自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

急逝の残念無念十二月

2024年12月06日 | 写真俳句
モグラ塚
 アスパラ菜は花盛りになってしまった。

周りにもぐら塚ができ始めた。

季節は廻り師走だが、一緒に働く人が亡くなった。

私より若く、その兆候は全くなかった。

残念無念、急に忙しくなってしまった。

家内とは健康体操仲間、水泳仲間でもあったとか。

旦那様が具合悪いからとは聞いていた。

二日前には兄弟会でお出かけしてきたばかり。

その翌日お風呂に入り炬燵の中で旅ったようだ。

 数十年前の親父もこの時期だった。

仕事が現役時代、本格的な雪降り前で助かった事思い出した。

でも葬儀に参加した此処からの人が帰りに吹雪だと後で聞いた。

忙しさに拍車がかかってしまった。



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4 コメント

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Unknown (kitaura)
2024-12-06 08:59:51
若くして逝ったことそれも急には無念です。
夫の同級生も亡くなったと昨日朝早く聞き
驚きました・・・今朝の新聞には十五夜俳句
の仲間の方が訃報欄に残念です。
私もこの頃無性に友人に会いたい時があります
用事があって電話をしたら須賀川から前触れも
なく突然会いに来てくれました驚くやら嬉しい
やらでした。いつ亡くなってもいい齢ではあり
ますがこればかりは誰も判りません。
返信する
Unknown (安のり)
2024-12-06 12:20:42
>kitaura さんへ
>若くして逝ったことそれも急には無念です。...

 職場の後輩はモット若い年齢でした。
俳句始まった当初俳句は楽しいもの死など寂しい
事は詠まないつもりでした。
でも人生そう楽しいことは続きません。
悲しみもあれば喜びもあると言い聞かせ自然に
受け入れるしかないと思いました。
急死は健康体操の主催者もそうでした。
水曜に会い土曜の女子会を楽しみに
していたのに翌日死亡でした。50歳代でした。
親父も今頃の死亡でした。
これは完全な老衰、自分で望んでの死亡でした。
勿論本人は話しません。
あの世に逝って初めてわかることです。
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Unknown (たんと)
2024-12-06 16:04:25
人生何が起こるか分かりませんね。
心して自戒するしかないのでしょうか♪
返信する
Unknown (安のり)
2024-12-06 16:32:27
>たんと さんへ
>人生何が起こるか分かりませんね。...

 ここに来て知人などの訃報が続いてます。
かっての俳句仲間、交通安全協会の仲間など
親戚ではありませんが、これも人生の縮図ですね。
返信する

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