ケアハウス(犬猫)の心の声

登場動物

はな(20歳)猫

セナ(19歳)犬

うめ(17歳)猫



セナ「私大変だったのよ！目のね角膜に穴が空いちゃって！」

うめ「それであたいとおんなじ病院いってきたのね！」

セナ「でもね、ここでは治療できないからって酪農学園のもっと専門的な病院に行ってきたの。」

うめ「あらあらそれは、飼い主Ｂはさぞかし治療費の心配したんじゃない？」

セナ「私の年じゃ手術はもう出来ないって事で角膜保護のコンタクト入れただけだから

予想より安かったのよ、2万円かかったらしいけど」

うめ「あたいは月1ペースで抗生物質の飲み薬と吸入で5,000円くらい」

はな「私は20歳、歯もね大分弱ってきてるけど2階だって上がれるしまだまだ
盗み食いだってできるの」


セナ「私はもう2階は無理！散歩だって思うように歩けないからゆっくりなの。」

うめ「あたいだって目も見えないし耳も聞こえない、夜はとうとうオムツさせられちゃってる！」

はな「それは猫トイレ以外の場所におしっこするからでしょ！」

うめ「でも、食欲だけだけは誰にも負けない！最近豆タヌキ見たいって言われる。」


そんな皆の夕食風景です。