立医科大学医学部 災害こころの医学講座)、鴻巣 泰治(ふくしま心のケアセンター)、菅野 直樹(福島赤十字病院)、小淵 恵造(ロカーレ)、三瓶 芙美(福井記念病院)
知っていますか? 認定成年後見人ネットワーク「クローバー」の活動 ~「クローバー」の現状と課題~
○岡田 昌大(こころのクリニック西尾)、長谷川 千種(昭和大学附属烏山病院)、齋藤 敏靖(東京国際大学)、宮部 真弥子(谷野呉山病院 脳と心の総合健康センター)、今村 浩司(西南女学院大学)、岩崎 香(早稲田大学)、安部 裕一(北九州成年後見センター)、毛塚 和英(桜ヶ丘記念病院)、淺沼 尚子(ソーシャルワーカー事務所 長楽庵)、笹木 徳人(グループホームあらかき)、川井 邦浩(阪南病院)、齋藤 憲磁(神奈川障害者職業能力開発校/日本社会福祉士会)
就労支援プロジェクト経過報告第1報
○森 克彦・谷奥 大地(アンダンテ就労ステーション)、廣江 仁(あんず・あぷりこ/はばたき)、岩瀬 敏彦(出合いの家)、古我知 加奈子(大阪精神障害者就労支援ネットワーク〔JSN〕)、和泉 亮(LITALICO)
■分科会2-⑦ 多様な実践、研究
【座長】水野 拓二(鷹岡病院/静岡県)、磯崎 朱里(田村病院/和歌山県)
X県内12市町の作成した障害者に関する福祉計画の現状と課題 ~市町村障害者計画票による評価結果から~
○五島 昌幸(ワークセンターほたる)、中村 亮太(道ノ尾病院)
英国メリデン版訪問家族支援の効果に関する基礎的研究 ~本人からみた支援による変化と効果~
○佐藤 純(京都ノートルダム女子大学)、大野 美子(愛知県健康福祉部障害福祉課こころの健康推進室)、伊藤 千尋(淑徳大学)
地域生活を支援する福祉専門職の医療と介護の連携における現状と課題
○行實 志都子(神奈川県立保健福祉大学)、金井 緑(樹診療所)、池田 陽子(博奉会)、辻川 彰(横浜市社会事業協会)
宿泊型自立訓練施設における再入院の要因調査
○外川 美奈・荻原 怜子・馬塲 順子(横浜市総合保健医療センター)
精神障害者へのホームヘルプについて求められる精神保健福祉士の役割 ~居宅介護事業所へのインタビュー調査より~
○高田 雅章(地域生活支援センターあん)
東京精神保健福祉士協会機関誌「東京PSW研究」は何を伝えてきたか
○宮井 篤(こころのクリニックなります)、松永 実千代(自殺対策支援センター ライフリンク)、大髙 靖史(日本医科大学 精神医学教室)、岸田 好之(スタッフサービス・ビジネスサポート)、佐瀬 義史(成増厚生病院)、島津屋 賢子(東京都自閉症協会)
■ポスターセッション
1.紛争後の精神保健福祉領域における開発的ソーシャルワークの実践のあり方と課題~スリランカ北部州におけるフィールド調査から~
○東田 全央(大阪大学大学院人間科学研究科)
2.精神保健福祉士によるひきこもり支援の可能性
○川乗 賀也(岩手県立大学)
3.ワーカーが継続的な事例検討会に参加する意義~事例検討会We'sのメンバーへのインタビューの分析より~
○森田 武(ほくとクリニック病院)、木本 佐和(大久保クリニック)、武内 将仁(箕面市障害者事業団)
4.認知症の人を支えるための地域づくりを目指す~見える事例検討会を通して~
○清水 祐理子(阪南病院)
5.認知症カフェで地域の対応力向上を~奄美群島内での精神保健福祉士の地域支援~
○有村 美幸(奄美病院)、杉本 東一・西牟田 智子(奄美病院認知症疾患医療センター)
6.地域活動支援センター利用者のリカバリー促進要因に関する研究
○三浦 暢子(津軽保健生活協同組合 地域生活支援センターぴあす)、長谷川 さとみ(総合ケアセンターさんらく 地域活動支援センターすばる)、大場 裕美(地域活動支援センター ラ・プリマベラ)、石田 賢哉(青森県立保健大学 健康科学部 社会福祉学科)
7.地域活動支援センター利用者のリカバリーと利用満足度の関連性に関する研究
○長谷川 さとみ(総合ケアセンターさんらく 地域活動支援センターすばる)、三浦 暢子(津軽保健生活協同組合 地域生活支援センターぴあす)、大場 裕美(地域活動支援センターラ・プリマベラ)、石田 賢哉(青森県立保健大学 健康科学部)
8.総合病院における虐待対応専任精神保健福祉士の取り組みについて
○西野 舞(大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター)
■市民公開講座・シンポジウム
自殺予防対策とソーシャルワーク~「いきる」を支える社会へ~
【シンポジスト】
伊藤次郎(特定非営利活動法人OVA代表理事 精神保健福祉士)
江田暁子(株式会社LITALICOライフネット支援室 精神保健福祉士)
佐藤まどか(カウンセリングスペース「リヴ」代表 社会福祉士)
上野千佳(大阪府健康医療部保健医療室地域保健課 精神保健福祉士)
【ゲストコメンテーター】
横山北斗(特定非営利活動法人Social Change Agency代表理事 社会福祉士)
【司会・コーディネーター】
金 文美(本全国大会・学術集会運営委員長)
相変わらず私自身はババアにカウンセリングを受けることもなく、待合室ですれ違うぐらいでしたが。
突如変化が生じました。
何か前触れがあった訳でもなく、私の診察の予約時間にまるで申し合わせたかのように姿
見せるようになりました。
しかも、ニタニタと満面の笑みを浮かべて診察室に向かう私を、ジィーッと見つめるのです。
何かしらの約束をしていただとか、もちろんそんなことありません。
とにかくその様子としては、私に何かを託すような、期待している感じなのです。
あれだけ自分の鬱憤を一身に私に向けてぶつけ、散々捌け口に据えておいて、
この期に及んで何を私に期待すると言うのか?
最初にこうして待ち伏せされた時、リワーク参加の際に散々なことがいろいろと自分の身に起きたこともあり、
ババアがまた何か目論んでるんだろう、と思いつそれにしても唐突過ぎたので、思わず私は「はあ!?」という表情をしてしまいました。
その私の様子を気取ると、ババアはしばらくしてから「何よ〜、せっかくこの私が待っててあげたのに〜」と言わんばかりの口惜しそうな様子で踵を返して奥へと引っ込んで行きました。
その、診察の度に私を待ち受ける、という行為自体はしばらく続きました。
個人的な関わりなどまるでないにも関わらず、なぜリワークを辞めた後も、
いかにも私の診察の日時を把握した上で待ち伏せをする、などといった粘着行為をされるのか、自分なりに考えました。
待ち伏せ行為が始まる前の月、通院を始めて以来お世話になっていた主治医の先生がご退職されるというので、
ささやかな感謝の気持ちとして、小さな花束をお渡ししました。
たぶん、それが羨ましかったんだと思います・・・・
花束が羨ましいって、欲しけりゃ自分で買えば良いじゃんよ
それを私に粘着してきたってことはさ、
「さも自分が普段から慕われているかのように、傍目から見て分かりやすい行為で示せ」
って圧力掛けたかったんでしょ!
どんだけ厚かましんだろこのババア。
少なくとも、お世話になった先生への感謝の気持ちは、自分にとって大事なものだったし、
その気持ちをそのまま受け取ってもらえたという、とても貴重な体験でもあったのに、その気持ち自体をババアの意地汚さに踏みにじられたと思っています。
兼ねてからの職場による自分への不遇さを、私に自分を慕わせる形で何もかも晴らしてやろう、とでも言わんばかり
まるで、私に自分の心情を何もかも汲み取らせることで、自分のこれまでの心理職に就くまでの努力の元を取ろうとでもしているかのように感じます。
っていうか、あんた絶対詐称でしょ!?
それでなくともさ、普段からこの人まるで真面目に仕事してる様子がないのにさ、
"いかにも患者から慕われてる自分"を演出出来れば全てが万事快調上手くいく、とでも!?
普段からただでさえ、「何だってこんな奴が給料貰えてんだろ」って働きぶりでしかないのにさ
言うに事欠いて、患者に対して自分へのもてなしを要求するとか
もうホント、果てしなく厚かましすぎてぐうの音も出ない。
大体、患者にものを要求するなんて既に強請りたかりのレベルじゃないんか
しかも初めはバカにして掛かっておいて、自分が元々して欲しいことを他の人にするところを見かけたらばすぐ様とり入ろうとする、だとか
プライドがあるようでまるでないじゃんよ
前も書いたけどさ、貴方達本当にいいのですか!?
こんなうすらバカが自分たちの団体名名乗ってて。
何回か待ち伏せが続いた後、私自身気持ち悪くなり、結局診察を先延ばしにしてしまうなどの弊害も被ることになりました。
そもそもリワークだってコイツのせいで出るのやめたんだし
ここまで来ると、ババアに対し本当に異常な印象を拭えずさすがに他の臨床心理士の先生に相談しました。
その先生は、話自体は聞いてくださいましたが、
「ババア自身が私に対して、どう見ても個人的感情で粘着し、嫌がらせにしか思えない行動を仕掛けてくる、ということをちゃんと記録として残して欲しい」
という私の願い自体は到底深刻には取り合ってもらえず、まるで私が過剰反応しているかのような軽んじられた対応をされました。
ちなみにですがこの場でこの相談をした際に、カルテを含め一連の患者にまつわる個人情報を、職員ならば誰でも見ることが出来るということを初めて知りました。
とにかくクリニック自体に認識してもらうことが必要だ、と兼ねてから考えていた私は、その相談がてらのカウンセリングの際、
待合室にてクリニックの運営に関するアンケートへの協力を求められたので、ババアの実名をもちろん出した上で、
「カウンセリングを担当された訳でもないのにカルテの内容をなぜかこまめに盗み読みされていて、本当に気分が悪い。
この手のことに関して、第三者的に相談出来るような形を取ってほしい」
ということを書きました。
試しがてらいろんな先生の診察を受けていました。
前述のアンケートを書いてからは最初に当たる診察も、初めてお会いする女医の先生にお願いして受けたのですが、
その診察の際もまたババアから粘着行為を受けました。
私が名前を呼ばれて診察室に入ったのを確認したのか、
診察室に付けてある覗き窓から如何にも自分の姿が私から見える事を分かった上で、私が診察を受けている間に何度も何度も通り過ぎるのです。
時には、手にした書類を尤もらしそうに読み耽る素振りでまた覗き窓の位置でしばらく立ち止まり
その様子たるや本当に異常さ丸出し。
怖い、っつーかさ。
普通、そこまでホントにやる!?
他人の目が気になったりしないんだろうか!?
このババアはホントに自覚がない。
関係ない人からしたら、「偶然でしょ!?」の一言で終わり、みたいな事でしかないけれど。
絶対わざとに決まってます、完全なる当てつけ行為です。
表情は怒りに満ち満ちた、憤懣やるかたない、と言ったところ。
私が回答したアンケートの内容を根に持っているのを丸分かり。
書かれて当然のことをしているのに、その怒りの感情を更に私にぶつけるのも本当におかしい。
私だって元々相当頭に来ていたし、その日の診察の先生は、如何にもしっかり者で患者の言葉もきちんと聞いてくださりそうな方だったので、
思い切ってババアにされた事をざっと話しました。
すると、
「カルテは職員ならば誰でも読めるのは事実だけれど、手を挙げてきた、ともなればそれは聞き捨てならないですね」
と、ババアの件に関して初めてまともな返答を下さった上で、女医の先生ご自身からわざわざババア本人のところまで出向く形で直接事の次第を確かめに行ってくださいました。
私はしばらく診察室でそのまま待たされ、そこそこの時間が経ちました。
後ほど、とある看護師さんが私のところに来て、次回の診察の予約などの件で声をかけに行くので、待合室で待機していてほしい、と言われました。
ババアと女医の先生との話は思いの外揉めている感じを受けました。
ババアのことに関して、私に直接何か伝えられることはありませんでしたが、驚いたことに、
その日を境にババアの姿を、少なくとも待合室などの患者さんや外部の方がよく出入りするような場所では見かけなくなりました。
ババアが辞めた訳ではないのは分かっていたので、安心出来たというほどではないですが。
それでも、自分が何か行動を起こすことで少々のことは変えられる、そう思えることが嬉しかったです。
私としても、やられた事が事なので、記録としてきっちり残して貰う必要がある、と思い立ち、
ババアの姿を見かけなくなった間も新しく決まった主治医の先生に、ババアに関する事で出来る限り詳しく、洗いざらい伝えてカルテに書き残して貰いました。
みんなバタバタ忙しそうにしてる中で、クリニック内ではサイコドラマが出来るのは自分一人だけだから、
他の職員とは違って特別な存在だときっと思っているであろう、とても不遜な態度ばかり見かける、
いい歳して、自分の働きぶりを客観的に捉える事も出来ず、いわんや働く事がどういうことかもまるで分かってない、
何の職能もないからカウンセリングだって早々終えてしまって、尚のことそんな自分を相当仕事が出来るなどと勘違いばかりしている、
とにかく自分は個人的な関わりなど何もないのだからここまで粘着される理由が本当に理解出来ず、気持ち悪くて仕方がない、
とにかく頭は完全におかしい、
存在からして気持ち悪い、
こう言った事を先生に伝えました。
その時期から3ヶ月ほどして、ババアの姿をまた待合室で見かけるようになりました。
あれ、もしや、と思い受付で確認すると、何と私が以前ババアの事を相談し、初めてまともにご対応下さった女医の先生が辞められたとのこと。
そして、また、ババアからの嫌がらせが再開されました。
私が診察や精神保健福祉士の先生との面談などでクリニックに行き、その時間を終えて受付で精算や予約の準備をしていると、
わざわざババアが待合室まで出て来て、自分のカウンセリングを待っているらしい患者さんの名前を呼んで「どうぞー」と導いていきました。
その際、必ず私に向けて「フンッ」という目線を送るのです。
絶対に当てつけです。
偶然でしょ、と言われるのでしょうけど、私がクリニックに出向く度にこの手のことが起きるのだからそんなはずありません。
私が主治医の先生に、「職能ゼロだからまともなカウンセリングなどロクに出来ずにすぐ終えてしまうことで有名人」などとカルテに書いて貰ったのを根に持っているであろうのがバレバレ。
というより、いい歳こいた大人なのにさ、何でいつもいつも如何にも「あんたのカルテ、アップデートごとにチェックしてんで!あたしの様子見たら分かるやろ!」みたいな反応をあからさまにするのか?
何もさ、悪いことしてても分からないようにしてさえいればOK!、ということでもないのだけど
それにしたって、普通の大人ならそれとは気取られない振る舞いぐらいに留めるんじゃないの?
何でさ、側から見ても思考回路が見て取れるほどのあからさまな行動に走るのかが全く理解出来ない。
ホントバカ。
詐称しているとはいえ、病院に勤めるのもハナから都合の良い人間を好きにしたい願望で頭がいっぱいだったからだな
きっと、すれ違う患者で自分にとって都合の良さそうな人をいちいち見繕っているんだろうな
キモっ
覗き窓から自分の姿を認めさせる当てつけ行為も、時折織り交ぜられる感じで続いていました。
"心理のプロ"気取ってるくせに、その技術を発揮する場面といったら粘着行為、ってどこまでおかしいんだよどアホ
こんなんで、「心理学を勉強したから人の気持ちが分かる」人間のつもりでいるのなら、精神疾患の患者を相当バカにしてるんですよ、
詐称できそうな職業は数あれど、病院に勤めようと思ったのは医者と結婚出来ると踏んでのことだと思います。
しかもそもそも「そんな病気に罹患するなんて全部自分が悪いからに決まってる」だとかの差別意識が相当根強くあるのでしょう。
カウンセリングでの助言もふざけていて、
「例え病気にしたって、そうでなく振る舞いさえすれば病人だなんて思われないに決まってる、
だから本人の努力が足りないに違いない」
みたく普段から考えてるからでしょう
大体、暇だよねー
私がいつ何時にクリニックに行くかをモードを使って毎回チェックするとか、ホント狂気。
その上、コイツがどういう人間なのかを知る前の段階だろうとはいえ、一応自分を信じてカウンセリングを受けにきたであろう患者さんをさ、
自分の感情がままに当てつけ行為のために存在そのものを利用する、だとかもう愚の骨頂の最低の行為です。
こんな人、現場に立ち入らせるだけでも禁忌ですよ。
患者のプライバシーに触れる権限を与えるなんて、以ての外です。
自分の職場を自己満足のために使おうだとか、もういろいろ論外なんじゃないですか?
詐称してるのだろうとはいえ、こんなんでどうやってこの職場に入り込んだのか
労働契約というのは言うまでもなく給料に見合った働きをする、と言うことなのですから、
給料はきっちりもらうくせに、ハナから真面目に仕事する様子が微塵もなくて、その上職場環境をめいいっぱい自己満足の足しに利用する、だとか
もうこれは完全に詐欺行為なんではないかと
この人にとって給料貰うのは当たり前で、しかも心理職を志した時点で普通の人とは違うんだからもっと褒め称えられるべき、だとか本気で思ってんだろうな
被災地だとかのボランティアの人だって見返りなんて何もない上で危険を承知で現地に乗り込んで、自分の面倒も当然見てきっちり仕事してるでしょうに
心理職なんて側から見て難しそうな仕事を志してる時点で自分は既に偉いのだから、周りはそれを分かった上で高尚に扱えってか
何様のつもりか全く
私への当てつけ行為にまだ満足行かない!とでも噴気でもしたのか、
ある時期以降は私の自宅の固定電話宛にやたらと無言電話がかかるようになりました。
出ても何も言わずにいるのです。
なぜババアからと確信しているかと言うと、
時期的なことが一番大きいですが、
元々固定電話への着信はほとんどないし、何も言わずにいる間でも背後から漏れ聞こえる音声が、
人がバタバタしていそうな場所でどなたかの名前を呼ぶ声やら他の話し声がしたり、
昼の時間帯であれば如何にもテレビの音声らしいものが聞こえたり
如何にもババアが勤めるクリニックらしいノイズだったためです。
しかも、始まったばかりの頃は、自分の番号を表示したまま。
もう何か、何から何までが絶句して言葉も出ないほどのアホ。
如何にも私に「掛け直して来なさい」と言わんばかり。
てめー、どんだけ寂しくてさもしい人間なんだよ
しかも、場合によっては土曜日や祝日、平日でもクリニックの開院前の時間帯にかかることまであります。
土曜日は、奴が勤めるクリニックは完全に定休日なのです。
と言うことは、完全に私の自宅の電話番号を自分の携帯電話に記録するなどして持ち出しをしているのです。
これはもう、言うまでもなく犯罪行為ではないのですかね!?
ここまで書いても、「そんなこと言ったって何の証拠も無いじゃない」と皆さん思われるでしょう。
実際、クリニックの他の職員に電話のことも相談したのですが、やはり思った通り何の証拠もない、と言う言い草で相手にしてもらえませんでした。
なぜババアと私は断定するのか?
それは、ババアが掛けてくる宛が固定電話ばかり、ということです。
何故に固定電話だけに掛けてくるのか?
それは、ババアが覗けるモードの方には、固定電話しか載っていないからなのです。
ババアが勤めるクリニックに通院を始めるに当たって、個人情報を最小限にしか知らせたくなかった私は、自身の携帯電話の番号を記入しませんでした。
通い始めてしばらくしてから、諸事情により受付の方にだけ知らせることになりました。
従って、受付の人しか覗けないモードでしか、私自身の携帯電話の番号は確認出来ないのです。
ババアのように良からぬ心算がある人間には決して見られないものです。
しかしまぁ、何というか、何から何まで、自分がバカにしてコケにしてるであろう患者から、自分の思考回路を読まれて人間性まで気取られて。
未だ嘗てここまでのアホに私は会ったことありません。
しかも、こういう奴ほど、自分が世の中で一番頭が良いと思ってんだよな
気をつけてください、貴方方もきっと小馬鹿にされてますよ
私自身、何故コイツにここまでの粘着をされるのか、その理由はまるで分かりません。
けれどババアの様子を見ていると、これだけ感情的になるのはやはり欲求不満だからという一言に尽きます。
それどころかさ、ババアはどうやら職場内で自分が孤立していることは自覚があるらしいけどさ、
その原因はクリニックではサイコドラマ出来るのが自分しかいないせいで、みんなから一目置かれて距離も置かれて、とどうやら思っているらしい。
私にぶつけているのは、「自分が出来過ぎているからこそ周りから孤立しちゃってるじゃない、何でよ!」というより葛藤だったらしい。
何て能天気!
どんだけ身の程知らず!
てめーが職場の人間から相手にされないのは、余りにも仕事が出来なさすぎる上に無責任でプラプラしてっからだよ!
もーどうにかしてよこの人!
ババアと私自身にだって、関係と呼べるものなど全くなく、私の立場からすれば合意形成などが有った瞬間もまるでないのに、
リワークのような関わりですら全くなくなった私に対して
自分ほどの優位な立場にある人間の思いを、私みたいな非力な人間に託しさえすれば何から何まで唯々諾々と応えるはず、そうでなくてはいけない、
と言わんばかりの期待を私に一身にぶつけるババア自身の驕慢さには呆れて言葉もありません。
私が嫌がっているのを知ってからも、ババアの取った行動ばどれも
「自分の考えこそ正しいのだし、そんな反応は認めない、あってはならない」
「自分の魅力はもちろん、立場や力でもって押し続ければ必ず自分の思い通りになるはず」
などの過ぎたマチズモ的な思想で、ただの思い上がりです。
というより、弱っている人を前にして、自分の立場や権力を使ってその相手を好きなだけ搾取する願望を丸出しにするだの、
そんな発想、例えば知的障害を持った人を相手にする職業に就いた上で、その人たちを性的に暴行や陵辱するような輩と一体何が違うのですか
私が件のクリニックに通ったためにババアから受けた一連の嫌がらせは、私からしたら完全にレイプみたいなものと捉えています。
障害者なんて何の役にも立ってないんだから、せめて私を満足させるぐらいのことしなさいよ、と言わんばかり
何かの役に立つどころか、周囲の人に自分のことでわざわざ手間かけさせて、
現場の邪魔ばっかしてんのお前の方だよ!
私が自分の思い通りになるであろうと一方的に期待し、
私に対して行おうとしたことは全て、私の頭を掴んで無理矢理口をこじ開けさせて自分の穴に充てがうほどの行為と考えます。
完全に、自分の立場を利用した陵辱行為であり、立派な人権侵害です。
私は、当のクリニックになるべく職員全体に伝わる形でババアの陵辱行為について知らせました。
すると、結局は私自身が出入り禁止を食らう形になり通えなくなりました。
出入り禁止を言い渡された日当日にも、きっと私の診察日をチェックした上でカルテの内容も読んだであろう、
ババアらしい非通知着信が2回ありました。
まるで、「寂しいわぁ、お名残惜しい」と言いたげな感じに思えました。
きっと、自分のせいで私がこんな目に遭うだとかまるで思ってないのでしょう。
どこまで能天気なんだか・・・
本当に何も考えてないんでしょうねぇ
非通知ですが、未だに着信はあります。
お前な、無言電話ばっかり掛けて、何を言うでもないのに、一体何がしたいんだよ・・・
というより、あれだけ自分の力や存在を誇示しておいて、出来ることと言ったら無言電話かよ、小学生かお前・・・
しかし、電話番号の持ち出しをこんなに何の悪気も無さそうにするってことはですね、
きっと、住所の持ち出しだってしてるはずなんですよ
普通、そう考えますよね!?
そこまでされてるということは、私自身が電話番号変えたり引っ越すのでもなければ、
例え件のクリニックをババアが辞めようと、
クリニック自体が潰れようと、
私は一生涯ババアに個人情報を持ち出しされたことを懸念して生きていかねばならないのですよ!?
分かってます!?
ここまで来るともう、完全にストーカーだよね・・・
とにかく私は、ババアが勤めるクリニックにうっかり通ってしまったというだけで、何ら悪いことはしていません!
私にだって安心して生活する権利ぐらいあるはずです!
私がいろんな人にババアの暴挙について知らせる理由が分かったでしょ?
今後もどんどん、垣根を超えた喧伝活動を続けて行くつもりです。
まず、臨床心理士の会やPSWの会みたいのにはもちろん名前出して既に知らせてます。
ババアのクリニックに出禁になった以降通っている今の病院にも、もちろん名前を出してどんなことをされて来たかを伝えています。
今後お世話になるであろう方々にも無論同じ形を取ります。
ストーカー対策を打ってくれるNPO団体にも、ババアの実名と職場を明らかにする形で相談というか、一応通報はしています。
来るところまで来たら、興信所に調査依頼したって良いものと思っています。
私がここまでするのは、「心理学を勉強すると他人の気持ちが分かる」などと謳い上げるのならば、
当然私がここまでの行動に出る事も見越していたと考えたためです。
そして何より、こんな精神疾患の人間をバカにしているババアならば、患者が自分なりに人生を進めようとする側から
足を引っ張って邪魔をしかねないと感じるからです。
こんな人をそれなり立場に据えていろんなところに放っている貴方方だってそれなりですよ
心理職はおろか、働くことの意味すら分かってないような人間にそれなりに権限を持たせ、尚且つ「先生」などと呼ばせているのだし、
私自身はそれほど変わらないものとして、ほぼババアと同罪と考えます。