デイビットのブラジルいろいろ日記

デイビットの思いつくままなんでもかきます

続出稼ぎサンパウロ偏ー4

2008-08-23 15:32:38 | Weblog
3人はマルチノポリスに向かった。プレシデンチプルデンチから30分

ほどいくとマルチノポリスについた。小さな町なのでフォトムイトボン

はすぐわかった。町の中心街にあり町で1軒しかない写真やであった。

60歳ぐらいの女性がみせにいた。森脇ひなことなのった。2世の女性であった。

ネルソンが『警察だ』といって事情を説明した。

ひなこは『ネルソンは来てたが今はいない』というと『息子に聞いてください』といって息子を呼んだ。

奥から息子が出てきた。ファービオとなのった。

ネルソンがアントニオのことを聞くと『帰った。どこへ行ったか分からないがバストスには帰らないといっていた』というのである。

『何か様子が違っていたのできになって聞いたが言わなかった。ちかじかお金が入るといてた』。

ネルソンは『ウイリアムという男を知らないか』とファービオにきいた

『聞いたことがある。がどんな男かしらない、たしかブラジリアにいるといっていた』。

ネルソンは高木と武田に『ブラジリアに行くしかないですね』と話してるとバストスで捜査をしているロベルトから連絡がはいった。

3人はすぐバストスに引き返した。ロベルトがアントニオの実家を張りこんでいると父親にアントニオから電話があったというのである。

電話はすぐに切れたようであるがいまバイア州のサルバドルにいるというのである日本人の友達と3人でいるといってたようです。

とロベルトから報告をうけた。

武田と高木『サルバドルにいくしかないな』といった。

しかしネルソンは『残念ですけど私たちは一緒にいけないサンパウロ警察なので管轄が違うのですいません』と申し訳ないという顔をした。

『しかしサルバドル警察には連絡しときます』といったが高木と武田は

こまった様子で『日本語の分かる方いますか』と聞くとネルソンは

『心配ないですよく言っときます』といったが高木と武田は心配だった

ようである。

ネルソンが『すぐに行かないほうがいいでしょういってもどこにいるのか何も分からないのでもう少しバストスにいてネルソンが電話してくるかもしれないので待ちましょう』というので2人はほっとしたようである。

ネルソンが『今日はおそいのでツッパンの私の家に行こうといったので

ネルソン、ロベルト、高木。武田の4人はツッパンのネルソンの実家へむかった。



また今度ね!


ハーブ

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