dolce cantando

優しい気持ちで

フワフワ

2014-01-23 16:32:06 | 日常

一昨日・昨日と体調不良でダウン。

一昨日の朝からおへその周りがグジュグジュする感じがあり、

そのまま仕事にいったはいいけど、1時間ほどでギブアップ。

帰らせてもらいました。

朝から何も口にしていなかったけど、吐き気だけはあって2回ほどトイレに。

熱は38度5分。 

落ち着いてから夕方点滴を受けに。

昨日もかなりしんどくて、結局また点滴に。

昨日の夕方頃から復活し、やっと食事が摂れるように。

そして今日から仕事。

まだ頭は痛いし、なんかフワフワしていますが、もう大丈夫かな。

去年はインフルエンザ、今年は嘔吐。

子供がかからなかったのが救いです。


台所周り

2014-01-20 15:22:57 | 

台所の流し台はタイルを貼ってもらっています。

新築の頃はそれはそれはきれいなキッチンで、タイルも目地も真っ白!

大事に使おうと、汚れを溜めこまないように、こまめに掃除をしていました。

拭き掃除に加え、定期的に洗剤や漂白剤を使っての目地の掃除。

やってはいたけど、10年も経つと、どうしても取れない汚れが出来てしまいます。

こんな感じに。

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今までは汚れを洗剤で落とすか、それでも取れないものは上から目地マーカーなんかでごまかしてきたのだけど、それでは満足行かず。

ずっとモヤモヤしていたのですが、今回はこれをスッキリと!

目地の表面、油が浸み込んでいる分を削って、新しく目地を入れ直しました。

不思議ですが、「目地を削る」なんていう発想が今までは思い浮かばなかったのだけど、先日のタイルカウンターの目地の張り替えをやってから、「削ればいいんだ!」と思いついた次第。

自分で作ったものを削るのはなんの抵抗も不安もありません。

でも、プロの方がされたものを削るということに対しては、なんとなく「できるんだろうか?」と思ってしまっていました。

考えてみれば、使っているものはどちらも大して違いがあるわけではない(と思う)ので、

削れるんですよね。

マイナスドライバーで地道に削り、掃除機で粉々になった目地を吸い取って・・・

これを繰り返し、目地を新しく入れたものがこれ!

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真っ白で、台所に立つと気持ちがいいです!

そして、なかなか思うものが見つからなかったタオルかけ。

結局、自分で作りました。

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90cmくらいあるので、タオルも布巾も掛けることができます。

なかなかお気に入り。

ただ、洗いものをする時に、お腹で押しつぶしそうになるので、

そこはちょっと気をつけないといけません。

少しずつ。


作ってます。

2014-01-15 16:38:47 | 

年末年始、9日間の休みを利用して台所の大改造にとりかかりました。 

引っ越して最初の頃に作ったタイルを張ったカウンター。

タイルの目地もところどころ剥がれてしまい、汚れてもきて、

今まで、なんとかあれこれつついて使ってきたけど、そろそろ処分を検討していました。

そして代わりに、と9連休で作った水屋風の食器棚。

タイルカウンターと入れ替えて設置するも、どうもしっくりきません。

結局、タイルカウンターは必要、と判断し、水屋とタイルカウンター、両方を残す事に。

その代わりに他のカウンターをどかしました。

どかしたカウンターも自作品なので、これは解体して、また何かに利用するとします。

そして、汚れと目地剥がれが気になっていたタイルカウンターは、

目地をガリガリと全部剥がして、新しく目地を入れました。

そしたら見違えりました。

これをまたつつき直して使っていきます。

一つずつ不満を解消中。


学級通信

2014-01-07 21:54:00 | 子供

今日から子供たちも学校です。

娘のクラスではさっそく学級通信が配られました。

私自身、この学級通信をとても楽しみにしているのだけど、

学校からのお便りをあまり出さない娘なので、この通信を見るのはずいぶん経ってから

ということがほとんど。

それが今日は珍しく、「お母さん、この話、たぶん好きよ。私もやってみたくなった。」

と、帰ってきてすぐに渡してくれました。

そこには、先生ご自身が中学2年生から今まで続けているという日記のことが書かれていました。

中学3年生の受験シーズン、1月6日の日記に始まり、1月7日、受験当日。

ほんの2~3行の中学時代の日記に対して、今の先生がつっこみを入れたり、解説をしたり。

まさに今、受験生をしている娘。

担任の先生についてはあまり好きではないといい、自宅で愚痴ることが多かったのですが、

今日は肯定的でした。

受験は本人が頑張るしかないんだと分かっているつもりでしたが、正直心配。

もし希望の学校に合格できなかったら・・・と、気になって言葉を選びつつ声かけをするも、今のは余計なひと言だっただろうか、とか、本当に分かっているのだろうか、とか、親として自分に自信もなく、いろいろ悩んで尽きることがありません。

でも今日の学級通信を読んで、素直にそれを受け入れる娘を見て、

少しだけですが、楽になった気がしました。

一生懸命が一番ですね。

どこに行っても、何をするにしても、同じやるなら一生懸命。

それは周りを元気にするし、必ず自分に返ってくるものだと思います。