dolce cantando

優しい気持ちで

テニス三昧の土日

2012-05-27 23:45:00 | 日常

土曜は娘の南部地区大会・団体戦でした。

中間試験中はまったくしていませんが、普段の部活に加え、週2~3回のナイター。

正直なところ、学校でもっと充実した練習ができていれば、こんなに親が教える必要もないのかもしれないませんが、なにせ学校では指導者もおらず子供だけでの練習。

去年途中までいた顧問はテニス歴はあるけど間違ったことを教えたりおかしなことを教えたりして子どもたちを混乱させるような人だったし・・・。

3年生がいるとはいっても3年生もいろいろで、中学生が子供だけでする練習なんて

大した内容のものでないのは仕方ないのかもしれません。

ほかの保護者の中には、中学生の部活ってそんなに必死にする必要があるもの?と

思われる方もいらっしゃるようですが、勝ちたいと思う子どもの気持ちを知っていると

やはり放ってはおけず、ナイターでもう1人の保護者の方と一緒に練習に付き合って教えています。 彼女もテニス経験者で、子どもを引っ張るのが上手いのです。

最初はウチの子の学年(現2年生)だけでのナイターでしたが、去年の年末辺りから

1つ上の学年が2人加わり、そして3月からはもう1人加わり、女の子だけで5~9人でのナイターです。

これに高校生の男の子たちが3人、多い時で8人が加わって練習相手になってくれます。

時に中学生の男の子も加わるので結構大所帯・・・。

少し前にあった市内大会では一本のペアがベスト8、ウチの子のペアが16本。

それぞれ準優勝・優勝ペアに敗れました。

なにせ相手は両方ともジュニア上がりで、ジュニア時代には全国大会に出ている子たち。

実力に差があったので仕方ないのかもしれないけど悔しい思いをしました。

そして昨日の南部地区団体戦です。南部地区は隣のM市、その隣のT市、そしてO市。

ウチの子のペアも三本としてチーム選手に登録。

去年のチーム成績がベスト8。

県大会に出られるのはベスト6。

まずはベスト8。できればベスト4。そしてさらに目標は高く、優勝

ベスト8までは安心して見られる試合展開。

でもベスト4を決める準々決勝での相手はM市の市内大会の優勝校。

ウチの子のペアはこてんぱんにやられ、でも一本ペアはファイナルの末、勝利! 

もう1ペアの相手は向こうの三本だったらしく、ここも勝利!

もうね、みんな泣きました。

次の準決勝。

ここにも勝ち、ついに決勝。

決勝戦の相手は例のジュニア上がりの学校。。。

ここにはあっさり負けてしまいました。

でも準優勝!

試合に出られたのは3ペアだけですが、補欠登録のペアは審判を受けてくれ、他の子たちは1年から3年までほぼ全員で応援として参加して盛り上げてくれたし、この結果はクラブみんなの力です。

また、一本の子は失敗するとすぐにシュンと下を向いてしまう子で、練習でも悩んでいることがよくあったけど、昨日の試合は1回戦目は緊張していたとしてもその後の試合は大きな声を出して強気で向かっていき、元気よくテニスをしているのをみると、こちらも元気をもらえたし、本当に感動しましたね。

そして今度の土曜が個人戦。

これに向けて今日もナイターをしてきましたよ。

みんなよく頑張ります。

そしてまた、今日は昼間に息子の試合があり、これを観に行きました。

こちらはテニスを始めてまだ3~4か月。

しかも学校の部活ではまだ筋トレばかりでボールを打つことはないらしく、ナイターに参加できても週1回。

春休みにおじいちゃん達に教えてもらって基礎はできているものの、試合となると別です。

あっという間に負けてしまいました。

まだまだですね。

でも週1回でも来ているナイターでサーブの練習を始め、少しずつ入るようになってきているし、成長はみられます。

こちらも頑張れです。

ついでに私もまた試合があるようです。。。

子どもだけでなく私も練習しとかなくっちゃ~


GWその後

2012-05-15 22:31:04 | 日常

GWが終わり、もうすっかり普段の生活に戻っています。

いろいろしようと思っていたGWも、結局何をするということもなく家でゆっくりし、

夜はナイターへ行き・・・と普段とあまり変わらない生活をし、少しだけピアノもしましたが、

もう少し充実した日を過ごしたかったな~とちょっと残念な感じです。

でもまあ、静養した分、あとを頑張ればいいんです。

そう思っていたのですが、なぜか案外疲れてしまっていたのかもしれません。

役員会も始まり、いろんなストレスもあったようで、逆流性食道炎になったかも。

痛み・咳があり、最初はまあ大丈夫かな~と思って放っておいたのだけど、

何かあるたびにしんどいのでついに受診。 おそらくそうだろうということで薬を飲んでいます。

薬を飲み始めたらそんなこともなくなっていますが、薬が効いているのか、それとも今のところ特別ストレスを感じるコトがないのでなんともないだけか。

ゆっくりしたいな~と思うけど、先日の土曜は娘の市内大会、日曜は息子の参観日・総会・懇談。そのあとはナイターでテニス。

ゆっくりというわけにはいかないです。

そんな感じでの受診だったわけですが・・・。

例のパート薬剤師の言葉で更にしんどくなってしまいました。

何かの話から、私がパートだということを初めて知ったらしいのです。

彼女は40歳まで専業主婦で、いろんな習い事・趣味に走りまわり、お金をたくさん費やしたらしいのです。そしたら、もう満喫したらしく、今度はお金を稼いでやろうということで病院薬剤師として定年までフルで働いたと。フルで働きながら、病院は5時半には上がれていたから、その後スポーツクラブや趣味にも通ったと。

で、思ったようなのですが、1時までという契約の私に「なぜ正社員で仕事しないの?普段は何をしているの?」と訊くのです。薬剤師の免許を持っているなら、子どもの学費・家も建ててローンもあるだろうからお金を稼ごうとは思わないのか、それともご主人の収入がしっかりあるのかしら?・・・とまで。

家計のことを言われても、専業主婦の時はきっちり、それこそキッチリやってましたが、今はざっくりと大雑把。その辺りはなんとも言えないし、言われる筋合いもないし。

それに1時までの契約とは言っても1時に上がれるなんて滅多にない。

だからといって正社員になったら早くて6時過ぎ。患者さんの状況では7時なんてこともあり、

その上管理薬剤師にでもなったら会議や研修で、家族の協力なしでは私にはムリです。

だいたい、今、薬剤師としての時給をもらいながら、その内容を知って「そんなこと私にはできない。そんなことは今までにしたことがない。」と言って薬剤師としての仕事をしていない彼女に、なぜ薬剤師としてお金を稼がないのかと言われるなんて思ってもみなかった。

薬剤師としてのお金をもらっているなら薬剤師の仕事をちゃんとやってからそういうことを言ってほしいものです。まあ、それをしなくてももらえているから資格だけでお金がもらえる感覚があってそんなことが言えるのかもしれませんけど。

その辺りの想いは胸に閉じ込め、「そうですね~。でも私は仕事だけに生きてる人間ではないし、趣味もしっかりとやりたいほうなのでね~。ここの会社で正社員をすると私が思うようには時間が使えないし体もついていかないし。お金のことは・・・さあ、よくわかりませんけど。」と返し、おしゃべりに付き合っておきました。

そのうち1時になり、彼女は「じゃ、時間になったのでお先に失礼しますね~」と言って帰っていきました。 

私はというと、薬歴が残ってしまったのでそれを書いて、処方せんを処理し、薬局を出たのは2時頃でした。

まったくね・・・。