自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

お茶の花求めてきたか黒揚羽

2021年10月14日 | 写真俳句
 昨日のコメントでお茶の花や山茶花の事があり、今日はそのお茶の花です。

つい二三日前の十月の真夏日の日、植えた冬菜に水をと

水道のある隣家へゆきました。そこで見たのが黒揚羽、思わず何度も

シャッターを切りましたが飛んでいるので上手く撮れません。

なかなか止まってくれません。

それもそのはずお茶の花は葉っぱに隠れるように咲きます。

後で思ったのは動画で撮れば良かったかと。

大概のカメラにはそのモードがあります。

 お茶の花は冬の季語、黒揚羽は夏の季語。

夏井いつきさんならどう詠むか、来月講演会あるので

是非聞きたいと思います。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする