テレビ台完成！

やっとのことで完成です。
上の木の部分は少し前に完成していました。
それを棚受け金具を使って壁に直接つけてみたところ、耐荷重を超えていたのか、
傾いてしまうことがわかったのです。
そこで脚をつけるデザインに変更。
脚・・・木ではチョット違うように思うし・・・。
と、思いついたのが、鉄。
鉄を扱うことができたらいろんなものが作れると思うのです。
そこで主人に「私でも溶接ってできるもの？」と少し前から言っていたのですが、
「溶接はムリなんじゃない？他のやり方ですればできる。」
と言い、手伝ってくれることに！
男の人の力があるとこんなこともできるんだなあと感心しました。
L型アングルや角パイプをグラインダーで切断、ドリルで穴をあけて・・・と、
私では到底できないようなことをしてくれました。
夕方から始めて夜中近くにやっと完成。
初めての鉄を使った作品です。
スッキリしたデザインに満足です♪

愛好家によるピアノイケイケコンサート～ショパン生誕二百年を記念して

多くの愛好家、そして愛好家でなくとも「好き」という人は多いのではないでしょうか？
今年はショパン生誕２００年にあたる年。
誕生日は３月１日という説もありますが、その前日である２月２８日にコンサート。
オールショパンプログラムです。
前夜祭ですね。
２つのピアノサークル合同での開催ということもあり、ちょっと見たことないプログラムになりました。
興味のある方はぜひどうぞ♪
もちろん無料です。


２０１０年２月２８日（日）

リーデンローズふくやま芸術文化ホール　小ホールにて

　　１２：３０開場　１３：００開演　

♪第１部　ワルツリレー♪
1. ワルツ第１番　変ホ長調「華麗なる大円舞曲」　作品18
2. ワルツ第２番　変イ長調「華麗なる大円舞曲」　作品34‐1
3. ワルツ第３番　イ短調　作品34-2
4. ワルツ第４番　ヘ長調「子猫のワルツ」　作品34-3
5. ワルツ第５番　変イ長調「大円舞曲」　作品42
6. ワルツ第６番　変ニ長調「子犬のワルツ」作品64-1
7. ワルツ第７番　嬰ハ短調　作品64-2
8. ワルツ第８番　変イ長調　作品64-3
9. ワルツ第９番　変イ長調「告別」　作品69-1
10. ワルツ第10番　ロ短調　作品69‐2
11. ワルツ第11番　変ト長調　作品70-1
12. ワルツ第14番　ホ短調
13. ワルツ第15番　ホ長調
14. ワルツ第18番　イ短調
15. ソステヌート　変ホ長調　（ワルツ）
休憩その１
♪第２部　生涯とともに♪
16. ポロネーズ第11番　ト短調
17. マズルカ第47番　イ短調　作品68‐2
18. マズルカ第５番　変ロ長調　作品7‐1
19. ノクターン第20番　嬰ハ短調
20. ノクターン第５番　嬰ヘ長調　作品15‐2
21. ノクターン第１番　変ロ短調　作品9‐1
22. ノクターン第２番　変ホ長調　作品9‐2
23. エチュード作品10‐12　ハ短調「革命」
24. エチュード作品10‐3　ホ長調「別れの曲」
25. エチュード作品10‐5　変ト長調「黒鍵」
26. ボレロ　イ短調　作品19
27. アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ　変ホ長調 　作品22
休憩その２
28. 即興曲第４番　嬰ハ短調「幻想即興曲」　作品66
29. ノクターン第８番　変ニ長調　作品27‐2
30. エチュード作品25‐1　変イ長調「エオリアンハープ」　作品25‐1
31. スケルツォ第２番　変ロ短調　作品31
32. マズルカ第23番　ニ長調　作品33‐2
33. 即興曲第２番　嬰ヘ長調 　作品36
34. 前奏曲第15番　変ニ長調　「雨だれ」　作品28‐15
35. 前奏曲第16番　変ロ短調　作品28‐16
36. 前奏曲第20番　ハ短調　作品28‐20
37. 前奏曲第21番　変ロ長調　作品28‐21
38. 前奏曲第22番　ト短調　作品28‐22
39. 前奏曲第23番　へ長調　作品28‐23
40. 前奏曲第24番　ニ短調　作品28‐24
休憩その３
41. バラード第３番　変イ長調　作品47
42. タランテラ　変イ長調　作品43
43. ソナタ第３番　ロ短調　第４楽章　作品58
44. ポロネーズ第３番　イ長調「軍隊」　作品40‐1
45. ポロネーズ第６番　変イ長調「英雄」　作品53
46. ポロネーズ第7番　変イ長調「幻想」　作品61
47. チェロ・ソナタ　ト短調 　第３、第４楽章　作品65

スランプ～～～

いつからこうなったのだろうか、スランプのようです。
練習会の時はドレスを着たりして楽しく弾いた。
その後もたしか楽しく弾いていたはず。
でも何日か前からちょっとおかしかった。
弾いていても気持ちはピアノには向いていないような、いえ、決して弾きたくないわけではないのだけど、
弾こうとするとその気が失せていて、なんとなく弾けない。
時期も時期だし、練習しなくちゃいけないという焦りもあったかなあ。
そんなでも練習は一応３０分でもしていました。
で、今日レッスン。
前回はアンスピだけを見ていただいたので、今回はポロネーズも全部、一度通してみようという話でした。
一応弾いたのですが・・・・。
すごくしんどかった。
鍵盤が重いとか音が鳴らないとかではなくて、何か大きなものを一生懸命動かそうとしていてびくともしない感じ。
そんな感じに加え、いつもならひっかからないところでひっかかったり、音が分からなくなったり、鍵盤を押さえてなくて音が出てなかったり。
それでも弾こうとしてるものだから、気持ちばかり空回りして途中から腕が笑ってる感じでした。
力は入っているのに、ただそれだけ。
部分部分で分けて弾いても同じ。
先生も「何かあった？」と心配して下さったほど。
とりあえずしばらくは、弾ける速さでゆっくり確実に弾いて、弾く感覚をしっかり取り戻すことになりました。
レッスンどころではないです。
明日はちょうど１か月前。
こんな状態ですが、予定どおりUPします。

１日１個 毛玉取り

飼い始めてほどなく「アカラス」とわかったコロン。
毛がどんどん抜けていき、一時はケアレスドッグのようになっていました。
先生からは治らないと言われあきらめていましたが、そのうちになぜか毛が生え始め、
しっぽは本当にフサフサ。
実は毛の長い犬だったようで、気づけば毛玉がたくさん！
その上に先日、明け方に主人が連れていった散歩で脱走し、やっとのことで見つけたコロンの毛は
毛玉+草の実でひどいことになっていました。
それまでは毛玉は切らないとムリだろうと思い、放っておいたのですが、これは急いでなんとかしなくては！
ハサミも考えましたが、お互いにケガはしたくないので、ブラシで臨むことにしました。
ブラッシングはコロンも気持ちいいようで、特にたてがみの辺りや、肩・背中なんかは素直にさせます。
でも肝心の毛玉だらけのしっぽだとか足だとかはさすがに嫌がり・・・。
足の毛玉はムリですね。
もともと毛が細く、それが絡まっているのでこれはもうハサミしかなさそうです。
そしてしっぽ。
しっぽは頑張りました。
しっかりとしっぽを掴み、がしがしブラッシング。
最初はびくともしなかった毛玉もそのうち１つ、また１つ・・・と取れ始め、ずいぶんふわふわな感じのしっぽになりました。
コロンは怒っていましたが、でもきれいになったし。
まだまだ毛玉は残っていますが、毎日１つずつでも取っていけばいいかな。

ドレスのパワー

昨日の練習会には例のドレス試着写真を持っていこうと思っていたのに、すっかり忘れてしまい、
代わりに、いったんお返ししようと思って持って行ってたドレスを着てみることに・・・。
ちょうどよく、練習室には倉庫のようなところがあって、そこで早速着替えることになりました。
なんだか恥ずかしいなあとは思ったのですが、客観的にも見てもらっておかないとね。
そしてみんなの反応はというと、これがなかなか好評。
みんなからは合わせる靴やアクセサリー、髪型などアドバイスをいただき、ほぼこのドレスに決定です。
Uコさんはカクテルドレスをレンタルされるとか。
それなら・・・とついでに私も一緒に見にいくことにしました。
カクテルドレスなんてそれこそ着る機会なんてありません。
年齢的にももうギリギリ？
着たい・・でも、もうOUTか?　　そこを自分の気持ちにケリをつけるためにも（笑）
もしも、万が一、カクテルドレスでいいなあと思えるものがあったら・・・着てみたいです。


練習会では、着たついでにドレスのままでアンスピを弾いてみました。
ドレスを着ると、いいですね♪
もうすっかり気分は舞台の上のピアニスト。
ドレスのパワーです。
やっぱりジーンズとセーターで弾く時とは違います（笑）
あとはヒールを選ばなくては！そしてそれを履いて弾くことにも慣れておかなくてはいけませんね。
今日の練習会の様子はUコさんが写真と一緒にUPして下さると思います。