全国会議翌日は
北海道7名参加、全員で犬吠埼に
向かいました。
仲のいい旅友とは伊豆大島か静岡に
行きたいね〜!
と考えてましたが
2名退職者がいて
悲しいかな団体行動。
千葉の犬吠埼に行く事に…😰
旅費的にも沖縄行くのとそれ程変わらない。
全くワクワク感のない旅行で
しかも東京を過ぎると雪。
冬の景色を見る為に
ここまで来たんじゃないのよ私!
と言う感じでした。
犬吠埼は漁港があり、特産は海鮮系
お昼ご飯は、煮魚定食です。


私選択、鯛定食は1.500円。
せっかく旅行での食事だからと2名が選択した

金目鯛定食は2.500円です。
この後、犬吠埼ホテルに行きましたが
寒くて観光気分はゼロ。
早々に温泉に入りました♨️。
そしてホテル窓から
ここで私は衝撃の現実を
目の当たりにし
この旅で一番、印象に残りました。
それは…犬吠埼マリンパークが
昨年閉館し、とり残されたイルカと
ペンギンが宿泊ホテル窓から
見えるんです。
閉館からは
もう1年以上たっているみたいです。

ホントに小さな池にイルカがプカプカ浮いてます。
ペンギンも10羽くらいでしょうか?
確認出来ます。
劣悪な環境で、窓から見る度に
悲しくなります。
助けたいサイトもあるみたいです。
今年1月、千葉県銚子市にある犬吠埼マリンパークが閉館になりました。去年まで、この老朽化した水族館にはイルカが2匹いたのですが、1匹が死んでしまったため、最後に「ハニー」というメスのイルカが屋外のプールに取り残されました。かつて和歌山県太地町で捕獲されたイルカです。
現在もハニーは、お客さんの誰も来ない小さな小さなプールに、ひとりぼっちでいます。地元の海匝保健所は「治ってきている」と言いますが、背中に日焼けによると思われる痛々しい傷が多数できていました。傷ができる理由は、内部疾患から体内にガスがたまることで浮いてしまい、乾燥や日焼けにより体の表面が傷むためと思われました。(追記:獣医師による所見はこちら。)
実は閉館直後にマリンパークは同じ県内の鴨川シーワールドに、魚を含めた生きものたちの引き取りを打診しており、シーワールド側はハニーについても受け入れの心づもりをしていました。しかし、その後マリンパークは電話も通じず、音沙汰なし。銚子市がマリンパークの継続を希望しており、交渉の結果待ちだと現在シーワールドは理解しているようです。
(補足:現在、日本動物園水族館協会も「いつでも対応する体制を整えています」とコメントを出しています。以前から、私たちはその窓口が鴨川シーワールドだと回答をもらっていました)
しかし、銚子市の観光商工課は、存続交渉のような話は聞いていないと言います。市のホームページでも「犬吠埼マリンパークで引き取り先となる施設との交渉をすすめているところであります」と回答。
現地には飼育員がいますが、来訪者に対し「警察に通報する」などと脅し、何も教えません。
保健所は定期的にハニーの健康状態や動物たちの管理を監視に行っていますが、移送先の交渉等の情報は得られません。
私たちは、今すぐは無理ではあるものの海外のサンクチュアリがハニーの受け入れも可能である(ただし条件がクリアできれば)ということを確認したうえでマリンパークに質問書を送りましたが、回答は来ていません。
現在、銚子市長に質問書を送り、回答待ちです回答をいただいたところ、やはり市との交渉の話はありません。
いったい何が起きているのか全くわかりません。
そこで、この事態を動かすために、ぜひ皆さんにマリンパークと銚子市に「早くハニーを助けて!」「ハニーをサンクチュアリに!」「ハニーはどうしていますか? 教えてください」と意見を送ってほしいのです! もはやハニーを海に戻すことはできませんが、イルカには、海の環境を囲ってつくった保護区(サンクチュアリ)があります。国内で一時的に預かる施設は必要ですが、私たちは最終的にハニーを海の環境に戻してあげたいと思っています。
マリンパークに対する連絡手段は郵便しかありません。見本を参考に、気持ちをこめたハガキをぜひお送りください。
ご協力をよろしくお願いいたします!
>>意見送付先はこちら
海の中を泳いでいるイルカを見るのは
大好きです。
でもこんな可哀想なイルカは
なんとか助かってほしいと
切に願います!
北海道7名参加、全員で犬吠埼に
向かいました。
仲のいい旅友とは伊豆大島か静岡に
行きたいね〜!
と考えてましたが
2名退職者がいて
悲しいかな団体行動。
千葉の犬吠埼に行く事に…😰
旅費的にも沖縄行くのとそれ程変わらない。
全くワクワク感のない旅行で
しかも東京を過ぎると雪。
冬の景色を見る為に
ここまで来たんじゃないのよ私!
と言う感じでした。
犬吠埼は漁港があり、特産は海鮮系
お昼ご飯は、煮魚定食です。


私選択、鯛定食は1.500円。
せっかく旅行での食事だからと2名が選択した

金目鯛定食は2.500円です。
この後、犬吠埼ホテルに行きましたが
寒くて観光気分はゼロ。
早々に温泉に入りました♨️。
そしてホテル窓から
ここで私は衝撃の現実を
目の当たりにし
この旅で一番、印象に残りました。
それは…犬吠埼マリンパークが
昨年閉館し、とり残されたイルカと
ペンギンが宿泊ホテル窓から
見えるんです。
閉館からは
もう1年以上たっているみたいです。

ホントに小さな池にイルカがプカプカ浮いてます。
ペンギンも10羽くらいでしょうか?
確認出来ます。
劣悪な環境で、窓から見る度に
悲しくなります。
助けたいサイトもあるみたいです。
今年1月、千葉県銚子市にある犬吠埼マリンパークが閉館になりました。去年まで、この老朽化した水族館にはイルカが2匹いたのですが、1匹が死んでしまったため、最後に「ハニー」というメスのイルカが屋外のプールに取り残されました。かつて和歌山県太地町で捕獲されたイルカです。
現在もハニーは、お客さんの誰も来ない小さな小さなプールに、ひとりぼっちでいます。地元の海匝保健所は「治ってきている」と言いますが、背中に日焼けによると思われる痛々しい傷が多数できていました。傷ができる理由は、内部疾患から体内にガスがたまることで浮いてしまい、乾燥や日焼けにより体の表面が傷むためと思われました。(追記:獣医師による所見はこちら。)
実は閉館直後にマリンパークは同じ県内の鴨川シーワールドに、魚を含めた生きものたちの引き取りを打診しており、シーワールド側はハニーについても受け入れの心づもりをしていました。しかし、その後マリンパークは電話も通じず、音沙汰なし。銚子市がマリンパークの継続を希望しており、交渉の結果待ちだと現在シーワールドは理解しているようです。
(補足:現在、日本動物園水族館協会も「いつでも対応する体制を整えています」とコメントを出しています。以前から、私たちはその窓口が鴨川シーワールドだと回答をもらっていました)
しかし、銚子市の観光商工課は、存続交渉のような話は聞いていないと言います。市のホームページでも「犬吠埼マリンパークで引き取り先となる施設との交渉をすすめているところであります」と回答。
現地には飼育員がいますが、来訪者に対し「警察に通報する」などと脅し、何も教えません。
保健所は定期的にハニーの健康状態や動物たちの管理を監視に行っていますが、移送先の交渉等の情報は得られません。
私たちは、今すぐは無理ではあるものの海外のサンクチュアリがハニーの受け入れも可能である(ただし条件がクリアできれば)ということを確認したうえでマリンパークに質問書を送りましたが、回答は来ていません。
現在、銚子市長に質問書を送り、回答待ちです回答をいただいたところ、やはり市との交渉の話はありません。
いったい何が起きているのか全くわかりません。
そこで、この事態を動かすために、ぜひ皆さんにマリンパークと銚子市に「早くハニーを助けて!」「ハニーをサンクチュアリに!」「ハニーはどうしていますか? 教えてください」と意見を送ってほしいのです! もはやハニーを海に戻すことはできませんが、イルカには、海の環境を囲ってつくった保護区(サンクチュアリ)があります。国内で一時的に預かる施設は必要ですが、私たちは最終的にハニーを海の環境に戻してあげたいと思っています。
マリンパークに対する連絡手段は郵便しかありません。見本を参考に、気持ちをこめたハガキをぜひお送りください。
ご協力をよろしくお願いいたします!
>>意見送付先はこちら
海の中を泳いでいるイルカを見るのは
大好きです。
でもこんな可哀想なイルカは
なんとか助かってほしいと
切に願います!
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