賃貸不動産経営管理士が業務管理者に移行するための研修テキストが本人限定郵便で届きました。
テキストで勉強後、2時間20分の講習を受け、効果測定で70%以上であれば業務管理者になれます。
2021年6月15日からスタートする賃貸住宅管理業登録制度には必ず業務管理者が必要であり、今回の法改正により移行講習を受けて効果測定に合格した賃貸不動産経営管理士は業務管理者となり、同時にこの資格(賃貸不動産経営管理士)が国家資格となります。
現在宅地建物取引士の資格を有しているものも、講習時間は10時間と長くなりますが、業務管理者講習を受講して同じく効果測定に合格すれば、業務管理者となる事ができます。
今年から賃貸不動産管理業の国交省への登録が義務化される事により、大きく法制度が変わり信頼性も高くなります。
そして業務管理者へ移行した賃貸不動産経営管理士は国家資格となる事で、賃貸住宅管理業の専門性がより高くなり、賃貸不動産経営管理士がいる管理会社との付き合いは顧客にとってもより安心できる事となるでしょう。
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