私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

更新料の是非に関する考察

2011年06月11日 | 仕事に関すること
賃貸の取引においては何かと是非が問われてきました。 何と言っても1921年に初めて制定された借地法は、戦争を背景にした住宅難から借り主を守るためにできあがりました。 その後、度重なる改正を行い、現在の借地借家法へと変わっていきますが、基本的な考え方としては弱い立場の借り主を住宅難から保護するという基本姿勢は変わらずにきています。 しかしバブル崩壊以降、貸し主の立場と借り主の立場が逆転し、現在 . . . 本文を読む
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