
ダイキャストボディのLEDが好きと何度も申しておりますがアルミ削り出しも持っております~
LEDの放熱についてで載せましたが全体では扇風機で放熱しております。
が!
数日前からアルミ削り出しの1個が時々一瞬消えるのですよ!!!
バラしてみると電子基板がもの凄く熱い!!!
この製品は基盤に絶縁テープが巻てあるだけで宙ぶらりです!!!
当然アルミボディと接触しております。
だけどこのLEDの素子はめちゃパワーがあるので是非とも長く使いたい!!!
ん~~~
改造してみました~
ダイキャストボディはLEDの放熱についてに載せた様に隙間を簡単に作れます。
削り出しボディはそうはいきません・・・
白い接点部分に穴を空ける事にしました!!!
*効果は分かりかねますので真似される方は自己責任でお願いします。

まずは長い止めネジを抜き取ります。
基盤に傷つけない様にドリルの回転を落としてゆっくり穴を空けます。
この白いパーツの素材が何か分かりませんが柔らかくて加工し易いです。
当然柔らかいので割れ易くもあるので注意が必要です!!!
私はM3の穴を3カ所空けました。

お次ぎは刃に付け替えて穴を広げていきます。

素材が柔いので簡単に広がります。
広げる穴は刃の直径が丁度10ミリなのでこのサイズに広げて3カ所空けました。
これだけあれば熱が逃げてくれるでしょう!?

更に手持ちの素材を物色していたら衝撃吸収材とスポンジ材がありました。
熱が伝わりにくそうなので合わせてボディに埋め込む事に!

これで基盤が直接触れません!!!
基盤保ってくれるかなぁ~?!
今日は削ったカスで粉まみれになりながら5個のLEDを改造しました~!!!
まだ幾つかあるのでまた今度やろ~っと!!!
てか!
メタルハライドランプの安定器の様に基盤を出しちゃえば良いのかも!?
まぁ~これも一つの方法ですよね~
今度、試作出来たら載せよっかなぁ~
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