自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

夏帽子大きく手を振るポエムかな

2023年07月09日 | 写真俳句
 窓の下に
 ポエム「福島 空の会」の10周年記念の朗読会がありました。

無料で福島のこむこむ館、拝見してきました。

 いつもツイッターで詩を発表されている和合亮一さんが

中原中也賞を受賞したのが切っ掛けで震災以後詩作りしているサークルです。

素人が詩を作るのは難しいけれど、沢教授の指導の下つづけてこられたとか。

継続は力を見せてくれました。

窓の下にはグリーカーテンの一つと、求めた花が咲きました。

良き出合いの一日となりました。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2023-07-09 08:34:02
常に勉強家頭にいつ何があるかを見極め
て頭が下がるばかりです良い句も出来る
のが分かります。
ちなみに真ん中の孫は和合先生でしたが
詩や俳句には興味は示さずです。
安のりさんの言うようにこの辺では梅雨が
明けたのかな?各地で被害も出て半端じゃ
ない位になっており降り過ぎも困ります
いずれこの辺りも大雨が?
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Unknown (秩父武甲0231)
2023-07-09 13:55:57
こんにちは

ポエム「福島 空の会」10周年記念とは、長く続いていて素晴らしいですね。
良い時間を過ごされましたね。
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Unknown (たんと)
2023-07-09 16:07:48
中原中也の詩朗読など良い機会となりましたね♪
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夏帽子 (安のり)
2023-07-09 19:05:00
kitauraさん
 和合さんは今もスタイルが変わりません。
震災当時も毎晩ツイッターに詩を書いてました。
私は原発から放射能のが飛んで来るとの情報に
何が何でも被害にならないようツイッターを開設しました。アマチュア無線では大阪で7メガで支局長が
呼びかけてました。私も急遽放射能の雨が降る、出かけないで。出かけるときは傘に合羽は必需品と伝えました。当時未だマスコミはこのこと放送してません。現地からの労働者がアマチュア無線でその事教えてくれました。本宮長かったですね。
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夏帽子 (安のり)
2023-07-09 19:07:08
秩父武甲さん
 詩の朗読は「智恵子のまち夢くらぶ」でも時々
場所を変え時には
世界大会など開きやってきました。
継続は力、最初は大いに迷いますが
何回かやっていると自身が出来ます。
みなさんにもそれが現れてました。
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夏帽子 (安のり)
2023-07-09 19:10:42
たんとさん
 いまは立派な詩人とも言える和合亮一さん
今も県立高校の先生です。
若いときから活躍され1998年、中原中也賞を受賞された様です。
 おごること無くツイッターで夜10時になると
今も詩を書き綴ってます。
震災当時ツイッターを開設し、毎夜見ていて
こんな人もいると解りました。
あれよあれよと有名人になりました。
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Unknown (鮎太)
2023-07-10 05:07:39
色々出かけられていいですね。
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夏帽子 (安のり)
2023-07-10 05:12:58
鮎太さん
 土日の午前中は子守に仕事。
イベントへ出かけるのは午後から。
間に合いました。
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