デイビットのブラジルいろいろ日記

デイビットの思いつくままなんでもかきます

続出稼ぎサンパウロ偏-1

2008-08-02 20:23:42 | Weblog
24時間かけて高木と武田はサンパウロのコンゴニアス空港に到着した

『武田さんしんどい旅でしたね』とさすがに疲れた様子だった。

武田もおなじだった。『足腰が痛いは』といった。

高木が心配そうにい言った『これからどこに行きますねん誰か向かえにきてるるんですか』

『課長の話では連絡がしてあるので来てるはずや』と言ってあたりをみまわした。

すると2人の日系人らしい男がちかずいてきた。『武田さんと高木さんですか』と1人が日本語で聞いてきた『サンパウロ警察のネルソン小林
です』と挨拶したもう1人の男が『ロベルト永井です』といった。

武田も高木も安心したように言った『日本語話せるんですか、よかったたすかりました。誰も迎えに来てくれなかったらどうしようかと思ってたんです』といってほっとしたようであった。

ネルソンが『さっそくですが警察のほうにいきましょう。』と言って車でサンパウロ警察に向かった。

警察で署長のジョゼフラビオに挨拶をするとネルソンが『ホテルに案内するといって車で警察をでた。

着いたところはホテルではなくサントアマロというところにある住宅がいのネルソンの家であった。

すすめられて家の中にはいった。すると日系の女性が『遠いところご苦労様です』と日本語で挨拶した。

ネルソンが『ホテルよりもうちにと思って、サンパウロのいるあいだうちでゆっくりしてください』といった

高木が『奥さんも日本語が上手ですね』というと

ネルソンが『私も妻も子供のときに日本語学校にかよってたんです。家の中ではじいちゃんばあちゃんがポルトガル語がはなせないので日本語でした』といった。

『妻の千津子も私も同じ町で生まれた幼なじみなんです』といった。

武田が『助かります何にも分からないのでお願いします』というと
高木も『よろしく』と挨拶した。

『今日はゆっくりしてくださいサンパウロ案内します』というと室に案内した。

朝早く着いたので少し寝るようにすすめられたのでシャワーをあびてからねた。

目が覚めると昼過ぎだったので『昼どこかに食べに行こうと』いって3人ででかけた。

着いたところは日本語の看板が目立つところだった。高木が『日本語がいっぱいですね』と聞いた。

『ここはガルボンブエノといって東洋人街です。日本人のみせや韓国人のみせがたくさんあります』というと1件の土産物やにはいった。

店の主らしい男とひたしげに話していた。『武田さん高木さん私の伯父
さんですと紹介した。

するとそのおとこが『ひるご飯まだでしょう私のうちで食べましょうと』いって家に案内した。着いたところはブタンタンというところにある大きい住宅であった。近くにサンパウロ大学の毒へび研究所があるのでしられている。

高木が『すごいうちですねプールまでありますね』武田に言った武田も

驚いた様子で『でかいな』とあたりを見回した。


今日はこのへん次回から高木。武田の捜査がはじまります

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