言葉の森の通学教室では、読書と四行詩を自習の中に取り入れています。小学校4年生までの生徒は自分の好きな本を読んで詩を書き、小学校5年生以上の生徒は問題集の問題文を読んで詩を書きます。詩と言っても、たったの4行なので時間はかかりません。
詩を書くのがむずかしい場合は、本の中から自分の好きな文を選び、それを詩らしく4行に分けて書き写します。小学校4年生以上になると、ほとんどの生徒が、文の抜き出しではなく、自分の感想を四行詩として表現できるようになります。
四行詩のノートは、立派な読書記録になります。また、詩のリズムをつかむ練習にもなります。表現力も磨かれます。問題集を読んで四行詩を書くという作業は、文章のテーマを的確につかみ、筆者の伝えたいことをとらえる練習になります。特に受験生には毎日続けてほしい作業です。
現在は、通学生のみの自習ですが、今後、通信生にも広げていく予定です。
にほんブログ村
↑
ブログランキングのページです。
よろしければ、クリックをお願いします。<(_ _)>
詩を書くのがむずかしい場合は、本の中から自分の好きな文を選び、それを詩らしく4行に分けて書き写します。小学校4年生以上になると、ほとんどの生徒が、文の抜き出しではなく、自分の感想を四行詩として表現できるようになります。
四行詩のノートは、立派な読書記録になります。また、詩のリズムをつかむ練習にもなります。表現力も磨かれます。問題集を読んで四行詩を書くという作業は、文章のテーマを的確につかみ、筆者の伝えたいことをとらえる練習になります。特に受験生には毎日続けてほしい作業です。
現在は、通学生のみの自習ですが、今後、通信生にも広げていく予定です。
にほんブログ村
↑
ブログランキングのページです。
よろしければ、クリックをお願いします。<(_ _)>