父は88歳です。
癌と分かった時はすでにステージ4
直腸がんの症状は自覚してながら
以前簡単な胆石の手術のはずが、院内感染し危篤状態に陥り
奇跡的に回復。
その後、心筋梗塞の状態でバイパス手術し…助かり
高齢の父はもうこれ以上辛い処置は不要との思いで
検査に行かなかったと思われます。
自宅療養するも直腸癌の症状でトイレに通う回数が増え
夜中も継続して寝られなくなり
救急車で病院に運ばれた時はかなり状態は悪化
今は緩和ケア病棟におり
自力で食べられるまでになってます。
私と姉と母は治療目的で入っていた病院の主治医に
「自分の父親だったら、抗がん剤なんかの全ての治療はしないと思う」
との言葉で、心臓が悪い事もあり手術、癌治療は一切しないと決めたのでした。
今は癌による痛みは全く無く倦怠感はあるようですが
自分で食べられる状態で、日ハムの野球中継をラジオで聞くのが
唯一の楽しみのようです。
それにしても姉は以前長くにヘルパーとして他人様の介護経験があり
実に献身的に父に接しており、すぐに涙してしてしまう私とは大違い。
足のむくみもあり緩やかに死に向かっていると思われますが
癌治療はしないと決めた事が、今のところは良かったのかな?
と思う今日この頃です。
、
癌と分かった時はすでにステージ4
直腸がんの症状は自覚してながら
以前簡単な胆石の手術のはずが、院内感染し危篤状態に陥り
奇跡的に回復。
その後、心筋梗塞の状態でバイパス手術し…助かり
高齢の父はもうこれ以上辛い処置は不要との思いで
検査に行かなかったと思われます。
自宅療養するも直腸癌の症状でトイレに通う回数が増え
夜中も継続して寝られなくなり
救急車で病院に運ばれた時はかなり状態は悪化
今は緩和ケア病棟におり
自力で食べられるまでになってます。
私と姉と母は治療目的で入っていた病院の主治医に
「自分の父親だったら、抗がん剤なんかの全ての治療はしないと思う」
との言葉で、心臓が悪い事もあり手術、癌治療は一切しないと決めたのでした。
今は癌による痛みは全く無く倦怠感はあるようですが
自分で食べられる状態で、日ハムの野球中継をラジオで聞くのが
唯一の楽しみのようです。
それにしても姉は以前長くにヘルパーとして他人様の介護経験があり
実に献身的に父に接しており、すぐに涙してしてしまう私とは大違い。
足のむくみもあり緩やかに死に向かっていると思われますが
癌治療はしないと決めた事が、今のところは良かったのかな?
と思う今日この頃です。
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