dolce cantando

優しい気持ちで

停滞

2021-06-29 06:09:32 | 
備忘録程度に。。。

アジサイはそろそろ終わり。
てまりてまりもポージィブーケも退色しつつあり。




ポージィブーケとオカトラノオの組み合わせは爽やかで優しくていいなあと思います。

伊予獅子てまりの色は随分と深くなってきました。

地植えよりも鉢で寄せ植えにする方がいいかな。


シルホサは鳥の巣のオバケに変身しつつあります。

その鳥の巣オバケの足元。
チラチラと咲いているエリゲロンとオレガノ・ケントビューティがいい感じです。

オレガノ・ケントビューティはもう10年以上、ここに植えっぱなし。
肥料もやらず、切り戻しもせず。
水遣りといえば自然の降雨と庭全体の水撒きでおこぼれをもらう程度。
立派な姿ではないけど、このヒョロヒョロした姿でもここなら華奢で素敵だなと思います。


その隣にあるのは「ライムのアナベル」。
ライムグリーンの時期はとっくに終わり、白くなってしまいました。

駐車場のリピアはワサワサしてきて、コンクリートの上にまで広がろうとしています。めくってみると、短いながらもちゃんと根を出して。逞しい。

せっかくなので増やそう。

駐車場と道路の間。

表面は、駐車場工事の時に真砂土を撒いて固めてくれましたが、草は生えます。しかも土が硬いから生えた草が抜けない😑
それならここをリピアで覆ってしまおうということで、三角ホーでガリガリしてみると、厚み2〜3cmの真砂土の下は点圧された砂利の層が、、、。
ここもまたスコップやシャベルはもちろん、鍬も入りません。
でも、逞しいリピアならこの悪条件(しかも車が通る)の中、なんとかなるんじゃないかと期待。
三角ホーでガリガリ削り、砂利層を砕いて掘り起こし、更には例の第一・第二ふるいで大きめの砕石と小さめの砂利、残土に分けました。
そして、次のように重ねました。
大きめの砕石→小さめの砂利→古くなったよしず→薫炭→残土とバーク堆肥→切り取ったリピア→残土。




丸一日かかってやっと半分。
結構な重労働で、肩腰・ふくらはぎまで筋肉痛。
続きはまた後日。






2021/06/16

2021-06-16 13:31:00 | 日常
今日はお休みをいただきました。

月曜から土曜まで仕事で、日曜にワクチン接種のお手伝いに参加したら休日がなくなってしまい、次の日曜まで13日間の連勤になります。
手伝い翌日の月曜は気が張っていたのでチャキチャキと働いたけど、睡眠不足が続いたこともあり火曜には疲れが出て頭が働かなくなってしまいました。
今日の来局予想は少なめ。粉砕の必要な人も来ない。
ということで、お休みに。
その予定だったのですが、気になる事もあったので朝、30分ほど顔を出し、ついでに買い物を済ませて帰宅。
そこから倒れ込むようにソファに横になり、寝ました。。。
気づくと13時。2時間も寝たようです。ふくちゃんも一緒に。



降っていた雨はすっかり止んで、晴れ間も出ています。
のんびりしよう。

希釈と充填 2回目

2021-06-14 14:18:00 | 日常
昨日の日曜日午後の部、参加してきました。2回目です。
1回目の時から1ヶ月空いての参加です。
前回は1本のバイアルから5人分を採っていましたが、6月に入ってからはシリンジが変わり、6人分を採ることに。
そうすると難易度が上がって大変だったという情報が入ってきたので、どんなものなのか気になり、1時間ほど早目に行きました。
すると、午前の部はもう終了されていて、その上午後の部のワクチンを準備して下さっていました。
どうやら今回、充填(採取)用の針が変わり、そのことにより採取しやすくなったとのこと。
実際やってみると、以前のものより気泡が入りにくく、入った気泡も抜きやすい。
1バイアルから6人分採っても少し残るくらいの余裕がありました。

今回は第2回目接種の方もいらっしゃるので、午前午後とも180人ずつ、合計360人。
前回の接種人数の2倍。
午後の部開始前に準備した12バイアル分(72人分)はいいペースで消化されていき、午後の部最後、180人目まであっという間でした。
ワクチン接種の件はいろいろニュースにもなっているので、ミスをしないための対策はいろいろ考えます。
2人でのチェックはもちろん、作業手順、物品の置き方、声のかけ方・タイミング、ちょっとの工夫で大きく変わることってあるなあと思います。
次は7月です。
今度は1ヶ月も空かないので、ちょっと心強い。
訪看さんに教えてもらった注射器を扱う上での清潔と安全、しっかり守って、ミスなく滞りなく参加しようと思います。



ナツツバキ

2021-06-12 16:16:00 | 
ナツツバキのツボミがたくさんついています 。ふっくらしてきているのに、咲きそうで咲かない。
雨が降らないと咲かないかなあと思って見ていたのですが、一昨日、夕方の見廻りでナツツバキの花が2つ、落ちているのを発見!
いつの間に〜、、、。
こうなると見廻りにも力が入ります。
この週末は雨の予報だし、さてどのツボミが開きそうかなと、出勤前に見に行くと、開きかけの花が2つ!
白くビロードのようなつやつやした毛で覆われていて可愛らしい。




他にもコロンとしたツボミがたくさん。

植えて10年以上経ったこのナツツバキを2月に掘り上げて植え替えてから、祈るような気持ちで見守っていました。
春に芽吹き、ツボミを見つけた時は奇跡だと思いました。
無事、ここまで来てくれて、本当に良かった。

ナツツバキは一日花。
昼過ぎに仕事から戻って見に行くと、咲いていました!



これが明日にはぽとりと落ちてしまう。
儚いけど、やっぱりいい花です。






母の庭

2021-06-12 05:17:00 | 
昨夜、仕事から帰宅するとポストに何か入ってる。
「読んだら返してね」と母の字。
開いてみると、ローカル新聞。
そしてその一面に母の庭の記事!
とうとう出たか〜。


記事には少し、???な部分もありますので補足。

今の時季、道路を歩いていると塀越しに鮮やかな西洋アジサイが見えます。
中に入ると西洋アジサイだけでなく、ヤマアジサイがたくさん。
もちろん、植えたものそれぞれにちゃんとした名前があります。
私がすごいなと思うのは、「山の辺」。
実はこれ、名前のない(わからない?)アジサイ。
最初はアジサイをいろいろ「植えて」育てていたそうなのですが、何年も経った頃、植えた覚えない場所にひょっこりアジサイの芽が。しかもあちこちに。
育ててみると、植えたアジサイとは違うそれぞれの個性があるアジサイ。それが何種類もあるのです。
その自生のアジサイ全てを「山の辺」と母が名付けました。

母の庭は西側に山があり、大きな木もあり、環境がいいのかも。
アジサイも生えてくるし、クリスマスローズも種が飛んで増えているみたい。
本当に凄いです。