自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

秋あわれ渋柿すでに素っ裸

2021年10月08日 | 写真俳句

 渋柿は普通なら廻りの稲刈り全て終わってから葉っぱが落ちる。

ところが我が家に続く渋柿の並木、すでに葉っぱが落ちてしまった。

昨日は白鳥飛来のニュース。大雪山には初冠雪とか。

気温の上げ下げが激しい今年、チト変な秋を感じる。

菜園脇の柿の木はまだ普通。当たり前が通じない。

ノーベル賞の意味合いかみしめる秋。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする