街の風景

散歩の時に出会った何気ない風景、手押しポンプ、使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などなど。

夏の旅3-1…大分県玖珠郡九重町・熊本県黒川温泉

2008-08-28 23:13:12 | その他
三日目の朝は6時に散歩開始。

寒の地獄温泉は標高1100mあるので涼しい。

向こうの道は「やまなみハイウエイ」で左に行けば牧ノ戸峠を越えて阿蘇に行ける。


寒の地獄温泉のすぐそばから、長者原自然研究路に入れる。
                               木道が整備されているし、木の名前なども表示されている。


長者原自然研究路を抜けて、タデ原湿原に出るとキジの親子と出会う。子供は林の中に隠れた。
                           九重登山口のお地蔵さん。九重連山に登るにはここの横からスタート。


九重登山口のそばの長者原ヘルスセンターの足湯。無料です。
                               これは、寒の地獄温泉の囲炉裏?。大きな薪を燃やしている。


寒の地獄温泉の冷たい温泉には入れない人はこちらに入る。左の小さい方は冷泉で17~18℃ぐらいか? 
                  温泉の入り口。「おとこし」と書かれた札が下げてあるが、わからない人のために「男湯」もある。          

朝ごはんを食べて旅のスタート。最初は「輪葉葉」へ。幸運の招き猫を購入しようとするが、もう、物凄い台数の車が来ている。
抽選時間まで待てないので、すぐに買えるストラップで済ます。
                                こんな猫の置物だが、これを買った人が宝くじで一億円をあて、
                                その他にも宝くじに続々当たると言う招き猫との噂。




私達男組みは、よく当たる招き猫より混浴温泉です。

こちらが目的の浴場「穴湯共同浴場」入浴料100円。いいですね!

黒川温泉の混浴浴場です。入り口の看板にちゃんと混浴と書かれている。

期待したが、誰もいなかった。まだ、朝の10時4分だし・・・。


川のそば。                          浴槽は1つ。周りは板で囲われているので景色は見えない。




混浴の目的は果たせなかったが今度は滝の裏側から、滝の落ちる水を見ることが出来るそうだ。
                                   結構急な坂道を降りる。


高さは12~3mぐらいで、今日の水量は多い方らしい。鍋ヶ滝と言う。

阿蘇郡小国町黒淵。畳敷きの坂本善三美術館の横の道から入った。


対岸にもう行っている。                      すぐ、後を追う。滝の裏は大きく削られていて楽々と歩ける。


裏側から横の方を見る。写真を撮っている人は滝の表側の写真を撮っているのです。
                                    滝の裏側はテントがはれる位広いし、高い。


丁度お昼です。これから小国のソバ街道で食事をします。

写真も多いし、長くなるのでここで続く。

コメント
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