今朝のどこから始まったのかというと…
娘の下校時間の確認から、だと思います。
今日の夕方の用事は3件。
振り込み・灯油の購入・食料品の買い出し。
予定では、
「仕事帰りに郵便局で振り込み、スーパーで買い物をし、帰宅後お昼ご飯。それからコロンの散歩、夕食準備、娘からのコールで娘を迎えに行き、その足で灯油を買って帰る。
夕食は早目に摂り、明日の受験に備える。」
でした。
ところが、です。
大学受験を控え、あちこちの大学から願書などの資料を取り寄せた娘。
国公立大の願書取り寄せはお金がかかります。
全部で7件。1〜2週間以内に郵便局かコンビニで振り込まなくてはならず、振り込み用紙に書かれている金額は郵便局の方が安い。それなら郵便局でしようと、郵便局に4時までに行ける日を探っていました。
そうして今日辿り着いたのが3時40分。
あと20分。
窓口で振り込みをお願いすると、窓口の方が、「ここに住所と名前を書いてください。こちらですると1件につき¥130かかりますがよろしいでしょうか?」と言うのです。
(名前と住所を書いてもらうだけで1件¥130かかるなら)と思って、
「自分で書きます。」
と伝え、7枚の書類に名前と住所・電話番号を記入。この作業は結構腕が疲れるもので、時間も気になるし、途中何度か、もう明日にしようかなと頭をよぎりました。でも、今までなかなか郵便局に寄れず、やっと寄れたのです。諦めてはいけないとなんとか7枚書き終えようかという時にふと気づいた「名前はカタカナで記入」の文字。
慌てて、漢字で書いた名前の横に、カタカナで名前を書き加えました。
そして7枚目を書き終えようとした時にまた気づきました。「名前を記入」と書いてある。
???とめくってみると、7枚のうち2枚はカタカナで、5枚は漢字で、でした。
絶句…
でもなんとか時間に間に合った。
名前を2種類ずつ書いた振り込み用紙を窓口に持って行き、「すみません、こんなになったんですけど、大丈夫ですか?」と訊ねると、ちょっと考えて、カタカナ指定のところに書いた漢字の名前は消すことを提案してくれました。丁寧にものさしまで貸してくれて。
そうして漢字の部分に二重線をひき、ようやく振り込み、と思ったら
「1件につき¥130ですがよろしいでしょうか? ATMなら¥80です。」と言われました。
そこでようやく手数料がかかることに気づき(そもそも裏面に小さな字で手数料¥130かかることが書いてあったのです…)、やっと分かりました〜すみません、ありがとうございました〜〜と言い、心の中でATMとコンビニと一瞬迷いましたが、次の一言でコンビニ行きを決めました。
「ATMならここの部分にお名前を書いていただくことになります。」
この時点で名前だけでも14回も書いてるのに、もうこれ以上ムリ…。
車に戻り、コンビニ用の振り込み用紙を見ると、そこには1枚につき3ヶ所、名前を書くところがありました。
この時点で「帰りに振り込みを済ませる」ことは諦めました。家でゆっくり名前を書こう。
次、スーパーで買い物。
当たり前ですがこれは普通に終えました。
そうして家に着いたのが4時過ぎ。
娘からの連絡は5時くらいかなと思っていたので、お昼を食べながら、次は散歩へ行って…と思っていたら電話。
娘からでした。
「やっと出た〜。携帯にもかけたのに出んし!」
その流れでコロンの散歩は後回しになり、娘を迎えに出発。
途中また携帯に着信。
大阪からの電話。
この番号、2時過ぎに履歴がついてた。
番号を検索しても相手が分からなかったし、削除してたのです。
でも念のため出てみると、なんと娘の受験する大学の入試センターから!
出て良かった…
ただ、娘の携帯だと思ってかけてきたようだったので、母親だと伝えると、娘と話したいと。そこで、折り返すことに。
娘を拾ってすぐに折り返しかけさせました。
どうやら普通の受験とセンター利用と両方で申し込んだのに、センターの成績が入ってなかったらしく、それをすぐに送るようにという連絡だったようなのです。
でも電話を切ってから娘が、「センターの成績だけでいいんかねぇ。調査書は一般用のものしか入れてないのに。センター利用用の調査書はいらんのかねぇ。」と。
そんなことを私に訊かれても分かるはずもなく、どうして電話で訊かずに分からないまま切ったんだーと言いたいのを抑え、もう一度私がかけ直し。結局、センターの成績だけで良かったようでした。
その時に、「簡易書留速達でできれば明日の午前中までに出してほしい」と言われ、その時点で5時。灯油を買って帰り、コロンの散歩に行き、さっきのコンビニ用の振り込み用紙に名前を記入し、それからゆうゆう窓口へ持っていくことになりました。
7時前にゆうゆう窓口へ出すと、「今日の受付は終わってて、明日になりますが、大丈夫ですか?」と。
「明日の午前中までに出してと言われたので大丈夫だと思います」と答えた瞬間不安になり、念のため訊いてみると「6時半までなら明日の午前中に届けることができました」と。頭の中で、『出す』は出発だし、『着』じゃないよねと思いつつ、でももし違っててもどうすることも出来ないし、うわ〜、確認すれば良かった〜と焦りながら帰宅。娘に出願期間を確認すると、今日の消印有効。ゆうゆう窓口にも今日の消印となることを確認し、ちょっと安心。
そもそも、封をする時にちゃんと中身を確認しなかったのは本人だ、と思いつつ、でもこのことで受験資格が取り消されたら本人もショックだろうし私も落ち込むだろうなあ。どうかそうはなりませんように。
ちなみに、帰りにコンビニに寄り、無事振り込みを済ませました。
今日は本当にいろんなことがありました。
これだけじゃなく、車を運転中、前の車がスピードを落とし、止まりそうになったのでそれを抜かそうとしたら、後ろから猛スピードで走ってきたバイクが、抜かそうとしている私の更に右側を追い抜いて行き、一瞬ヒヤッとしたり。
まあこんな日もあるか。
それにしても娘の名前を漢字・カタカナ合わせて1日で35回も書くなんて。
こんなこともなかなかないだろうなあ。
娘の下校時間の確認から、だと思います。
今日の夕方の用事は3件。
振り込み・灯油の購入・食料品の買い出し。
予定では、
「仕事帰りに郵便局で振り込み、スーパーで買い物をし、帰宅後お昼ご飯。それからコロンの散歩、夕食準備、娘からのコールで娘を迎えに行き、その足で灯油を買って帰る。
夕食は早目に摂り、明日の受験に備える。」
でした。
ところが、です。
大学受験を控え、あちこちの大学から願書などの資料を取り寄せた娘。
国公立大の願書取り寄せはお金がかかります。
全部で7件。1〜2週間以内に郵便局かコンビニで振り込まなくてはならず、振り込み用紙に書かれている金額は郵便局の方が安い。それなら郵便局でしようと、郵便局に4時までに行ける日を探っていました。
そうして今日辿り着いたのが3時40分。
あと20分。
窓口で振り込みをお願いすると、窓口の方が、「ここに住所と名前を書いてください。こちらですると1件につき¥130かかりますがよろしいでしょうか?」と言うのです。
(名前と住所を書いてもらうだけで1件¥130かかるなら)と思って、
「自分で書きます。」
と伝え、7枚の書類に名前と住所・電話番号を記入。この作業は結構腕が疲れるもので、時間も気になるし、途中何度か、もう明日にしようかなと頭をよぎりました。でも、今までなかなか郵便局に寄れず、やっと寄れたのです。諦めてはいけないとなんとか7枚書き終えようかという時にふと気づいた「名前はカタカナで記入」の文字。
慌てて、漢字で書いた名前の横に、カタカナで名前を書き加えました。
そして7枚目を書き終えようとした時にまた気づきました。「名前を記入」と書いてある。
???とめくってみると、7枚のうち2枚はカタカナで、5枚は漢字で、でした。
絶句…
でもなんとか時間に間に合った。
名前を2種類ずつ書いた振り込み用紙を窓口に持って行き、「すみません、こんなになったんですけど、大丈夫ですか?」と訊ねると、ちょっと考えて、カタカナ指定のところに書いた漢字の名前は消すことを提案してくれました。丁寧にものさしまで貸してくれて。
そうして漢字の部分に二重線をひき、ようやく振り込み、と思ったら
「1件につき¥130ですがよろしいでしょうか? ATMなら¥80です。」と言われました。
そこでようやく手数料がかかることに気づき(そもそも裏面に小さな字で手数料¥130かかることが書いてあったのです…)、やっと分かりました〜すみません、ありがとうございました〜〜と言い、心の中でATMとコンビニと一瞬迷いましたが、次の一言でコンビニ行きを決めました。
「ATMならここの部分にお名前を書いていただくことになります。」
この時点で名前だけでも14回も書いてるのに、もうこれ以上ムリ…。
車に戻り、コンビニ用の振り込み用紙を見ると、そこには1枚につき3ヶ所、名前を書くところがありました。
この時点で「帰りに振り込みを済ませる」ことは諦めました。家でゆっくり名前を書こう。
次、スーパーで買い物。
当たり前ですがこれは普通に終えました。
そうして家に着いたのが4時過ぎ。
娘からの連絡は5時くらいかなと思っていたので、お昼を食べながら、次は散歩へ行って…と思っていたら電話。
娘からでした。
「やっと出た〜。携帯にもかけたのに出んし!」
その流れでコロンの散歩は後回しになり、娘を迎えに出発。
途中また携帯に着信。
大阪からの電話。
この番号、2時過ぎに履歴がついてた。
番号を検索しても相手が分からなかったし、削除してたのです。
でも念のため出てみると、なんと娘の受験する大学の入試センターから!
出て良かった…
ただ、娘の携帯だと思ってかけてきたようだったので、母親だと伝えると、娘と話したいと。そこで、折り返すことに。
娘を拾ってすぐに折り返しかけさせました。
どうやら普通の受験とセンター利用と両方で申し込んだのに、センターの成績が入ってなかったらしく、それをすぐに送るようにという連絡だったようなのです。
でも電話を切ってから娘が、「センターの成績だけでいいんかねぇ。調査書は一般用のものしか入れてないのに。センター利用用の調査書はいらんのかねぇ。」と。
そんなことを私に訊かれても分かるはずもなく、どうして電話で訊かずに分からないまま切ったんだーと言いたいのを抑え、もう一度私がかけ直し。結局、センターの成績だけで良かったようでした。
その時に、「簡易書留速達でできれば明日の午前中までに出してほしい」と言われ、その時点で5時。灯油を買って帰り、コロンの散歩に行き、さっきのコンビニ用の振り込み用紙に名前を記入し、それからゆうゆう窓口へ持っていくことになりました。
7時前にゆうゆう窓口へ出すと、「今日の受付は終わってて、明日になりますが、大丈夫ですか?」と。
「明日の午前中までに出してと言われたので大丈夫だと思います」と答えた瞬間不安になり、念のため訊いてみると「6時半までなら明日の午前中に届けることができました」と。頭の中で、『出す』は出発だし、『着』じゃないよねと思いつつ、でももし違っててもどうすることも出来ないし、うわ〜、確認すれば良かった〜と焦りながら帰宅。娘に出願期間を確認すると、今日の消印有効。ゆうゆう窓口にも今日の消印となることを確認し、ちょっと安心。
そもそも、封をする時にちゃんと中身を確認しなかったのは本人だ、と思いつつ、でもこのことで受験資格が取り消されたら本人もショックだろうし私も落ち込むだろうなあ。どうかそうはなりませんように。
ちなみに、帰りにコンビニに寄り、無事振り込みを済ませました。
今日は本当にいろんなことがありました。
これだけじゃなく、車を運転中、前の車がスピードを落とし、止まりそうになったのでそれを抜かそうとしたら、後ろから猛スピードで走ってきたバイクが、抜かそうとしている私の更に右側を追い抜いて行き、一瞬ヒヤッとしたり。
まあこんな日もあるか。
それにしても娘の名前を漢字・カタカナ合わせて1日で35回も書くなんて。
こんなこともなかなかないだろうなあ。