今日は福島県吾妻小富士のすぐ近くにある、奥州三高湯のひとつ「高湯温泉」に来ています。
奥州三高湯とは、最上高湯(蔵王温泉)・白布高湯(白布温泉)・信夫高湯(高湯温泉)です。
ここの湯は白濁した硫黄泉で、源泉掛け流し、足しも薄めもしない源泉100%の湯です。
硫黄泉ではあってもそれほど強くなくやわらかい泉質で、玉子のようにつるつるになることから高湯温泉には玉子湯という旅館もあります。
この玉子湯にはその名の通り「玉子湯」という湯小屋があり(写真参照)、脱衣室も無く3~4人入ったらいっぱいになってしまうぐらいの小さな湯ですが、ここの湯が匂いからして一番温泉の濃度が濃いような気がします。
家に帰ってからも身体から温泉のいい香りがしてきます。
ここの湯小屋は初めて来た時は、小さくて古くて汚いようでなんかいやな感じがしたけれど、泉質に惚れ込んで年に一度は来るようになりました。
この玉子湯には、大浴場「滝の湯」・小浴場「仙気の湯」・湯小屋「玉子湯」・女子露天風呂「瀬音」
男女入れ替えの野天岩風呂「天渓の湯」と「天翔の湯」と6個の風呂がありますが、においが一番良いのはやはり玉子湯と滝の湯の二つです。
その他足湯もあるのですが、足湯は夜になるとたぬき専用の露天風呂になるようです。
晦日・大晦日とかなりの雪が降ったようで雪見の露天風呂を楽しめました。
気温は氷点下ですが、風も無くポカポカ天気です。
昨日の元旦も無風のポカポカ日和で正月らしい天気でしたが、今年一年このように平穏で安定したな気候と、悲惨な事件・事故の無い一年であって欲しいものです。
福島県は高湯温泉からの書き込みでした。
奥州三高湯とは、最上高湯(蔵王温泉)・白布高湯(白布温泉)・信夫高湯(高湯温泉)です。
ここの湯は白濁した硫黄泉で、源泉掛け流し、足しも薄めもしない源泉100%の湯です。
硫黄泉ではあってもそれほど強くなくやわらかい泉質で、玉子のようにつるつるになることから高湯温泉には玉子湯という旅館もあります。
この玉子湯にはその名の通り「玉子湯」という湯小屋があり(写真参照)、脱衣室も無く3~4人入ったらいっぱいになってしまうぐらいの小さな湯ですが、ここの湯が匂いからして一番温泉の濃度が濃いような気がします。
家に帰ってからも身体から温泉のいい香りがしてきます。
ここの湯小屋は初めて来た時は、小さくて古くて汚いようでなんかいやな感じがしたけれど、泉質に惚れ込んで年に一度は来るようになりました。
この玉子湯には、大浴場「滝の湯」・小浴場「仙気の湯」・湯小屋「玉子湯」・女子露天風呂「瀬音」
男女入れ替えの野天岩風呂「天渓の湯」と「天翔の湯」と6個の風呂がありますが、においが一番良いのはやはり玉子湯と滝の湯の二つです。
その他足湯もあるのですが、足湯は夜になるとたぬき専用の露天風呂になるようです。
晦日・大晦日とかなりの雪が降ったようで雪見の露天風呂を楽しめました。
気温は氷点下ですが、風も無くポカポカ天気です。
昨日の元旦も無風のポカポカ日和で正月らしい天気でしたが、今年一年このように平穏で安定したな気候と、悲惨な事件・事故の無い一年であって欲しいものです。
福島県は高湯温泉からの書き込みでした。
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