自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

真筆に触れる一行秋の旅

2024年10月05日 | 写真俳句
桔槹吟社創立の三太郎
柳沼破籠子(源太郎)・矢部榾郎(保太郎)・道山草太郎の写真と俳句

白いシャツが道山はるかさん。草太郎が祖父

江戸期からの掛け軸など、お宝が沢山

はるかさんの父道山昭爾さんの作品
私が俳句を始めた頃
二本松市の和紙の里全国俳句大会の選者でもあった。

二階には蔵書が詰まっている。なにせ俳人が何代も続いた家。
明治期からの俳句集など文人が集めた初版本がある。
これからもテーマを変えて公開するとの事。
楽しみでもある。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (安のり)
2024-10-05 19:54:24
>たんと さんへ
>詳しくは知りませんが原石鼎との関係が深かったのではなかったですか♪...

 その通りです。
牡丹園見学に来られ、鹿火屋に今も桔槹メンバーの
数名は入会しているようです。
私には結社が今も残っているとは驚きの世界です。
返信する
Unknown (安のり)
2024-10-05 19:51:57
>kitaura さんへ

 地元の川崎共生連、十五夜会も創立時は
盛んに桔槹初め雲母、曲水など投句していたようです。和紙の里全国俳句大会にも森川さんは長らく
選者でもありました。講演もありました。
私は入ったばかり何も解らず右往左往の俳句でした。
艸たろ館、これからも企画展は続くそうです。
次の作品が楽しみになりました。
翠ヶ丘公園にはスーパー銭湯があります。
木曜なら1000円で入れ饂飩も付きます。
近くにカフェもあり大人気です。
これも知らないことでした。
今度一緒にいかがですか?
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Unknown (たんと)
2024-10-05 16:02:10
詳しくは知りませんが原石鼎との関係が深かったのではなかったですか♪
返信する
Unknown (kitaura)
2024-10-05 07:31:10
安のりさんのお陰でいい勉強させて頂きました。
私はただ見ただけ俳句は奥が深いです俳人の名前
も良く解からずですが道山氏は知っておりましたが
代々続いていることが凄いことです。他に森川氏や
須賀川は俳人が多いです早くに結社に入って勉強
してたらと・・・今では手遅れですが。
いつの間にか写真を撮られていたんですねどうか
後姿は撮らないでください。
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