自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

候補者に匂いつけたか今年藁

2021年10月26日 | 写真俳句
 選挙行われているようですが、声が聞こえません。

日曜日にチラシで午後2時半、TUTAYA駐車場の案内がありました。

46回、47回頃は田んぼまで歩いてきました。足もと見ると革靴。

慌てて軍手を脱ぎ握手を交わしました。

その後の国政報告会などで言葉を交わしたとき、黄色の冬帽覚えてますかと

聞いた事もあります。

今回は汚染水放出には反対とハッキリ言って欲しいです。

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一枚の誘う会津の夢幻峡

2021年10月25日 | 写真俳句
 郷土写真家、星賢孝さんの写真展から

夢幻峡は多分、星さんの造語です。

只見川の渡し船、それが霧に包まれてます。

全国からカメラマンが押し寄せます。だが撮れません。

あるプロはその一枚の為2週間泊まった事もあるとか。

出来なくて翌年挑戦して実現したと聴いた事もあります。

只見線と電車、何回もテレビ、新聞で紹介されてました。

現在は海外でも写真展しているようです。

雪の只見線、いつかは全線乗ってみたいと思ってます。
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霜降や摘んで樽漬け急ぎけり

2021年10月24日 | 写真俳句
 アスパラ菜
晴れても寒い昨日でしたが、菜園脇の渋柿をとって樽漬け。

アスパラ菜に花が咲いていて蝶がきました。

いまでも懸命に蜜を吸う姿、今の時期だと哀れでもあります。

今朝は4度、霜降りてるかも知れません。

そろそろ夜明け、散歩へ。
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安達太良の冠雪模様現るる

2021年10月23日 | 写真俳句
乳首山
黒鉄山
左端は鉄山
18日の吾妻山の初冠雪のニュースがありました。

多分その時この山にもふったのでしょう。

少し目線を左にまわすと見えますが一切経も真っ白に見えます。

何時もよりは少し早い雪かと思いました。

季節は霜降、もういつ霜があっても不思議ではありません。

今年は早く秋が、冬が近づいているようです。
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紫苑とは背高のっぽ我はちび

2021年10月22日 | 写真俳句
薄紫の紫苑、野の花としては高い位置。

青空があると気持ち良く見える。

身長の伸び盛りの頃あと10センチのびると思った。

ところがそれで止まった。

もしそれが実現していたら人生変わったかと今も思う。

今の平均は多分それくらいだろうか。

今着るサイズはSが調度良い。その頃なら普通のMだったのに。

そのM、今は丈は長いが細い。体型が変わった。
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