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提言(または一喝)

2021-11-11 05:45:41 | 日記

 

ウイグル族の強制労働問題 問われる日本企業のビジネスと人権への対応

2021.04.14

 

厚生労働省で行われた会見の様子

日本ウイグル協会と国際人権団体ヒューマンライツ・ナウはこのほど、ウイグル族の強制労働に関与していると指摘された日本企業14社の対応に関する調査結果を発表した。無回答の1社を除き13社は関与を否定しているが、実態調査の方法はさまざまで、透明性の確保や対応への疑念が残る。両団体は、疑わしい限りは取引を停止するよう強く求めている。日本ウイグル協会のレテプ・アフメット副会長は「強制労働は外部からの圧力がなければ解決しない。企業には人権問題の全体像に目を向けて欲しい」と訴えた。ヒューマンライツ・ナウは「最終的には機関投資家が離れる。基本的人権や民主主義をどう体現していくのか」と企業、そして国家のガバナンスやサステナビリティに対する根本的な姿勢が問われていると指摘する。(サステナブル・ブランド ジャパン=小松遥香)

 

日本企業14社の対応はさまざま

オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)は昨年、日本企業14社を含む大手グローバル企業83社の中国国内のサプライヤー工場で、イスラム教の少数民族であるウイグル族が監視下に置かれ、移動や信仰などの自由を奪われた状態で強制労働させられていることを示す調査報告書を発表した。2017年から2019年の間に、新疆ウイグル自治区の再教育収容所などから中国全土の工場に送られたウイグル人は8万人を超えるという。

 

これに基づき、日本ウイグル協会とヒューマンライツ・ナウは該当する日本企業14社に対し、質問状を送る形で見解および対応策について調査を行うとともに、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り、企業の社会的責任を果たすことを求めてきた。

 

14社に含まれるのは、日立製作所、ソニー、TDK、東芝、京セラ、三菱電機、ミツミ電機、シャープ、任天堂、ジャパンディスプレイ、パナソニック、無印良品(良品計画)、ユニクロ(ファーストリテイリング)、しまむら。パナソニックは無回答で、そのほか13社は質問状に回答する形で強制労働への関与を否定している。

 

このうちサプライヤー工場に対して第三者監査を実施したと回答しているのは、日立製作所、ソニー、TDK、東芝、京セラ、無印良品(良品計画)の6社。日本ウイグル協会とヒューマンライツ・ナウは、第三者による監査を実施したことは前向きに評価するとしながらも、中国の体制下で透明性のある監査が実施できたか疑念を拭えないとし、「強制労働の事実が明確に否定できない限り、即時に取引関係を断ち切るべき」と勧告する。なお、京セラは「取引停止の可能性も含め検討している」と回答しており、アフメット副会長は「監査したが問題はなかった、と回答する企業よりも一歩前向きな対応だ。検討結果に期待したい」と話した。

 

三菱電機、ミツミ電機、シャープは指摘されたサプライヤーとの取引はないと否定するに留まり、任天堂とジャパンディスプレイについては「自己評価的調査を実施したように見受けられるが、調査内容が不明で詳細が分からない」と評した。無回答だったパナソニックについては絶望的と肩を落とした。

 

一方、世界の綿の2割、中国産綿の8割が新疆ウイル自治区で生産されているといわれ、強制労働問題に懸念を示したH&Mやナイキが中国で不買運動の対象になるなど、注目されているのがアパレル産業だ。ファーストリテイリングは同日、自社の決算記者会見で柳井正会長がこの問題について「政治的なことなのでノーコメント」と答えたことを共同通信などが報じた。同社は、「報告書に記載の2社と取引がないことを確認し、取引先工場の上流工程にある主要な素材工場なども調査した結果、強制労働は発生していない」と否定したが、日本ウイグル協会は、その2社のHPに今年3月半ば時点で取引関係があることが記載されていたと指摘している。しまむらは「該当サプライヤーに事実関係を確認したが、そのような行為はないとの報告を受けた」と回答。アフメット副会長は、取引企業に強制労働の有無を聞いても「ない」と答えるのが当たり前で、調査になっていないとした。

 

各社の回答(全文)

 

2団体は以下を勧告する。

 

1.指摘されている日本企業及び組織は、該当企業との取引関係を明らかにし、説明責任を果たすべきである。

2. 仮に現時点でも取引が継続している場合、報告書が指摘する強制労働の事実が明確に否定できない限り、即時に取引関係を断ち切るべきである。

3. 強制労働に対する是正措置及び再発防止策を策定し、それを公表すべきである。

 

ウイグル問題が浮き彫りにする国際秩序

アフメット副会長は「企業は強制労働のその先を見ていない。働いている人たちは自らの意思で出稼ぎに行っているわけではない。ウイグル人の社会、伝統、文化、生活様式という、ウイグル人として生きる上で不可欠な環境から切り離し、独自性を破壊する目的で新疆ウイグル自治区から各地に送られている。勤務時間外に政治学習などが行われ、帰りたい時に自宅にも帰れない。唯一の望みは外部からの圧力。この時代に、こうした非人道的なことは放置できない、ウイグル人に限らずこうしたことが世界中どこで誰の身に対して起きても放置できないという圧力が世界中からあって初めて解決に向かう」と語った。

 

会見に同席した中国研究者の阿古智子・東京大学大学院教授は、貧困対策としてウイグル人を各地に送り、雇用を与えているという中国の主張に異を唱えた。一方、中国では漢族に対しても貧困対策として労務輸出をはじめ、住む場所の移転、要望を聞くことなく雇用をあてがうといったことが行われてきた例を挙げ、「悲観的に思うのは、中国ではこの問題が悪いことと認識されていない恐れがあることだ。人権に対する考え方が一般的な民主主義国家とは違う。このことを私たちはすごく真剣に考える必要がある。これからの世界秩序を作っていく上で、私たちが正しいと思うことを正しくないと思う国とどう付き合っていくか考えていかなければならない」と語った。同時に、欧米の研究者らが報復措置で入国できなくなっていることにも触れ、中国研究者としてこの問題を語ることで、今後中国に行くのをためらう気持ちもあると吐露した。

 

SDGs時代に、企業や国は人権尊重をどう体現するのか

ビジネスと人権の専門家で、ヒューマンライツ・ナウの事務局次長を務める佐藤暁子弁護士は、「取引を続けるということは、自らの意思に反する、尊厳に反する状態を継続させるということだ。企業はこうした権利が侵害されないように尊重する責任を負っている」と説明。国連「ビジネスと人権に関する指導原則」で求められている、サプライチェーン上で発生する人権に関する負の影響・リスクを特定・評価し、予防や軽減、救済を行うプロセス「人権デューデリジェンス」を実施することの重要性を強調した。

 

日本でも昨年10月、政府がビジネスと人権に関する国別行動計画を発表している。そのなかで、人権を尊重する企業の責任を促すための国の取り組みとして、指導原則に基づく人権デューデリジェンスの実施を促す。佐藤弁護士は「指導原則は国が元々負っている人権を保護する義務を実行するもの」とし、企業が人権尊重の責務を果たせるよう政府による支援も必要だと対応を求めた。

 

人権デューデリジェンスを巡っては、現在、EUでバリューチェーンにおける人権と環境に対するデューデリジェンスの義務化が進んでいる。現地法人がなくても、EU域内で活動する日本企業にもその対応が求められる。今回の問題で取引停止を表明したアディダスやH&Mなどグローバル企業26社は昨年9月、EU全域でのデューデリジェンスの義務化を求める共同声明を発表し、企業も足並みを揃える形でサプライチェーン上の人権への対応を進めている。また、すでにEUのほか英国、オーストラリア、米カリフォルニアでは、サプライチェーン上の人権の取り組みの開示を義務付ける法律が存在する。

 

投資家も注視

企業に人権の尊重を求めるこうした動きは1990年代から高まってきた。さらにコロナ禍で、雇用や人種などの人権問題を含むさまざまな社会的課題が浮き彫りになるなか、ESG投資においても「S(社会)」を重視する流れが生まれている。

 

ヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤和子弁護士は、「最終的には機関投資家が離れていく。(ミャンマー国軍系企業と合弁事業を行っていたことで、機関投資家が投資対象から除外する可能性のある監視対象に加えた)キリンホールディングスの事例などをみても、日本企業の人権に対する行動は見られている。中国による制裁を恐れるということはあると思うが、プリンシパルを持って活動することが大事だ」と語った。

 

実際に、投資家も動きを見せている。『S&P Global Market Intelligence』によると、ESG投資指標「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」で知られる評価会社、米S&Pグローバルは強制労働の疑惑を受け、アップルなど数社のESGスコアを引き下げたという。また、世界の9000社以上に投資しており上場株式の約1.5%を保有する、世界最大の政府系ファンド、ノルウェー政府年金基金は3月、強制労働に関与する企業の特定を始めたとし、上期に勧告を行う可能性があるとロイターの取材に答えている。さらに、300以上の機関投資家が加盟する米国の団体「Interfaith Center on Corporate Responsibility(ICCR)」の後押しにより50以上の機関投資家が、該当する40社以上にサプライチェーンの情報開示と、人権侵害を引き起こす状況を回避するよう求めていることも報じられている。

 

日本では、今年6月に施行する上場企業を対象とするコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)の改訂案でも、取締役会が取り組みを検討すべき重要な経営課題である「サステナビリティをめぐる課題」として、気候変動などの地球環境問題とともに人権の尊重が初めて明記された。

 

しかし現状では、日本企業の人権への関心は高いとは言えず、取り組みが遅れている。佐藤弁護士は「人権も気候変動も多岐にわたる。企業も省庁も、各施策について横断的に課題への対策が反映されているかどうかを見る構造、つまり企業であればコーポレートガバナンス、国であればガバナンス、ここにおける取り組みの不足が日本の対応の遅れにつながっている」と指摘した。

 

サプライチェーン上の人権侵害がもたらすリスクは、投資の引き揚げや取引停止、ブランドの毀損、不買運動など広範囲におよび、企業・ブランドの存在意義に直結する問題だ。コロナ危機を経験し、新しい社会経済を築こうとする流れのなかで、世界はどういう秩序や倫理観で立て直しを図るのか。中国市場と欧米市場で異なる対応をとるダブルスタンダードが果たして成立するのか、それは長期的に企業・ブランドにどのような影響を及ぼすのかーー。地政学的リスクをはらむ難問を前に、企業は誰のものか、という命題が改めて企業のみならず社会にも問われている。

 

 

小松 遥香 (Haruka Komatsu)

Sustainable Brands Japan 編集局デスク。アメリカ、スペインで紛争解決・開発学を学ぶ。「持続可能性とビジネス」をテーマに取材するなか、自らも実践しようと、2018年7月から1年間、出身地・高知の食材をつかった週末食堂「こうち食堂 日日是好日」を東京・西日暮里で開く。

 

(👨ウイグル人の皆さんへの強制労働とは、

無賃金で強制的に働かせること。

 

👧無賃金で働かせているのに、

新疆綿を使用して縫製した衣服などに

値札を付けて販売している。

商品の価格が安いのも当然だ。

そんなに安くないものもある。

高いな、と感じるものもある。

 

👩だから、本来安すぎるものはおかしいと感じるべきだ。なぜそんなに安いのか⁉️

 

👴「下請けの下請けの下請けの下請で……」

「中ごくの工場の内情まで知りませんでした」

「まさか無賃金で働かせているなんて知りませんでした」では済まない‼️

 

👨先方に「たいへん安く提供できますよ」と言われたら、なぜそんなに安く作れるのか工場視察を1ヵ月間させてほしいと申し出て疑らなきゃ‼️

 

👧「安い」を疑う。

 

👩不審に思わない

社長の安易な考え方がわかる。

 

👴こんなことを続けていたら

松下幸之助さんと、

稲盛和夫さんにさぞや一喝されるだろう。)

 

「🌕️🌕️🌕️🌕️‼️

何をやっておるのだ‼️

いや、違う。やらなすぎたのだ‼️

社長自らが工場まで視察に行くことを」

 

👩わざわざ工場まで足を運ばないから

工場の責任者は好き勝手なことができるよね❗

だって誰も細部まで見に来ないのだもの。

来てもただの1回の視察では、都合の悪いものはみんな隠されてわからない。

その、隠された部分を見抜く目と耳が必要だと

ダライ・ラマ14世が、自著のなかで述べています。

 

👨この記事は2021年4月14日のことだから、

今は11月。早急に改善されることを願う。

 

 

📕書籍紹介📚️

🌕️松下幸之助『人間としての成功』

松下幸之助生誕100年記念フェア

 

松下幸之助

「たしかに自分は

一商人(いちしょうにん)として

あるいは一経営者(いちけいえいしゃ)としては

成功してきたほうかもしれない。

しかし、自分ははたして

一人の人間として成功してきたのか❔

いったい真の成功者とはどういう人をいうのか❔

を自分なりに考えてみなければならない。」

--誰もが成功者として疑わない松下幸之助も、

常に自問し反省していた。

永年の体験と思索のなかからたどり着いた、

その人生哲学とは。

PHP研究所

 

 

🌕️『新しい日本 新しい経済』

世界と共生する視座をめとめて

稲盛和夫

PHP文庫

新しい日本の姿が模索され、

新しい経営のあり方が求められている今、

その回答を導き出す拠り所(よりどころ)はどこにあるのか。

それは、人間として何が正しいか、

人間としての原理原則に従って判断し、

努力を積み重ねることであるという。

京セラを世界的企業に成長させ、

DDIを成功に導いた著者が、

希望に満ちた日本の将来と

幸せな人生を求めるビジネスマンに、

自らの信念を熱く語った

渾身(こんしん)の一冊。

 

 

 

💀中ごくによるウイグル人強制収容

 

世界中の商品の工場が中ごくにあります。

ハイブランドから日用品。

ありえないくらい安く販売されている商品。

そこでは多くのウイグル人も

ほぼ強制的に連れてこられ

奴隷のような過酷な環境で

働いていることも多いのです。

 

ウイグル人女性「私は中ごくの商品は絶対に買いません。

なぜウイグル人がここまで不幸な目に遭(あ)っているのか❔

すべての原因は

ウイグルが中ごく共産党の植民地で

支配下にあるからです。

 

この不幸を終わらせるには、

私は国を再建するしかないと思っています。

 

日本の企業の皆様、

世界中の企業の皆様、

いつか

私たちの祖国

東トルキスタンを再建することが出来たら、

その時はぜひ、

❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️

ウイグルに会社や工場を

作ってくださいませんか❔

 

ウイグル人は真面目で

働き者です。

 

どうかよろしく

お願いします。

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏

私は父が亡くなったことも

知ることが出来ませんでした。

 

病気のお母さん、

お兄さん、

お姉さん、

収容所にいる弟のアスカル。

いまだ誰の消息も

掴(つか)めないままです。

 

だから私は証言します。

私の名は、

グリスタン・エズズ

Gulistan Aziz

 

お願いします。

ウイグル人の身に起きていることを

知ってください。

 

そして

それを基(もと)に、

皆様の国や

未来を守るためにも

行動していただけることを

願っています。

📖『命がけの証言』(WACワック)

清水ともみ(漫画家)+楊海英(静岡大学教授)

より。

 

 

 

 


国の行方と現在地

2021-11-07 20:09:01 | 日記

 

👩キャバクラ嬢さんとお客さん、

ひとばんにそんなに大金を遣って……。

世界には4日に1度しか

ご飯を食べられない人がいるのに……。

👧そんなことアタシに何の

関係があるの⁉️

アタシだって、死に物狂いで

生きているのよ‼️

👨ママ、稲森さんに習ったやり方を

忘れたの❔

相手の全部を否定しては

話し合いはへいこうせんのままだよ。

お互いに譲歩、譲り合わないと。

たとえば

お嬢さん、世界には教育を受けられず

幼いときから親の手伝いをして働いている

子どもたちがいます。

毎月5000円を仕送りしていただければ

1人の子どもが学校に通えるんです。

👧あらそう、良いわよ。

👨ありがとうございます。

👧お客さんにも頼んであげるわ。

(数ヶ月後)

👧パパさん、ありがとう。

私が仕送りしている子どもたちから

嬉しいお手紙が私宛てに届いたの❗

「ありがとうございます❗

おばあちゃんも喜んでいます。

私は今、学校に通っています❗

学校はとっても楽しいです。

私は将来、お医者さんになりたいです」って😢

私、頑張って働くわ❗

児童福祉にも興味が出てきたし。

いま関連書籍を読んでいるのよ。

👨そうですか。良かったです。

👩あ、それ、BSテレビのCMで観た。

素晴らしいよね❤️

👴それと、キャバクラで1番になれる人は、

たとえば児童福祉の分野でもどこででも

きっといちばんになれる‼️

彼らは置かれた環境が悪かっただけで、

誰よりも賢いから心を改めるのも

一瞬だ。

彼のそばに

よい出会いがあるかないか

それだけだ。

👧誰の言葉❔

👴親鸞。

👧人生には善きメンターや出会いが大切ね❤️

👴松下幸之助さんも同様のことを

おっしゃっている。

上に立つような人は賢いから

どんな仕事をしても、

1番になれると。

👧ああ、たとえば

『ヤンキー先生』‼️

👩📖『だから、あなたも生き抜いて』の

大平光代さん‼️

弁護士になった‼️

👴人間万事塞翁が馬。

人生どんなに素晴らしいことが

あるかわからない。

くよくよするくらいなら

何かを学ぼう❗

 

 

 

👧YouTubeを見た。

「現場から見たこの国の行方①」

浮かび上がる日本の「現在地」【報道特集】

https://youtu.be/gku0Z8sCfN0

 

👨明日は我が身だ。

他人事(ひとごと)ではなく、

背筋が冷たくなった。

家族が居るならまだ声を掛け合い、

「頑張ろうね」と肩を寄せ合える。

👧独りぼっちの人たち。

👩テレビ局のインタビューにきちんと答えて

頑張っている姿に胸が詰まった。

自分が彼と同じ立場だったらと思うから

よけいに胸が苦しくなった。

 

 

 

 

👩パパ、こんなときになんですが、他におすすめのYouTubeはある❔

👨あるよ。YouTubeで、

❇️『米ブリンケン国務長官 単独インタビュー』。

 

善くないアメリカだけど、

ブリンケン国務長官は誠実そうに感じる。

この人がアメリカの大統領だったらなあ。

どんなことも、善いほうに、よいほうに、話し合いを進めてくれる誠実さを感じる。

 

 

 

グスタフ・ユング(フロイトと並び称される心理学者)

「私はアメリカの友人たちと

ニュー・メキシコのインディアンの町プエブロへ訪れた。

このとき私は初めて

非ヨーロッパの人々と直(じか)に

話すことができた。

 

日常のインディアンたちは

私の目には

かなり自制と

威厳を保った静穏(しずかでおだやか)の態度を示しているように映った。

だが、神秘の核心に迫る事柄を話すときには

(彼らインディアンは、)隠しきれないほどの感動をあらわにする。

 

ここで私は

ある(インディアンの)知識人に、

ヨーロッパ人同士ではできない貴重な話を聞かせてもらった。」

 

インディアンの知識人

「白人は、我々(インディアン)にはひどく残酷に見える。

(白人の)薄いくちびる、

するどい鼻。

顔は深いシワでゆがめられ、

目は、硬直して動かない。

白人たちは、少しもじっとしていられず、

落ち着きがない。

それでいていつも何かを欲しがっている。

彼ら(白人)は、いったい何を求めているのか⁉️

何が足りていないというのか⁉️

我々(インディアン)には、

彼ら(白人)が欲しがっているものがわからない。

 

(👨「足るを知らない」アメリカ人。

もう十分ではないか。

これからはスピードを落とそうよ❗

スピードを速めれば速めただけ、

地球が滅亡する時刻も早まるのでなはいか❔)

 

我々(インディアン)は、白人を理解しない。

彼ら(白人)は、気が狂っているように思う。

 

(👩中ごくだってスピードがすごく速いよ。

それも「猛スピード突貫工事、アフターケア無し、雑」みたいな感じです。

👴国民おいてけぼり。

👨死に急ぎたくない。)

 

 

インディアン「白人は気が狂っているように見える。」

ユング「なぜ そう言いきれるのですか❔」

 

インディアン「彼ら(白人)は、「頭」で考えるという。」

 

ユング「もちろんだ❗

そうでなければ

何で考えるというのだね❔」

 

(すると)インディアンは自分の心臓のところに手を置いて、

 

「我々は、ここ(心)で考える。」

と言った。

 

(驚くユング。)

 

このとき私(ユング)は、

生涯ではじめて

外から見た白人像というのを

示されたように思う。

 

それから(私ユングは、)

歴史のさまざまなことを

思い返してみた。

 

白人のおこなう、

異教徒への宣教や、

植民地化といった

「文明の拡張」

と呼ぶものには、

別の顔がある。

 

それは

遠くの獲物を探索する猛禽類(もうきんるい)。

海賊や野党のような残忍な相貌(そうぼう)である。

 

インディアン「アメリカ人たちは、

我々の宗教を根絶させたがっている。

踊りを禁止させたり、

若者をキバ(土着の宗教を教える集会)に連れて行こうとすると

なぜかいざこざが起こる。

 

(👨なぁ、ママ、アメリカ人も、

中ごくがウイグルやチベットやモンゴルにやっていることをやったんだね。

👩やったね。

👧G7で世界の主要国を代表して、

ブリンケン国務長官が中ごくのおうき外相に、

「中ごくは、ウイグルにジェノサイドするのをやめなさい❗」

と強く言うのは、

「他国に進言・忠告するのだから、

自分の国アメリカも

他民族のアイデンティティーとすみかを奪うことは

これからはもうしない、

と、世界に発表しているのと

同じだよね❔」

👴「そうだ。」)

 

 

 

(続き)

我々のやっていることは

アメリカ人のためにだってなることだ。

なのに彼らは、

ちっともそれを理解しようとしない。」

 

ユング「あなたがたの宗教は、

自分たちのためだけではないと❔」

インディアン「そうだ。

我々(インディアン)は、

宗教で毎日、

父なる太陽が

天空を横切る手伝いをしている。

これは我々のためだけではなく、

全世界のためなんだ。

もし我々が、

宗教行事をおこたれば、

10年かそこらで

太陽は昇らなくなるだろう。」

📖まんがで読破『分析心理学

自我と無意識』ユング・作

(イースト・プレス)より抜粋。

 

👧ユングについてのマンガをもってきて、

おかあさんは何を言いたいの❔

 

👩ブリンケン国務長官のあの、

何かに苦悩している表情は、

ものすごく日本人的に感じる。

 

インディアンの知識人が感じる白人のイメージからは

ブリンケン国務長官は、

アメリカ人としては珍しくかけ離れているということ。

現米バイデン大統領は明るい顔立ち。

元トランプ大統領は強い顔立ち。

 

しかしブリンケン国務長官は、

鼻は高いけど、白人特有の貪欲な雰囲気が全くしない。

ブリンケン国務長官の顔には、憂いの表情がある。

 

たとえば、

日本の『怪談』を書いたラフカディオ・ハ-ン(小泉八雲)さん、

アメリカ出身の日本文学者で、

日本文学の伝道師ドナルド・キーンさん。

ラジオ・コメンテーターのピーター・バラカンさん。

『夜霧のめぐり逢い』をアコースティックで弾くクロード・チアリさん。

『私だけの十字架』を歌ったファースト・チリアーノさん等々。

彼らはみんな憂いを帯びた顔立ちをされていて優しい。

 

👧だから何❔憂いのあるイケメン国務長官を矢面(やおもて)に立たせることが

アメリカの策略かもよ❔

 

👩いいんだよ、それが最初は策略でも。

もし、瓢箪から駒が出たらどうする❔

素晴らしいじゃないか❗

 

ブリンケン国務長官は、どちらかと言うと寂し気で、

苦悩に満ちた顔立ちをされている。

静かで落ち着きがあり、白人特有の、獲物を狙う図々しい顔もしていない。

唾を飛ばして大袈裟に力説したりもしない。

私はブリンケン国務長官を

アメリカ人らしくなく感じる。

 

👨それはね、ぼくの仮説だけれど、

聴いてくれる❔ママ、郷美。

👩👧うん。

 

👨ブリンケン国務長官の義理のお父さんは、

ナチスドイツのホロコーストを奇跡的に生き残った人々のなかの1人だ。

👩👧ほう❗

 

ブリンケン国務長官は、もしかして、

ホロコーストの悲惨さを

ことごとく義父から話して聞かせてもらったのではないだろうか❔ 

 

👩そうすると、戦争やジェノサイドは絶対にいけないと思うよね。

ホロコーストの真実を詳しく知れば誰だって思うよ。

 

👨ブリンケン国務長官はアメリカ人。

アメリカは超大国だから

いつも何かをやる側だけれど、

ブリンケン国務長官(だけ)は、

やられる側の気持ちが解るのではないだろうか❔

 

👩👧それは、あり得る。

 

👨ブリンケン国務長官は、アメリカ人(白人)のなかで

珍しく頭でなく、心で考えられる人物なのかもしれません。

 

👧ブリンケン国務長官は、うちのパパみたい❤️

ブリンケン国務長官は、中ごくのおうきの発言を聞いて、もう世界の悪党たちの進化の度合いの低さにウンザリしていると思う。

終わりだと言われる民主主義にさえまだ到達していない国々。

 

👩そうね❤️

 

👴もしそうだったら、ブリンケン国務長官が

アメリカを善い国へシフト、方向転換、

変えてくれる人物になれる可能が

あるかも知れん。

 

👩👧そうだったらいいな。

そうだったら、地球は持続可能になれるかも🌍️🌎️

 

👨最終的に世界平和を目指すのだったら、

ブリンケン国務長官に

世界各国から、

たくさんの協力者を付けてあげなければならない。

 

👩出る杭は打たれるで、すぐに反対勢力に暗殺されてはたまらない。

👧ジョン・F・ケネディのように。

 

👴よし❤️

わしは、世界平和を見てから死ぬぞ‼️

見るまで死なんぞ‼️

 

👨僕も❗👩私も❗👧私も❗

ブリンケン国務長官、がんばって❤️

 

👨Al兵器も、サイバー攻撃も、

もうみんなダメなんだよ‼️

開発した国が、

「もうやめよう‼️」

という国に、人に、なってください。

ダイナマイトを発明したダイナマイトのように。

原爆を発明したアインシュタインのように。

どうか早急に、世界のアフターケアをお願いいたします。

 

👧アフターケアって❔

 

👩何でも我先にって開発するけど、

それの落とし前だよ。

 

👧I see.

 

 

👨アンソニー・ブリンケン国務長官のWikipedia(ウィキペディア)の説明は非常に長く読み甲斐がある。

👩ブリンケン国務長官の義父についての逸話がある。

 

木村 太郎のNon Fake News

「義父はホロコーストから生還」人道主義のブリンケン米国務長官が中国に強硬姿勢を貫く理由

 

木村太郎

ワールド

2021年3月22日 月曜 午後6:00

家族について語ったブリンケン国務長官

米国のアンソニー・ブリンケン国務長官は、指名承認のための上院の聴聞会で、自分の家族について時間をかけて述べはじめた。

 

 

アンソニー・ブリンケン国務長官 (語る。)

 

「私の祖父モーリス・ブリンケンは、ロシア革命を逃れて米国に亡命しました。私の母ベラ・ブリンケンはハンガリーの共産主義政権を逃れて米国に亡命しました。そして亡き継父のサム・パイサーは、ホロコーストの惨劇に耐えた後米国へ亡命しました。

 

サムはポーランドのビヤリストック収容所に収容され、4年間の内に家族全員が殺害されただけでなく就学児童900人の中で唯一人の生き残りでした。

 

彼は終戦間際に、収容者がババリアの森で殺されるために行進させられていた時に逃げ出し隠れていると、やがて戦車の轟音を聞きました。その戦車には(ナチスの)鉤十字ではなく(米軍の)白い五芒星のマークがついていました。

 

彼は戦車に駆け寄ると、その天蓋が開きアフリカ系アメリカ兵が彼を見下ろしました。彼はそこに跪き、彼の母親が教えてくれた英語の三つの言葉を口にしました。God Bless America(米国に神の恵みを)と。すると米兵は彼を戦車に引き上げてくれました。そして米国へ、自由へ道が開けたのです。

 

(👩義父を戦車に引き入れて助けてくれたのは、

アフリカ系アメリカ人(つまり黒人)だよ。

 

👨ブリンケン国務長官は、黒人も差別できませんし、しません。

結局、誰かか誰かをたすけ、人間はどこで誰に助けられるかわからない。

だから、人間はお互いを決して差別してはならない。)

 

ブリンケン国務長官「相手(たとえば中ごく)の言い分も聞きたい。

お互い、理解し合うことが大切だ。」

歩く民主主義。

 

👧ブリンケン国務長官、✋

アンソニー「はい、何でしょうか❔」

👧私は、もし、こんなことが出来たらいいなと思いました。

中ごくの習●平氏には、

彼の目と耳にコンタクトレンズと補聴器を埋め込み、

仮想現実を見てもらうのはどうでしょう❔

「習さん、素晴らしいですね‼️これが貴方のつくった素晴らしい世界です。

皆んなが貴方に跪(ひざまづ)き、拍手を贈っていますね。

この画面を見てこれからも世界を司(つかさど)ってください。」

と称賛して、仮想世界を予(あらかじ)め作っておいて、

ここにすわって世界を指揮してくださいと言って、

仮想世界で好きなようにしてもらえればいいのにと願う。

アンソニー「グッド・アイデア❗

But,でも、Satomi, 習氏と国際会議をする時はどうするの❔」

👧オンライン会議。

アンソニー「👍️」

👧コンタクトレンズと補聴器を埋め込むのは習氏にだけじゃないわよ。

アメリカの空軍宇宙軍の方々にも埋め込んでください。

ゲームをなにも、

ナイフで切れば血の出る、心にもからだにも熱い血のかよった人間の頭上でやらなくてもいいと思います。

アンソニー「それが、壊れ行く世界と時代の課題なんだ。」

👧「ゲーム感覚で戦争をやるなんて、幼稚だなぁ‼️

それにもう、敵・味方、

あちら側・こちら側、

という考え方をやめなければと、

サイードが述べていたよ。」

 

アンソニー「貴重なご意見をありがとう。」

 

👨やっぱり相手は自分とは違いますから

正攻法で、当然の常識を言っても

きっと相手には理解できません。

📖🎥『シンドラーのリスト』のオスカー・シンドラーのようにやるのはどうでしょう❔

中ごくに、

「たいへんですね、うち(日本)が引き受けましょうか☺️」と言って

表向きはそのままでウイグルの工場を引き受ける。

それが出来るのは、中ごくに工場を持っている、

たとえば、日本の大企業、ユニクロと無印良品、

無回答のパナソニックなどではないか❔

そのまま情勢を変えるまで

何とか工場内のウイグル人の皆さんの状態を改善し

命を守る。

そうできたら、松下幸之助さんも、

稲盛和夫さんも、喜ばれると思うよ。

いかがでしょうか❔

やっぱり何か行動に移さなきゃ。

 

👧パパ、これ、ブログだよ。

👨知ってるよ。中ごくが読んだって良いじゃない。

中ごくだって、全員悪いわけじゃない。

 

👩中ごくはいま、

世界から厳しくジェノサイド行為を突き上げられている。

だから世界中からのけ者にされないために

もうこれ以上の虐待は「ヤバい」と思って、

そのまま日本企業にウイグル人が働く工場(の改善)を委任するかもしれない。

そうなったら、万々歳ではないか❗

何でも良いと思ったことは

そのままにせずに

やってみることだ。

 

アメリカは中ごくに嫌われているから

これ以上ブリンケン国務長官が中ごくに

何を言ってもダメ。聞かないよ。

さあ、ここで、日本の出番だ❗

親中派にやってもらうんだ。

本気でだよ。

そうして、

ウイグル人にきちんと賃金を払えば、

今まで通り最高級の新疆ウイグル綿を使い続けることが出来る。

値段は少し高くなるけれど、

これからは衣服を簡単に捨てたりしない。

悪い人に良いやり方をやってみせて、

ジェノサイドなんかする必要はなかったんだと。

相変わらず売上収入もあるじゃないかと。

そういう風に、

悪い人たちとも

共に生きていくしか道はないんだな。

 

 

 

 

 

☦️おすすめ☦️

 

🎵『私だけの十字架』

 

作詞 尾中美千絵

作曲 木下忠司

 

歌 ファースト・チリアーノ

 

テレビドラマ📺️『特捜最前線』エンディングテーマ

 

 

 

風が吹けば港に

船は帰りくるけど

若い愛をかわした

笑顔二度と見えない。

あの人は あの人は

丘の 白い十字架

 

星の揺れる港を

ふたり見てたあの日よ

肩に受けた口づけ

愛の形見 消せない

あの人は あの人は

私だけの十字架

 

陽ざし揺れる港を

船ははなれてゆくけど

愛の祈り交わした

声は二度と聞けない

あの人は あの人は

風と語る十字架

風と語る十字架

 

(👴人間に、特にアメリカと中ごくに必要なものは、情緒である。

日本には、情緒はまだある。

情緒を大切にせねば。

何とかして情緒を育(はぐく)まねば。

そうすれば、Al兵器を発射することは人間と自然を撃って自分がそれを壊してしまうことで、そうする行為をすることは苦しく、心が痛むからやらない。

人間がそれを知ることが最終的な『叡知』だと思う。

世界を司る人間に叡知を。

 

なぜならば、

叡知を持たない人間は、

部下に叡知を教えることが出来ない。

 

叡知を持った人間だけが

部下や家族に

叡知を教え伝えることが出来る。

 

叡知とは、自分たちが日々恩恵を受けている地球への感謝と思いやりであろう。

叡知とは、

獲物を1匹残らず捕まえて殺してしまっては、

その動物の種類の保存がとだえて次の世代に

引き継ぐことができずに次世代が困る。

森林を1本残らず斬り倒して使ってしまっては、

樹木が一人前の大木に育つまでには何十年もかかる。

世界と母国の現在と未来を憂い、

民主化など母国のために尽くしてくれる人物を

みすみす殺してしまっては

最終的には結局自分の国のためにならないと

いうこと、

こうすれば、いずれはこうなってしまう。

今、こうなってしまっているのは、

かつて、こうこうこうしてしまった結果だと、

こうすればこうなる、という、

物語、ストーリーの構築ができる人間のことを

叡知があると言うのではないか❔

他を抹消しようとすることは、

自分自身を消し去ろうとすることと同じ、

それと何ら変わりないのだ。

倫理・道徳・法令は、

「しかたなしに守る」ではダメだ。

なぜ守るのかのわけと理由を(人々に教え)

そしてまたそれを自分自身も知り、

守らなければ‼️

特に企業の社長さんたちは‼️

(企業の社会的責任を果たす。

企業は自分だけのものではない。

企業とは世界への貢献手段だから。)

 

👨ほうら、ここで大自然と共に寝起きするインディアンたちの生活とはっきりと繋(つな)がった‼️

👩インディアンのような先住民たちこそ、叡知を次世代に継承したいと願っているのだ。

👧それを阻止したアメリカ。

いま、ウイグル、チベット、モンゴル民族を抹消しようとする中ごく。

アメリカ、中ごくの上層部は、叡知を持たない。

👴中ごくは独裁制だが、

アメリカは民主主義だから

アメリカには反対勢力が居る。

アメリカはまだ、立ち直ることができるそうだ。

アメリカこそ、地球存続・持続のリーダーとなれる国だ。

アメリカの動向に注目し、

アメリカがワールドシフトの掛け声を掛けたら、

日本は一番先に賛同し、協力しよう🌈🌈🌈🌈🌈

アメリカの「時の声」を待とう🌈🌈🌈🌈🌈

 

魯迅(中ごく)「とっかん(時の声)は、アメリカから挙がるのか‼️そうだ、

そういう道があった‼️」

親鸞(日本)「いわんや、悪人(アメリカ)をや。

悪を知り尽くし、

悪の限りを尽くした者ほど

改心するときは一瞬だ。

なぜなら悪を尽くしたものは、

最高に頭が良いから。

自分の犯してきた悪に気付く時は一瞬だ。

そしてすぐに反省し、

よいほうのリーダーになるのも一瞬である。

それが、今、待ち望まれている世界のリーダー、

アメリカだ。

世界をまとめ、地球を救う仕事は

アメリカにしかできない。」)

魯迅「そうだ。中ごくには未来永劫できない。」

👨魯迅さん、悪い国は、いつの日か国民が嫌がって自然に崩壊する時が来ます。

でも、今はそれを待っていたらウイグル人の皆さんが全員死んでしまうので待てません。

中ごくを終わらせようなどという大それたことは考えずに、

まずはウイグル人の皆さんの置かれた環境を改善することが先です。

魯迅「やっぱり日本は素晴らしい国だ。」

👴そうでしょ。

いまとなってみれば、

完全に中ごくに反対しなくて良かった。

中ごくと話し合えるのは、

日本だけかも知れない。

 

👨相手を追い詰めないことだよ。

新疆ウイグル自治区の強制収容所や

新疆綿の工場や、

監視カメラや盗聴器を製造する工場自体を

ウイグル人ごと証拠隠滅してしまったら

もともこもない。

 

 

👴リカ、人(たとえばブリンケン国務長官)を、

見かけで判断してはならないよ。

もっと歴史を学ぶんだ。

歴史を知っている読者は

お前たちのことを

「何も知らないんだな」

と思っているよ。

👩恥ずかしい。

👨いいんだよ、ママ。

僕たち、もっと勉強しようね。

👩パパ❤️

 

 


📖『なぜ戦争はよくないか』

2021-11-07 11:46:19 | 日記

📖

『なぜ

戦争は

よくないか』

アリス・ウォーカー 文/

ステファーノ・ヴィタール 絵

長田 弘 訳

偕成社1200

 

戦争は なんでもできる。

どんな国の言葉も話すことができる。

でも カエルたちに

何を どう話せばいいか

戦争はなんにもわかっていないよ。

 

池のそばでカエルたちを

心に思い浮かべてみて。

カエルたちは ちゃんともうすぐはじまる

雨の季節の準備をしているわ。

 

カエルたちは

戦争なんか見たことがない。

 

すがたをかくして近づいてきて

カエルたちを押しつぶし

ぺちゃんこにしてしまう、

戦争を運んでいく車の

巨大なタイヤなんか

見たことがない。

 

戦争(をする人)だって

じぶんの考えはもっているわ。

だけど(戦争をする人は)けっして知ろうとはしないのよ。

自分がいま おそ(襲)おうとしているのが

だれなのかを。

 

おだやかに

わらのにおいをかいでいるロバと、

わら束を積んだ上に

すわって

すりきれた

たずなの

はしっこを

にぎっている

男の子を

心に思い浮かべてみて。

 

ロバも男の子も

危険が身にせまっているなんて

思ってもいない。

考えるのは、

夕食のことだけ。

ボレンタと卵だったら

いいなと。

 

そのとき

ロバと男の子の

頭のうえに

落ちてくるのよ

車みたいにでっかくて

わけのわかんない

とんでもないものが。

 

戦争は

戦争の目で

ものを見るのよ。

油を、

ガスを

マホガニーの樹を。

そして

地中にある

あらゆる輝くものを。

 

子育てちゅうの母親のところにも

戦争は

やってくるの。

戦争は何も見ようとしない。

ミルクの大切さを

何より人間の親切さを

見つめることができないのよ、

戦争は。

 

窓のそばにいる

若い母親を

心に思い浮かべてみて。

(若い母親は)子守歌をうたいながら

若い母親はうれしい。

赤ん坊は、

母親の黒い巻き毛を

指でくるくるまわしながら

おっぱいを飲んでいる。

こういう大切な時間なの。

人が

なくしてはいけないものが。

 

 

母親と赤ん坊は気づいていない。

大地そっくりの迷彩色の服を着た

戦争が

険しい丘を

登って

ゆっくりと

母親と赤ん坊のほうへ

近づいてきていることに。

 

戦争は

たくさん経験を積んでも

少しも賢くならないのよ。

自分のものじゃない

どんなものも、

戦争は

へっちゃらで

破壊してしまうの。

戦争よりもずっと

ずっと古いものだって

へっちゃらで。

 

大きな森を

心に思い浮かべてみて。

河があって、岩があって、

ピューマがいて

そしてインコがいて

カメがいて

ヒョウがいて

それから

ヘビのいる

森を。

 

森のうえの

空高いところで戦争は

 

(👩はっ❗これは「ベトナム戦争」の絵本だ❗)

 

森のうえの

空高いところで

戦争は

灰色の雲になるの。

生きものの

いのちを枯らす

 

(👨『枯葉剤』のことだ❗

👴母親が枯葉剤を浴びて、ベトちゃん、ドクちゃんが生まれた。シャム双生児が生まれた。)

 

いのちを枯らす

散布剤といっしょに

あらゆるものを

下界に

まきちらす。

(👩アメリカの)戦闘機が

つくりだす

もくもくとした

灰色の雲に。

 

戦争は不愉快なものよ。

じぶん勝っ手な

とてつもない

大食らい。

戦争が食べないものが

何かある❔

きりなしの よだれくりなの

戦争は。

(👧戦争をやって枯葉剤を散布させている人間は、反戦の絵本なんて読まないのだろうな。たとえ読んでも何も感じないのだろうな。そこのところが完全に狂っているよな。大丈夫か❔アメリカの空軍は。いちばん上で命令を出す人は○○○しんりきょうのボスのような人なのだろうか❔

👩このボスは、空軍の兵隊さんたちに何か催眠術か何かをかけているの❔そうでなければアメリカの兵隊さんたちがそんなことをするわけがないし。○○○しんりきょうを盲信してしまった有名大学や東大卒の若い人々の誘導のされかたに共通点がある❔

👨空軍・宇宙軍の若い兵隊さんたちは、AI兵器が人間には敵わない高速スピードで敵の兵器や施設に命中する一瞬を、大きなテレビ❔パソコン画面で見て、笑顔で大層喜んでいたが、その行為は間違っているだろう‼️空の下には人々の暮らしがあるんだよ🌈

👴軍部の上層部や科学者はいけないなあ。兵隊さんたちをまるでAI兵器のゲームで遊ばせるように楽しく訓練させて。でも訓練はそこまでで、人間の倫理・道徳なんて教えないんだろう。

👩教えたら、AI兵器のボタンなんて誰も押せないよ。

👨「押せるのは狂人だけ」。(ジョン・レノン)

👴「たくさんの人々の生命と精神、経済を短期・長期的に残酷に傷つける」のがAI兵器だが、

その真実への罪悪感と後悔の気持ちを、

AIを使用させる兵士たちに

極力感じさせない教育・訓練を施しているのではあるまいか❔

👩こんなに科学が発達しているんだもの、もう既に存在しているんじゃない❔

「ボタンはきちんと押せて、他者からの命令は受け入れてしまう」という薬品が。

👧かもね。AI兵器のボタンを押すことを全く躊躇(ためら)わない兵士をつくるために。

👨それじゃ、まったく、兵隊は人間じゃなくてAIロボットそのものじゃないか‼️

👩何十年か後、軍隊を辞めたあと、または任務の最中に、

自分の犯したまちがいに気付き、

人を殺(あや)めたり苦しめたりした罪に苛(さいな)まれて、

心を病む兵士をつくるのだろう。

👨アメリカは、自分の国の大切な兵士たちにもひどい仕打ちをしていることに早く気付かなきゃ💔

👩そんなことは最初からわかってやっているのよ。最高上層部の人々が、自分(たち)が世界で1番上の覇権を取る、覇権を維持するために、自分の国の兵士の精神状態など、知ったこっちゃないのよ、きっと。

だからそんな国のために頑張ることないわ。

頑張るのは、(宮崎駿監督が描いた)

「おんぼろ宇宙船地球号」

(📖『時代の風音』(単行本のほうの、監督自身が描いた、

世界中の国旗を船窓から出して翻(ひるがえ)した、

(表紙の絵の)戦艦に乗った、

世界中の人々(難民)のために

頑張るのよ❤️

 

👨そうだったね❤️

ちなみに「枯葉剤」を作り出す会社も悪いよね。枯葉剤って、いわゆる除草剤でしょう❔そんなものを人や動物のいる土地の上から散布するなんて。いったい、どこの誰が考えたの❔ベトナム戦争の反省はしたの❔

👩📖『沈黙の春』(レイチェル・カーソン著)も思い出してしまう。政府だけでなく、企業も倫理観を持たねば。

 

 

 

ほら

戦争が

むしゃむしゃ

村を食べているわ。

たくさん

人の集まるところに

ミサイルで

大きな穴をあけて。

 

戦争が

食べつくした

あとに

のこるのは

大地に 

たまった

唾液みたいな

ぬるぬるとした

水たまり。

それが

しみだして

地下水にまじって

村の井戸水に

入りこむ。

(👩ベトちゃん、ドクちゃんの母親は、枯葉剤を浴びたんじゃないんだ‼️枯葉剤が染みた地下水を飲んだんだ。

👧ベトナムのジャングルの野生動物たちも、直接枯葉剤を体に浴び、地下水を飲んだのだろうな😢😢😢。)

 

戦争はひどい味がする。

いやなにおいがする。

人のからだをむしばむ。

異臭や

思いもよらない

副作用のことなど、

戦争(をやる人は)

けっして考えないのよ。

 

(👨考えない人間が大統領や首相では、国民は、たまったもんじゃない‼️)

 

 

ひとくち

飲むごとに

みんなを

病気にしてしまうのが

戦争のしみこんだ

水なの。

(👧おえっ‼️)

 

 

だからって

鼻を

つまんで

そして

息を

しなかったら

死んでしまう。

 

これが

戦争のために

この地球に生きる

🌈とてもすてきな人たちの

身に いま 起きていること。

それでも

戦争は正しいというなら

ある日

みんな

飲まなければいけなくなるわ。

戦争のしみこんだ

水を

この場所で。

 

2008年12月 初版第1刷

 

アメリカに、そしてこの星に

長く生きてきたものの

ひとりとして、

幼い人たちのことを考え

守ることに、

自分の持てる力のすべてを

そそぎたい。

アリス・ウォーカー

 

 

 

差別の構図を、そしてそのなかで強く生きていく黒人女性の姿を描き、世に深く問いかけた小説

『カラー・パープル』(ピューリッツァー賞受賞)。

その著者アリス・ウォーカーが、

2011年9月11日のテロ攻撃に対してアメリカが行った報復の事実を知り、衝撃を受けて書いたそう身の作。「戦争が姿をたくみに隠して、人びとの平和な日々にしのびよる。

その恐ろしさを伝えることが、子どもたちを守るひとつの手だて(方法)になると信じています。」と語るアリスの思いにステファーノ・ヴィタールがこたえ、力強い絵で描きあげました。

 

アリス・ウォーカー

(Alice WALKER)

1944年アメリカ合衆国ジョージア州生まれ。『カラー・パープル』(柳沢由美子訳、集英社文庫)で、黒人女性としてはじめてピューリッツァー賞を受賞。同作で全米図書賞も受賞。スピルバーグ監督によって映画化された。著作に詩集の『Once』『Collected Poems』、小説『アリス・ウォーカー短編集』(藤田登久子訳、ロングマンジャパン)『わが愛しきものの神殿(上下)』『父の輝くほほえみの光で』、エッセー『勇敢な娘たちに』(以上柳沢由美子訳、集英社)など。

 

 

 

ステファーノ・ヴィタール

1958年イタリア・パドヴァ生まれ。「タイム」「ニューヨーカー」「ニューズウィーク」などの雑誌のイラストや、本の装丁などの仕事多数。世界各国の伝統絵画を研究し、独自の画風をつくりだした。絵本に“When the Wind Stops”“If You Listen”“Sleepy Book”“There Is a Flower at the Tip of My Nose Smelling Me”『ながれ星がはこんできたおはなし』『なぜ戦争はよくないか』など。

 

 

 

長田弘

1939年福島生まれ。早稲田大学在学中より詩を発表。詩誌の編集にも携わる。詩集に『われら新鮮な旅人』『食卓一期一会』『深呼吸の必要』(路傍の石文学賞)『世界はうつくしいと』(三好達治賞)『奇跡—ミラクル—』(毎日芸術賞)『長田弘全詩集』など、絵本に『森の絵本』(講談社出版文化賞)『ねこのき』、絵本の翻訳に『世界をみにいこう』『なぜ戦争はよくないか』、エッセイに『アメリカの61の風景』『人生の特別な一瞬』などがある。2015年没。

 

 

 

 

編集者より

アメリカは今世紀に入ってからも、世界のいくつかの地で戦争に関わってきました。今なお終わりが見えないものもあります。戦争は必ず大義によって始められますが、引き起こされる悲惨は大義とは直接関わりのない人々に及んでいます。その多くは女性であり子どもたちです。

「戦争はよくない」ことは自明なことでありながら、大義の前ではいとも簡単に忘れ去られます。その事実をあらためて戦争当事国の国民であり、著名なオピニオンリーダーであるアリス・ウォーカーが、普通の生活、女性・子どもの立場から、静かにしかし強く訴えかけています。

首長交代は、戦火の地に良い変化をもたらすでしょうか……。確かなことは、現実の政治がどのように変化するにせよ、抽象的な大義を超えて戦争を止めるものは、私たちの「戦争はよくない」という現実の感覚をおいてほかにはないということです。  この本からその思いが伝わることを願っています。

 

2008年10月

偕成社代表取締役社長 今村正樹

 

(👨絵本で有名な偕成社の社長さん、立派だな。

👩だって、子どもにウソはつけないでしょう。

👧たとえば、ユニクロの社長さん、聞きましたか❔読みましたか❔

偕成社の絵本がもっと読みたくなりました💕)

 

 

 

 

 

 

 


賢明でしたたかな外交努力、平和的国際貢献

2021-11-06 15:50:47 | 日記

空気を読む日本人

(中略)

いったん戦争が始まってしまった以上、負けたら悲惨なことになるのは当然で、

そうなると、(日本人は、)あとは勝ってもらうしかないじゃないか、と思いはじめるんです。

どんなに(日本人が欧米に)憧れていても、

日本は間違っているから、祖国(日本)を捨てて欧米に亡命しよう、なんて思わない。(日本人は)

異国の人の中で不自由をしのぐより、周(まわ)りの日本人といっしょになんとか仲良くやっていきたい、そう思うんです。(日本人は)

 

日本の大勢が戦争を進めていく側に回ったら、

自分もそれに同調して、もうこうなったら勝ってもらうしかないじゃないか、というようになるわけです。

こんな戦争やったって無駄だし、ダメだし、やるべきではないと言っていた人でも、

あるいは(やっても戦争に)「負ける」と思っている人でも、いったん国が戦争に踏み切ってしまったら、

それまでの主張は無になるんです。

無になって「もう勝ってもらうしかない」になってしまうんです。

私(高畑勲)にとっては、これが一番怖いことなんです。

この(怖い)ことはこれからも起こるだろうということは、

たとえば「空気を読む」という言葉がありますね。いま若い人が(「空気を読む」という言葉を)よく使いますが、

それが私には驚きというか、がっかりというか。

(日本人の同調体質に。善(よ)かろうが悪かろうが周りに同調する性格にがっかり。)

昔(の日本人、第二次世界大戦に突入したときの日本人)と何にも変わっていないじゃないか、と思いました。

新しい言葉でもなんでもない。

この「空気を読め‼️」といことは、

「場違いなことをするな、言うな‼️」といことです。

だからたとえば、みんなが戦争に流されているときに、

「これはおかしいんじゃないか」と(日本人はきっと)言わない、ということなんですよ。

 

憲法を守るということ

「和をもって貴(とうと)しとなす」というのは素晴らしいし、うまく機能する場合はうまく機能します。

だけど、ものすごく危険なんです。

大勢がこうなっているんだから言わないほうがいいと。

(👩言わない理由は、自分の反対意見を言えば自分1人がのけ者になり、生きていくことのすみずみに支障が出るから❔)

(日本の)政権でも、

「今はそういう流れだ」--

日本人は「流れ」っていうのが大好きですから。

❌空気がそうなっているからそれに与(くみ)しよう(言うことを聞こう)と思っている。

(日本人は)「空気を変えよう」とは絶対に思わない。

(中略)

この会場にいるほとんどの方も、私(高畑勲)も、いったん戦争が始まってしまったならば、

「始めた以上は勝たなくては話にならんだろう」と言って、

おそらく政府の戦争に

(👨「政府の戦争」に❔

👩政府がやりたい戦争に❔

政府が「やりましょう」と誘いかける戦争に❔)

 

おそらく政府の戦争に協力するようになるんです。

そういう(日本)人が圧倒的多数となるのではないかという、この恐ろしさ……。

戦争や政治の方向性が間違っていようが何だろうが、

そんなことは関係なくなるんです。

 

日本人「撃(う)って一丸」ということが大好きですね。日の丸を立てて何かをやるのが大好き。

たとえばオリンピックなんて大好きで、アナウンスなどもまったく客観性を欠いていますね。

みんなが一斉(いっせい)にガンガン、日本を応援し始めるんです。

(👨それのどこが悪い❓️と怒る日本人がいるだろう。)

一番印象的だったのは、ペキンオリンピックで野球の決勝戦のとき、もう負けが明らかな情勢なんです。

だけどそれでも

「ここで絶対負けるわけにはいきません‼️」

とアナウンサーが絶叫しました。これ、アナウンスではないでしょう、

単なる心意気の表明です。

そして「負けるわけにはいきません」と言ったとたんに負けが決まりました。

こういうことを繰り返しています。

(👩日本人は。)

 

冷静でない ことが必要とされるとき

戦争中もまったく同じでした。

「撃ちてし止まん(うちてしやまん)」

「本土決戦」

「進め一億火の玉だ」

「神風(かみかぜ)が吹く」

「最後の一兵まで戦い抜く」

「一億玉砕」……。

みんな死んでしまっても、

国民がいなくなっても、

大日本帝国は残るのでしょうか❔

(中略)

怖いのは、自らそこに飛び込んでいくというその心情、

そういったものを日本人は、私たちは持っているんです。

たとえ愚劣な戦略、愚劣な戦術によって戦争が遂行(すいこう)されていたとしても、そこは見ない。

何がなんでも勝たねばならない。負けるわけにはいかない。

こうした精神がこれからも、またあらためて戦争の時代が来たときに、

もっとも恐ろしい効果を発揮することになると思うんです。

それは、私ら民主主義の第1期生でしたが、第65期生くらいのいまの人たちについても全然変わっていないのではないでしょうか❔

私が与謝野晶子さんや永瀬さんや茨木さんやまどさんの詩を引用して言いたかったのは、そこに挙(あ)げられた晶子や光太郎やまどさんを批判するためではなくて、

私たちもおそらく彼らと同じではないか、という恐れを皆さんと共有したいからなのです。

一旦(いったん)戦争などの事態に突入したら、「自分が自分にたよ」ることができず、

つい大勢に従い、(大勢の意見に)「寄りかか」って流されてしまうのではないか❔という恐怖。

それを深く自覚・自戒したいからなのです。

 

日本の民主主義のありさま

民主主義教育を受けたはずなのに、私たち日本人は西洋流の個人主義的な、

周りが反対であろうと、

一人ひとりが自立して考え、

ちゃんと意見を述べたうえで、議論を深めていく、

ということは全然できていません。

戦後これだけの時間が経っても、

民主主義が身についていない。

(👩なんだ、知らなかった‼️民主主義が身についていないのは中ごくの国民の皆さんだと思っていた。魯迅がそう言ったから。まさかの自分たち日本人も民主主義が身についていなかったとは‼️)

 

(高畑:日本は)アメリカより悪いと思います。

戦争ばっかりやっているアメリカは最低の本当にひどい国だと私は思いますけれど、しかし、にもかかわらず、

🌈あの国は立ち直る可能性があるかもしれない。

なぜなら、(アメリカには)反対勢力というものがつねに存在していますから。

だけど日本の場合、反対勢力というものを一掃しようとするんですね。これは江戸時代の村八分がそうです。日本の民主主義は一種の村の寄合(よりあい)に過ぎません。

寄合というのは全員一致主義です。ですが、理を尽くした説得をするわけでも、本当の議論を尽くすわけでもありません。

最終的に「空気を読」ませて全員一致に持ち込むんです。

どうしてもダメな場合は、村八分です。反対派を追い出して、いないことにするわけです。(反対が)いなければ全員一致になる。

こういう日本人の体質がいま、多数決による議会でもあらわになっています。理を尽くした説得も本当の議論もないまま、見かけの審議だけで、

「反対派」は「いないことに」にして議決してしまう。

私たちは、本当の民主主義、本当の議論というものを身につけるように頑張らなくてはいけないと思いますし、

難民問題への対応など、

国際社会の一員として、

自分たち以外の人々、

仲間内とはいえない人々、

異質な宗教や習慣で生きている人々と

うまく付き合っていくためにも、

私たち(日本人)の体質改善が絶対必要の急務です。

(👨中ごく共さん党と習●平氏も体質改善。)

しかしそれは体質の問題だからこそ、簡単ではない。

(中略)

 

「ずるずる体質」の問題

いまの政府は、安全保障環境が根本的に変わったからとうことで、

解釈改憲を行い、

憲法9条とその精神を投げ捨てて、

普通の国になり戦争のできる国になって、

切れ目なく防衛ができるようにしたいらしい。

まわりが変わったからと言って脅し、

これだけ限定をつけてるんだからと安心させ、

しかも柔軟に臨機応変に対処するんだから心配ないと言っています。そんなことは為政者はだれでも言うんですよ。

けれどもそれは日本の場合、大抵成功していない。

それを「ずるずる体質」と僕は言っているんですけれど、

反対勢力がないし、

決断をもって次に移る、

あるいは局面を正しいほうに変える、

ということができない。

それをどれだけ見てきたか。

いわゆる大東亜戦争を始めるときもそうだった。

そのあと負け始めてからもそうだった。

 

追い詰められて追い詰められて、

それでまだ、

まったく読み違えてソ連に仲介を頼んだり、

バカなことをして、

とにかくずるずる、ずるずる、

岡山を含め日本の都市という都市が焼土(しょうど)と化し、

どうしていいか分からないうちに結局、

原爆投下、

ソ連参戦

という最悪の事態になってあの戦争は終わるんです。驚くべき惨禍(さんか)を国民にもたらして。

この「ずるずる体質」というのはずっと続いていまして、

最近の例で言うとバブル経済がそう(ずるずる)みたいですね。日銀のなかにいた人は、このままではダメだということは分かっていたらしいいんです。しかし、どうにもならなかった。ずるずると破綻(はたん)するまで変えられなかった。

それから、福島第一原発事故のあとの処理の仕方にもそれ(ずるずる体質)を感じるんです。

 

責任を取らない体質

政府が日本を戦争できる国にしたとして、

そのずるずる体質があったら、

抜き差しならないところへ行ってしまう気がするんです。

この「ずるずる体質」と表裏一体なのが

「責任を取らない体質」です。

(👨日本、ずいぶん厳しく言われているなあ。)

「責任を取らない」のは最近の福島の原発事故の場合でもそうですね。

アジア太平洋戦争の終わり、

ポツダム宣言を受諾(じゅだく)して、

日本は連合軍側に裁(さば)かれます。戦犯として。

極東国際軍事裁判(東京裁判)は戦勝国が一方的に裁いたもので承服できないという人がいますし、そういう側面があることは認めます。

だけど、では、その人はいまもあの戦争に負けた日本が正しかったと思っているんでしょうか❔

 

あれは、道を誤(あやま)ったとしか言えないはずですよね。

だって。完敗したのですから。

(中略)

(日本を)崩壊させてしまった責任というものは

当時の為政者にあるわけです。

その責任を、為政者は自ら取ったでしょうか❔

(👨松下幸之助さんもきっとそう聞くだろう。)

そして日本国民は国民として、

一度でも追及したことがあるでしょうか。

全くしてないですよね。

他者が裁いた東京裁判だけです。(追及したのは)

 

そして、戦争責任者の一人、岸信介、

今の安倍さんの母方の祖父ですね。

その岸さんが出獄し、

公職追放が解除され、

あっという間に首相になったんですから。

それでも(日本人は)誰も文句を言わない。

 

大体、日本人はそうやって責任を取らないんです。

戦争中もそうだった(責任を取らなかった)みたいですね。

大本営であろうが、

参謀本部であろうが、

失敗した偉い人は、

和をもって貴となすとばかりに

偉い人同士でかばい合って

責任を取らせなかった。

下の人に責任を取らせたりしました。

 

歴史を見てもそんなこと(責任を取らないこと)になっているから、

日本が「戦争のできる国」になったとして、

(日本が)戦略・戦術で失敗しても

責任を取らないとなると、

悪いほうへずるずると行ってしまう危険性が大変高いと私は思うんです。

 

たとえいまのひとが、昔の人のよう(に無知)ではないからそんなことにならないと偉そうな顔でおっしゃったとしても、(戦争にならないという)何の保障もありませんよね。

それにその(偉い)人もある時点で引退するんですから、

次々と出てくる首相なり政府なりが、

戦前の為政者とはくらべものにならないほど聡明で機敏に臨機応変にですね、いろいろ対処してくれるんでしょうか❔

能力のない人も出てくるに決まっているし、そうした場合にどうなるかというと、

日本がずーっとやってきた「ずるずる体質」や「責任を取らない体質」が続いていく危険性がある。

そうしたらもう歯止めがかかりません。(とめることができません。)

 

だから日本には絶対的な歯止めが必要なんです。

絶対的な歯止めとは何か❔

もちろん、

憲法9条(憲法九条)しかありません。

 

「平和を繕(つくろ)う」ために

(中略)

▼「君が平和を欲するならば、備えよ戦争に」

あるいは

▼「準備せよ、戦争を」という警句は

古代ローマ時代にできて、ずっと伝わってきた言葉のようです。

この思想に基づいて、西洋近代では列強(国)が軍備を増強していくわけです。

 

日本のいまの首相がやろうとしているのは、

▼憲法9条の精神に代えて、

▼この古臭い警句を相変わらず、

▼国民に信じこませようとすることです。

(日本のいまの首相は、)「積極的平和主義」と言っていますね。

▼「平和のためにこそ、戦争に備えましょう、準備しましょう」と。

ところが、いまから60年以上前、

第二次世界大戦以後の世界がこの警句どおり、

再び戦争に向かって動き出していたとき、

一種の言葉遊び、ダジャレで

警句(のブロパガンダ)を見事にひっくり返した人がいたのです。

🎥『天井桟敷(さじき)の人々』という映画の脚本や、

🎵『枯葉』というシャンソンを書いた、20世紀フランス最大の民衆詩人、ジャック・プレヴェールです。

❇️「君が戦争を欲しないならば、修繕せよ、平和を」

「君が戦争を欲しないならば、繕(つくろ)え、平和を」。

(中略)

プレヴェールがこう呼びかけたのは、

南仏(南フランス)での大きな反戦集会に集まった若者たちにでした。

当時フランスは、ヴェトナムなどの独立を阻止しようと、インドシナで戦争をしていました。

東西の冷戦は激化し、

米ソ(アメリカとソビエト連邦)の核兵器開発競争が進み、

西ドイツの再軍備が日程にのぼっていました。

 

プレヴェールは言います。

❇️「踊れ、すべての国の若者よ。踊れ、踊れ、

平和と共に。

平和はとても美しく、とても脆(もろ)い(崩(くず)れやすい。

やつらは彼女(平和・女性名詞)を背中から撃(う)つ。(👧卑怯(ひきょう)だなあ‼️)

だが、平和の腰はしゃんとする。

きみら(若者)が、彼女(平和)を腕に抱いてやれば」。

 

(👨ママ、ママ自身が平和だったんだね、

だから僕は、平和をしっかりと離さないように僕の腕に抱きしめ、

君を、平和を守り続ける‼️

👩パパ💕💕)

 

(プレヴェールは、)そして詩の最後をこう締めくくります。

「もしもきみらが戦争を欲しないならば、

繕(つくろ)え‼️平和を‼️」

 

どうやって平和をつくろうことができるでしょうか❔

平和を保つこと、

戦争をしないことのためには、

1にも2にも

国際親善の発展と、

外交努力が必須です。

アメリカに追従してばかりでは、

外交能力は向上しません。

日本は、

事前の外交をやる能力をもっともっとつけなくてはなりません。

(👨台湾がいま、中ごくが吹っ掛ける『台湾戦争』を阻止するために、一生懸命に外交政策をやっていて偉いと思う。

👩ブリンケン国務長官も、おうき外相を相手に、何十、何百年も考え方が遅れた国、中ごくを相手に、一生懸命、「『ウイグル・ジェノサイド』を即刻やめてください‼️」と本人を目の前にして言っ(通告し)て凄いと思う

👧国際連合が、戦争をやりたい国に、Al兵器の使用と、これからのAl兵器の開発をやめてもらおうという取り組みも素晴らしいと思う。)

 

 

(高畑勲監督が日本人に)

言っておきたいこと

 

憲法9条を基盤にした、

賢明でしたたかな外交努力、

平和的国際貢献こそが最大の抑止力であり、

世界のすべての国との相互理解を前進させるのが

日本の唯一の道です。 

🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈

70年間、戦争で1人も殺されず、

いまもなお戦後と言えることがどんなに幸せなことか‼️(日本における最後の戦争は、第二次世界大戦)

この平和をさらに強固なものとするために、

私たちは改めて日本国は、

憲法によって戦争をしない国、

戦争することの出来ない国

であることを誇り高く(日本と世界各国)内外に

🌕️宣言すべきです。

 

抽象的であいまいな言葉で

どんなまやかしの限定をつけようとも、

いったん戦争のできる国になれば、

💀どういう運命をたどることになるのか⁉️

私たちは(これまでの戦争の)歴史に学ばなければなりません。

戦争をできるのにしないのは非常に難しく、できると、ついしてしまうことになる危険性が極めて高いのです。

 

アジア太平洋戦争の開戦や敗戦のいきさつから、

延々たる対米従属、

そして、悲惨な原発災害に至るまで、

責任を決して明らかにせず、

追及せず、

ずるずると押し流されていく、

私たち(日本人の)ずるずる体質と

空気をすぐ読む驚くべき同調体質とは

残念ながらいまも70年余前も

ちっとも変わっていないのでは

ないでしょうか。

 

私は自分も含めこの体質が

本当に怖いのです。

 

だから憲法第9条は

(私たちのずるずる体質への)

最後の歯止めとして

絶対に変えてはならないと思います。

 

9条は、戦後日本国の所信(信じる所)であり、

理想であり、

それに縛(しば)られることこそが、

近隣諸国との友好の基礎であり、

国際的に日本の地位を

安定させるちからだからです。

 

こうした集まりでは、

もっと抽象的な意味での平和の尊(とうと)さとかを

述べるべきであったかもしれません。

しかし、私は今年(2015年)の10月で80歳になります。

そうしまとやっぱり、

たとえば野中広務さんなど、自民党の長老たちも心配しているように、

本当に日本が(憲法9条を改正して)このまま(戦争に)行っていいのだろうかと考えるんです。

だから、平和の重さを考えようとするときに、

具体的な政治について

なんにも言わずに済ますわけにはいかないのです。

 

そう考えて、まことに僭越(せんえつ)ながら、

私は私の意見として

今日の話を述べさせていただきました。

どうもありがとうございました。

 

岩波ブックレットNo.942

📖『君が戦争を欲しないならば』

高畑勲 著 (岩波書店)

より抜粋。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キラーロボットに反対

2021-11-05 19:52:38 | 日記

 

キラーロボットに反対:世界で61%・日本は48% 日本の反対理由1位「兵器の判断での攻撃が非倫理的」

 

佐藤仁学術研究員・著述家

 

 

 

 

(写真:ロイター/アフロ)

キラーロボット反対、世界で61% 日本は48%:インドは5割が賛成

AI(人工知能)技術の発展によって人間が判断しないで、AIを搭載した兵器自身が判断して標的に攻撃を行い殺傷する「キラーロボット」と呼ばれる自律型殺傷兵器が開発されようとしている。人間の判断を介さないで標的を攻撃して敵を殺傷することが非倫理的であると国際NGOや世界30の国が自律型殺傷兵器の開発と使用に反対している。

 

調査会社IPSOSが2019年1月に世界26か国で自律型殺傷兵器に関するアンケートを行った。その結果、自律型殺傷兵器について「強く反対/ある程度反対」と回答しているのは26か国合計で61%となった。「強く賛成/ある程度賛成」は22%だった(残り17%は「わからない」と回答している)。

 

国別にみると、もっとも反対しているのが多いのがトルコで約8割が反対を表明している。トルコでは「神風ドローン」と呼ばれている標的を認識すると突っ込んで攻撃を行うドローンが開発されたり、近隣諸国アルメニアとアゼルバイジャン紛争での神風ドローンによる攻撃が見られたことから、脅威の認知度が高いのだろう。

 

もっとも反対していない(賛成が多い)のはインドで5割が賛成している。またイスラエルも4割が賛成。周辺を敵国に囲まれており、AI技術の開発力に優れており、軍事でのAI技術活用が進んでいるインドとイスラエルが自律型殺傷兵器に賛成が多い。

 

日本では自律型殺傷兵器に賛成が14%で反対が48%で合計62%なので、約4割が「わからない」と回答しており、日本での自律型殺傷兵器の脅威の認知や知名度の低さがうかがえる。

 

自律型殺傷兵器に反対しているのが7割を超えているのがトルコ(78%)、ハンガリー(74%)、韓国(74%)、コロンビア(73%)、ドイツ(72%)、スウェーデン(71%)だった。

 

▼各国の自律型殺傷兵器への賛否(賛成と反対以外は「わからない」と回答)

 

賛成が高い順位に並んでいる

 

 

(IPSOS調査結果を元に筆者作成)

日本の反対理由は「兵器が判断して殺害するのが非倫理的」65%

また自律型殺傷兵器に反対している人での反対理由についての調査結果を見ると、世界全体では「兵器が判断して殺害することが非倫理的」が66%、「責任の所在が不明」が54%、「技術的欠陥がある」が45%と高い。どこの国でもこの3つが自律型殺傷兵器に反対する理由として上位にある。

 

日本でも自律型殺傷兵器に反対している人の反対理由で一番多いのが「兵器が判断して殺害することが非倫理的」が65%、「責任の所在が不明」が45%、「技術的欠陥がある」が32%と高い。

 

「兵器が判断して殺害することが非倫理的」だから自律型殺傷兵器に反対しているのが高い国はフランス(85%)、ハンガリー(81%)、英国(77%)、南アフリカ(74%)、スウェーデン(73%)と続いている。

 

国際人道法で自律型殺傷兵器の開発や使用を禁止しようと国際NGO団体の「ストップ・キラーロボット・キャンペーン」らが強く主張しているが、「違法であるから」という理由で自律型殺傷兵器に反対している国は全体的に10%~40%と上記の3つの理由に比べると低い。「違法であるから」という理由で反対している国の上位はフランス(40%)、イタリア(33%)、イスラエル(31%)である。

 

▼各国の自律型殺傷兵器に反対する理由

 

 

(IPSOS調査結果を元に筆者作成)赤色が濃いほど高い

 

佐藤仁

学術研究員・著述家